J-WAVEで放送中の番組『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』(木曜ナビゲーター:シシド・カフカ)。5月14日(木)のオンエアでは、Michael Kanekoが登場。「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から無観客ライブ生中継をおこなった。
■アルバムのリリースは後ろ倒しになったけど…
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施。
シシド・カフカの紹介で登場したKanekoは「今日は無観客ライブということで、ラジオの前で聴いているみなさんのために歌います」と意気込みを語る。最初に披露したのは『Alive』。会場に心地よい歌声が響き渡っていく。2曲目は3月にリリースしたばかりの新曲『These Nights』。ライブ会場で、初めてガット・ギターバージョンでお届けした。
『These Nights』を歌い終えると、Kanekoは新型コロナウイルスの影響でライブがなくなったり、アルバムのリリースが後ろ倒しになったりしたことを明かす。
Kaneko:フルアルバムを6月くらいに出そうかなって事務所と話していたんですけど、プロモーションもできないから、ちょっとだけ押すことになりました。でも、そのおかげで何かできることはないかなと思い、今は家でこのアルバムの曲作りとかレコーディングとかしています。
「フルアルバムは夏くらいにリリースすると思うので、楽しみにしてほしい」と語り、最後の曲『Circles』を披露した。
【Michael Kanekoの無観客ライブをradikoで聴く】(2020年5月21日28時59分まで)
■お酒を飲みながらのインスタライブ 夜中の2時までやることも
ライブを終えたKanekoは、「すごく久しぶりにデカい会場でやれたからすごく気持ちよかったんですけど、ちょっと違和感があった」と感想を述べる。
Kaneko:逆にお客さんがいない方が緊張しますね(笑)。
シシド:すごくリラックスしている様子だったから、聴いているこちらもすごくリラックスできたんですけど、緊張していたんですね(笑)。やっぱり直に反応が目に見えないですからね。
Kaneko:「大丈夫かな?」と思っちゃうじゃないですか(笑)。
会場でライブを観たシシドは、「1曲ごとに急いでギターを持ち替えるKanekoの様子がかわいかった」と語る。それを受けKanekoは「ラジオって無音になっちゃいけないってどこかの番組で聞いていたから、それを思い出して急いでいました。普段は曲の合間にちょっと水を飲みながら時間をかけてやっているんですけど……」と、急いでギターを持ち替えた理由を明かした。
シシド:今回、披露した3曲はどんな選曲ですか?
Kaneko:今年の夏にリリースする予定のフルアルバムに収録する3曲です。先行配信曲として『Alive』は昨年の夏頃、『Circles』はその秋、『These Nights』は今年の3月にそれぞれリリースしました。
シシド:『These Nights』のガット・ギターは雰囲気と合っていてすごく癒されました。
Kaneko:うれしいです。
またシシドは、Kanekoのインスタライブを試聴したようで……。
5月10日のインスタライブの様子
シシド:お酒を飲みながらのんびりやられていますよね。
Kaneko:すごくゆるくやっています。23時半くらいからやり始めて、今は外にお酒を飲みに行けないから、1人で飲んでいるのもさみしいので、インスタライブをしてお客さんと飲みながらリクエストを聞いたりしています。僕もいい気分になって、夜中の2時くらいまでやることもありますね(笑)。
シシド:でも、Kanekoさんのいろんな一面が見られるので、ファンからするとうれしいですよね。
夏にリリース予定のフルアルバムを楽しみにしつつ、Kanekoのインスタライブのアーカイブもぜひチェックしてほしい。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月21日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/
■アルバムのリリースは後ろ倒しになったけど…
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施。
シシド・カフカの紹介で登場したKanekoは「今日は無観客ライブということで、ラジオの前で聴いているみなさんのために歌います」と意気込みを語る。最初に披露したのは『Alive』。会場に心地よい歌声が響き渡っていく。2曲目は3月にリリースしたばかりの新曲『These Nights』。ライブ会場で、初めてガット・ギターバージョンでお届けした。
『These Nights』を歌い終えると、Kanekoは新型コロナウイルスの影響でライブがなくなったり、アルバムのリリースが後ろ倒しになったりしたことを明かす。
Kaneko:フルアルバムを6月くらいに出そうかなって事務所と話していたんですけど、プロモーションもできないから、ちょっとだけ押すことになりました。でも、そのおかげで何かできることはないかなと思い、今は家でこのアルバムの曲作りとかレコーディングとかしています。
「フルアルバムは夏くらいにリリースすると思うので、楽しみにしてほしい」と語り、最後の曲『Circles』を披露した。
【Michael Kanekoの無観客ライブをradikoで聴く】(2020年5月21日28時59分まで)
■お酒を飲みながらのインスタライブ 夜中の2時までやることも
ライブを終えたKanekoは、「すごく久しぶりにデカい会場でやれたからすごく気持ちよかったんですけど、ちょっと違和感があった」と感想を述べる。
Kaneko:逆にお客さんがいない方が緊張しますね(笑)。
シシド:すごくリラックスしている様子だったから、聴いているこちらもすごくリラックスできたんですけど、緊張していたんですね(笑)。やっぱり直に反応が目に見えないですからね。
Kaneko:「大丈夫かな?」と思っちゃうじゃないですか(笑)。
会場でライブを観たシシドは、「1曲ごとに急いでギターを持ち替えるKanekoの様子がかわいかった」と語る。それを受けKanekoは「ラジオって無音になっちゃいけないってどこかの番組で聞いていたから、それを思い出して急いでいました。普段は曲の合間にちょっと水を飲みながら時間をかけてやっているんですけど……」と、急いでギターを持ち替えた理由を明かした。
シシド:今回、披露した3曲はどんな選曲ですか?
Kaneko:今年の夏にリリースする予定のフルアルバムに収録する3曲です。先行配信曲として『Alive』は昨年の夏頃、『Circles』はその秋、『These Nights』は今年の3月にそれぞれリリースしました。
シシド:『These Nights』のガット・ギターは雰囲気と合っていてすごく癒されました。
Kaneko:うれしいです。
またシシドは、Kanekoのインスタライブを試聴したようで……。
5月10日のインスタライブの様子
シシド:お酒を飲みながらのんびりやられていますよね。
Kaneko:すごくゆるくやっています。23時半くらいからやり始めて、今は外にお酒を飲みに行けないから、1人で飲んでいるのもさみしいので、インスタライブをしてお客さんと飲みながらリクエストを聞いたりしています。僕もいい気分になって、夜中の2時くらいまでやることもありますね(笑)。
シシド:でも、Kanekoさんのいろんな一面が見られるので、ファンからするとうれしいですよね。
夏にリリース予定のフルアルバムを楽しみにしつつ、Kanekoのインスタライブのアーカイブもぜひチェックしてほしい。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月21日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。