【J-WAVE『SONAR MUSIC』から最新音楽情報をお届け】
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。
6月8日(月)のオンエアでは、月曜担当のeillが登場。「eill的韓国青春ヒップホップ」をテーマに楽曲を紹介した。
■eill的韓国青春ヒップホップ
前回、アンダーグラウンドシーンのHIPHOPを紹介したeillだったが、この日のオンエアではeillが学生のときに聴いていたK-HIPHOPのアーティストを紹介した。
・PENOMECO『No.5 (feat. Crush)』
eill:この曲大好きなの〜!この曲聴くとPENOMECOさんに恋に落ちちゃう。私が韓国で神扱いしてるアーティスト。
高校生のときに、初めてSNSでPENOMECOを見つけたeillは「こんなに私の心を掴むアーティストがいるんだ」と衝撃を受けたそう。
eill:PENOMECOさんはラッパーなんだけど、韓国のラップのオーディション番組『SHOW ME THE MONEY』の審査員もやってて、特に歌がうまいんですよ。コーラスの重ね方とかボーカルテクニックがとにかく甘くて、低音と高音の、倍音の響き方もやばくてキュンキュンしちゃうわけよ。ライブに行ったときもこの『No.5 (feat. Crush)』歌ってくれたんですけど、自分が思ってた人とはちょっとギャップがあって喋ったらめちゃめちゃ可愛いんですよ。そのあと知り合いに紹介してもらってCDを渡すことができたんですけど、そのときも日本語で「めちゃマジ聴きまーす」って言ってくれて大好きってなりました。私の夢はPENOMECOさんとフィーチャリングすることなのでもっと頑張って、PENOMECOさんとラブソングを2人で歌えるといいなと思ってます!
・Sik-K『WATER (feat. Woodie Gochild, pH-1, HAON & Jay Park) [Prod. GooseBumps]』
4月に発売されたSik-Kのアルバム『Officially OG』に収録されているこの曲。プロデュースは韓国のクラブシーンで活躍するトラックメイカー、GooseBumpsが手掛けている。
eill:これ豪華すぎるんですよ! トラックもめちゃめちゃかっこいいしヒップホップなんだけど聴きやすいなって私は思いました。ラップバトルみたいな感じなのでその感じももちろんあるけど、グッドミュージックとしても聴けるなと思って。Sik-Kの新しいアルバムの中で私はこの曲が1番好きです。
「Sik-Kも私の青春」と語るeillが最後に紹介した曲は、eillの夢が3つ同時に叶った1曲。
eill:m-floさんの“loves”に選ばれて、それがSik-K & eill & 向井太一なんですけどむかたいさんも私高校生のときファンでライブ行ってたし、それプラスSik-Kですよ。Sik-Kなんて会えると思ってなかったから撮影のときチェキ貰っちゃった(笑)。そしてm-flo、『let go』をFlowerがカバーしているのが私の中学校のときの青春でカラオケ行ったら絶対歌うの! そんな憧れのアーティストお三方とコラボできる夢が叶った曲なのでぜひ聴いていただきたいなと思います。
・m-flo loves Sik-K & eill & 向井太一 『tell me tell me』
eill:もう夢の曲。ドリームミュージックです!
制作当時、始めに☆Taku Takahashi、向井太一とスタジオに入り2日間セッションをしたeillが、曲作り際に驚いた出来事があった。
eill:まずスタジオ入って「最近何聴いてる〜?」ってTakuさんが質問してくれてお互い好きな歌を聴き合ったら、「タピオカ飲む〜?」なんて言ってタピオカ飲んで(笑)。いつセッションが始まるのかドキドキしてたら「トラック聴いてくれる?」って言われて聴いたらめちゃめちゃかっこいいんですよ。でも、「これはさ、どんどん崩して行こうと思うからさ」って言うから、トラック崩しちゃうの!? って驚いてたら「みんなのアイデア一緒になった方が面白いでしょ」って言われて。
既に出来上がったトラックを「一緒に崩して行こう」というスタンスに「すごく新しくてびっくりした」というeill。一緒に制作することで距離も近づき自然体で曲作りができたことに「毎日こんなセッションができたら楽しいなと思った」と語った。
eill:ミュージックビデオもとってもかっこよくキュートで面白いミュージックビデオになっているので、ぜひ見ていただけたらなと思います!
J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがその日のテーマにまつわるトークを展開。時間は22時30分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。
6月8日(月)のオンエアでは、月曜担当のeillが登場。「eill的韓国青春ヒップホップ」をテーマに楽曲を紹介した。
■eill的韓国青春ヒップホップ
前回、アンダーグラウンドシーンのHIPHOPを紹介したeillだったが、この日のオンエアではeillが学生のときに聴いていたK-HIPHOPのアーティストを紹介した。
・PENOMECO『No.5 (feat. Crush)』
eill:この曲大好きなの〜!この曲聴くとPENOMECOさんに恋に落ちちゃう。私が韓国で神扱いしてるアーティスト。
高校生のときに、初めてSNSでPENOMECOを見つけたeillは「こんなに私の心を掴むアーティストがいるんだ」と衝撃を受けたそう。
eill:PENOMECOさんはラッパーなんだけど、韓国のラップのオーディション番組『SHOW ME THE MONEY』の審査員もやってて、特に歌がうまいんですよ。コーラスの重ね方とかボーカルテクニックがとにかく甘くて、低音と高音の、倍音の響き方もやばくてキュンキュンしちゃうわけよ。ライブに行ったときもこの『No.5 (feat. Crush)』歌ってくれたんですけど、自分が思ってた人とはちょっとギャップがあって喋ったらめちゃめちゃ可愛いんですよ。そのあと知り合いに紹介してもらってCDを渡すことができたんですけど、そのときも日本語で「めちゃマジ聴きまーす」って言ってくれて大好きってなりました。私の夢はPENOMECOさんとフィーチャリングすることなのでもっと頑張って、PENOMECOさんとラブソングを2人で歌えるといいなと思ってます!
・Sik-K『WATER (feat. Woodie Gochild, pH-1, HAON & Jay Park) [Prod. GooseBumps]』
4月に発売されたSik-Kのアルバム『Officially OG』に収録されているこの曲。プロデュースは韓国のクラブシーンで活躍するトラックメイカー、GooseBumpsが手掛けている。
eill:これ豪華すぎるんですよ! トラックもめちゃめちゃかっこいいしヒップホップなんだけど聴きやすいなって私は思いました。ラップバトルみたいな感じなのでその感じももちろんあるけど、グッドミュージックとしても聴けるなと思って。Sik-Kの新しいアルバムの中で私はこの曲が1番好きです。
「Sik-Kも私の青春」と語るeillが最後に紹介した曲は、eillの夢が3つ同時に叶った1曲。
eill:m-floさんの“loves”に選ばれて、それがSik-K & eill & 向井太一なんですけどむかたいさんも私高校生のときファンでライブ行ってたし、それプラスSik-Kですよ。Sik-Kなんて会えると思ってなかったから撮影のときチェキ貰っちゃった(笑)。そしてm-flo、『let go』をFlowerがカバーしているのが私の中学校のときの青春でカラオケ行ったら絶対歌うの! そんな憧れのアーティストお三方とコラボできる夢が叶った曲なのでぜひ聴いていただきたいなと思います。
・m-flo loves Sik-K & eill & 向井太一 『tell me tell me』
eill:もう夢の曲。ドリームミュージックです!
制作当時、始めに☆Taku Takahashi、向井太一とスタジオに入り2日間セッションをしたeillが、曲作り際に驚いた出来事があった。
eill:まずスタジオ入って「最近何聴いてる〜?」ってTakuさんが質問してくれてお互い好きな歌を聴き合ったら、「タピオカ飲む〜?」なんて言ってタピオカ飲んで(笑)。いつセッションが始まるのかドキドキしてたら「トラック聴いてくれる?」って言われて聴いたらめちゃめちゃかっこいいんですよ。でも、「これはさ、どんどん崩して行こうと思うからさ」って言うから、トラック崩しちゃうの!? って驚いてたら「みんなのアイデア一緒になった方が面白いでしょ」って言われて。
既に出来上がったトラックを「一緒に崩して行こう」というスタンスに「すごく新しくてびっくりした」というeill。一緒に制作することで距離も近づき自然体で曲作りができたことに「毎日こんなセッションができたら楽しいなと思った」と語った。
eill:ミュージックビデオもとってもかっこよくキュートで面白いミュージックビデオになっているので、ぜひ見ていただけたらなと思います!
J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがその日のテーマにまつわるトークを展開。時間は22時30分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
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