自宅で過ごす時間が増えて、ストレスが溜まってしまった人も少なくないだろう。日々のお楽しみとして、全国からスイーツを取り寄せ、おやつタイムを贅沢なものにしてみては。
J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)では、5月7日(木)に、スイーツジャーナリスト・平岩理緒さんがリモート出演。日本全国の絶品おすすめお取り寄せスイーツを3つ紹介した。
■巌邑堂「季節の和風ぜりー」
最初に紹介したのは、静岡県浜松市にある和菓子屋・巌邑堂(がんゆうどう)「季節の和風ぜりー」。明治4年創業、現在は5代目主人が運営する老舗店だ。
平岩:浜松は「三ケ日みかん」が有名です。「季節の和風ぜりー」は、そのみかんを使用した、とろけるような食感と濃厚なゼリーの詰め合わせ。現在は「三ケ日青島みかん」と「夏みかん」のゼリーが購入できます。ポイントは、和菓子屋さんのゼリーなので、ゼラチンではなく寒天を使用している点です。さっぱりとした歯切れが特徴です。巌邑堂は2018年に「日本橋高島屋 S.C.」内にオープンしたのですが、現在の状況を踏まえてお休み中です。ですので、ぜひ地元の味をお取り寄せしてみてください。6月になると青梅が登場すると思います。
試食したサッシャによると、「見た目も豪華で味も濃厚。甘みはさっぱり」とのこと。「三ケ日青島みかん」がそのまま入っているので、ゼリーと果実、食感が二重で楽めるそうだ。
・巌邑堂の公式サイト
http://www.ganyuudou.com/
■引網香月堂「巣ごもりセット『銘菓で富山旅♪』」
2つ目は、富山県高岡市にある引網香月堂「巣ごもりセット『銘菓で富山旅♪』」だ。
平岩:まるで旅行気分が味わえる商品です。お店の代表銘菓をちょっとずつ詰め合わせた、おうちで過ごすのにピッタリなセットです。特におすすめしたいのは、少し甘酸っぱい梅が入った大福の「万葉の梅園」。あと、富山は江戸時代から続く伝統文化である「富山の薬売り」が有名。その文化にちなんで、スパイスが入っている「越中富山やくぜんサブレ」もおすすめです。なかには富山県産のエゴマの粒が入っていて、プチプチとした食感が楽しめます。他には、バームクーヘンを和風にアレンジした「よごと ハーフ(カカオ)」が入っています。材料に富山県産の米粉、黒糖、てんさい糖、甘酒、なたね油、白あんなどを使用した、和の焼き菓子です。
試食したサッシャの感想は……。
サッシャ:「よごと ハーフ(カカオ)」は甘味がやわらかで、とてもおいしかったです。「万葉の梅園」は、見た目は普通の大福なのですが、食べた瞬間にビックリしました! 断面がいちごのように真っ赤で、甘味のあとに梅の酸味がきて、なかには梅の種も入っているんですよ。おいしかったです。
・引網香月堂の公式サイト
https://www.hikiami.co.jp/
■トワ・グリュ「ジェラート&ソルベ」
3つ目は、熊本県にあるフランス菓子店のトワ・グリュから「ジェラート&ソルベ」を紹介。
平岩:いろんな種類の中から味を選ぶことができます。ジェラートですと、阿蘇産のジャージー牛乳や熊本県産の栗、抹茶などがあります。ソルベはネーブルオレンジ、イチゴ、ブラッドオレンジ、パッションフルーツなどがありまして、地元で採れたフルーツから作られています。
種類によって、味わいはさまざま。
サッシャ:イタリアのブラッドオレンジはガツンとくる味なのですが、熊本産のものは優しい味わいですね。抹茶のジェラートもとてもクリーミー。やわらかいですね。ミルクがおいしいのかな。
・トワ・グリュの公式サイト
http://www.trois-grues.co.jp/
スイーツに舌鼓を打って、旅気分を味わおう。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」では、気になるニュースをその裏側から光を当て、様々な視点から紹介する。放送は月曜~木曜の10時10分頃から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月14日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/stepone
J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)では、5月7日(木)に、スイーツジャーナリスト・平岩理緒さんがリモート出演。日本全国の絶品おすすめお取り寄せスイーツを3つ紹介した。
■巌邑堂「季節の和風ぜりー」
最初に紹介したのは、静岡県浜松市にある和菓子屋・巌邑堂(がんゆうどう)「季節の和風ぜりー」。明治4年創業、現在は5代目主人が運営する老舗店だ。
平岩:浜松は「三ケ日みかん」が有名です。「季節の和風ぜりー」は、そのみかんを使用した、とろけるような食感と濃厚なゼリーの詰め合わせ。現在は「三ケ日青島みかん」と「夏みかん」のゼリーが購入できます。ポイントは、和菓子屋さんのゼリーなので、ゼラチンではなく寒天を使用している点です。さっぱりとした歯切れが特徴です。巌邑堂は2018年に「日本橋高島屋 S.C.」内にオープンしたのですが、現在の状況を踏まえてお休み中です。ですので、ぜひ地元の味をお取り寄せしてみてください。6月になると青梅が登場すると思います。
試食したサッシャによると、「見た目も豪華で味も濃厚。甘みはさっぱり」とのこと。「三ケ日青島みかん」がそのまま入っているので、ゼリーと果実、食感が二重で楽めるそうだ。
・巌邑堂の公式サイト
http://www.ganyuudou.com/
■引網香月堂「巣ごもりセット『銘菓で富山旅♪』」
2つ目は、富山県高岡市にある引網香月堂「巣ごもりセット『銘菓で富山旅♪』」だ。
平岩:まるで旅行気分が味わえる商品です。お店の代表銘菓をちょっとずつ詰め合わせた、おうちで過ごすのにピッタリなセットです。特におすすめしたいのは、少し甘酸っぱい梅が入った大福の「万葉の梅園」。あと、富山は江戸時代から続く伝統文化である「富山の薬売り」が有名。その文化にちなんで、スパイスが入っている「越中富山やくぜんサブレ」もおすすめです。なかには富山県産のエゴマの粒が入っていて、プチプチとした食感が楽しめます。他には、バームクーヘンを和風にアレンジした「よごと ハーフ(カカオ)」が入っています。材料に富山県産の米粉、黒糖、てんさい糖、甘酒、なたね油、白あんなどを使用した、和の焼き菓子です。
試食したサッシャの感想は……。
サッシャ:「よごと ハーフ(カカオ)」は甘味がやわらかで、とてもおいしかったです。「万葉の梅園」は、見た目は普通の大福なのですが、食べた瞬間にビックリしました! 断面がいちごのように真っ赤で、甘味のあとに梅の酸味がきて、なかには梅の種も入っているんですよ。おいしかったです。
・引網香月堂の公式サイト
https://www.hikiami.co.jp/
■トワ・グリュ「ジェラート&ソルベ」
3つ目は、熊本県にあるフランス菓子店のトワ・グリュから「ジェラート&ソルベ」を紹介。
平岩:いろんな種類の中から味を選ぶことができます。ジェラートですと、阿蘇産のジャージー牛乳や熊本県産の栗、抹茶などがあります。ソルベはネーブルオレンジ、イチゴ、ブラッドオレンジ、パッションフルーツなどがありまして、地元で採れたフルーツから作られています。
種類によって、味わいはさまざま。
サッシャ:イタリアのブラッドオレンジはガツンとくる味なのですが、熊本産のものは優しい味わいですね。抹茶のジェラートもとてもクリーミー。やわらかいですね。ミルクがおいしいのかな。
・トワ・グリュの公式サイト
http://www.trois-grues.co.jp/
スイーツに舌鼓を打って、旅気分を味わおう。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」では、気になるニュースをその裏側から光を当て、様々な視点から紹介する。放送は月曜~木曜の10時10分頃から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月14日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/stepone