J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。3月24日(火)のオンエアでは、ゲストにラップシンガー・DAOKOが登場。心をリフレッシュさせるために実践していることとは。
■DAOKOが心を浄化させる3つの方法
「MUSIC+1」では、1月にリリースされたDAOKOの『御伽の街』をオンエア。音楽プロデューサーに小袋成彬を迎えた共作した同曲では、渋谷のクラブが持つ“浮遊感のある非現実的な雰囲気”に焦点を当てた。渋谷の“今”の視点と日本的な“御伽噺”の世界観を融合させたミュージックビデオは、多くの注目を集めている。
社会全体がどんよりしている昨今、DAOKOは「DAOKOの浄化大作戦」と称して、気持ちを浄化するために実践していることが3つあるという。
DAOKO:まず1つ目は“サンキャッチャーで浄化”です。
サッシャ:サンキャッチャーとは何ですか?
DAOKO:クリスタルのような素材で作られているもので、窓側に吊るすと日の光が反射して、虹色の光の粒が、部屋のなかで映るんですよ。
サッシャ:ミラーボールみたいな?
DAOKO:そうそう! 昼間のミラーボールみたいな感じです。それを紐で吊るしたり並べたりします。友だちに作り方を教えてもらったので、自分でパーツを集めて作ってみました。各窓に置いています(笑)。光の加減によっては、部屋がすごく虹色になったりします。なので、すっごく集中したいときは薄いカーテンで部屋を閉めます(笑)。気分転換にいいですね。飽きたら外せばいいし。女の子ってキラキラしたものが好きじゃないですか。「キラキラして綺麗!」って感じです(笑)。
■アニメの“推しキャラ”で心を元気にする
2つ目の「DAOKOの浄化大作戦」は、テレビアニメ『地縛少年花子くん』(TBS系)を観ることだという。
DAOKO:『地縛少年花子くん』は今やっているアニメで、Netflixを使って観ています。トイレの花子さん的な話で、花子っていうのが女の子じゃなくて男の子なんですよ。絵柄がすごくかわいいです。原作を読んでいなかったんですけど、最近単行本を一気買いしました(笑)。私は元々アニメを観るのが好きなんですけど、久しぶりに“推し”が見つかりましたね。
サッシャ:推しキャラ! どういうストーリーなんですか?
DAOKO:学校の七不思議という、怪異がテーマです。それぞれの不思議を担うキャラクターがいて、その子たちが次々と登場していくっていうストーリーですね。
増井:アニメを観て、気分が浄化される?
DAOKO:なぜ浄化されるのかというと、“萌え”という感情が、心を元気にさせてくれるということですね(笑)。元々アニメが好きで、萌えの力で日々を彩っていたタイプなので、その感覚が戻ってきたというか。「二次元最高!」みたいな感じです。
サッシャ:久々にいいキャラが見つかったということですね? 推しは花子くんですか?
DAOKO:そうですね。かわいい。アニメは素晴らしい文化ですね。癒されます。
■レイ・ハラカミの音楽でリフレッシュ
3つ目の「DAOKOの浄化大作戦」は、「レイ・ハラカミを聴いて浄化」だという。
DAOKO:私、レイ・ハラカミさんが好きで。J-WAVEラジオの『SONAR MUSIC』のミュージックレシーバーを担当していた頃は、よくハラカミさんの曲を流していましたね。今の社会で、ハラカミさんの音楽はすごく安心させてくれる。全体的に優しい曲だし、だけどカッコいい部分もある。気持ちにそっと寄り添ってくれるような曲が多くって、ハラカミさんにしかない柔らかくて耳に優しい音がすごくいいんです。絵を描くときや電車のなかで聴いたり、何かを考えているときも聴いていますね。ハラカミさんの音を聴きながら考えていくと、優しい方向で物事を考えていけるんです。
サッシャ:インスタグラムで公開されている絵は、音楽を聴きながら描いたものがあるということでしょうか。
DAOKO:けっこうありますね。あと、トクマルシューゴさんの音楽も聴きますね。優しくて癒しのある音楽を、自然と求めているのかな。
サッシャ:そういう時期なんですね。音楽を聴くことで、心が浄化されていますか?
DAOKO:心が安らぎますね。今は心が優しくないと、いろいろと破滅しちゃう時期だと思いますので。とにかく、優しくありたいですね(笑)。
サッシャ:自分にも人にも優しくしたいですね。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月31日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/stepone
■DAOKOが心を浄化させる3つの方法
「MUSIC+1」では、1月にリリースされたDAOKOの『御伽の街』をオンエア。音楽プロデューサーに小袋成彬を迎えた共作した同曲では、渋谷のクラブが持つ“浮遊感のある非現実的な雰囲気”に焦点を当てた。渋谷の“今”の視点と日本的な“御伽噺”の世界観を融合させたミュージックビデオは、多くの注目を集めている。
社会全体がどんよりしている昨今、DAOKOは「DAOKOの浄化大作戦」と称して、気持ちを浄化するために実践していることが3つあるという。
DAOKO:まず1つ目は“サンキャッチャーで浄化”です。
サッシャ:サンキャッチャーとは何ですか?
DAOKO:クリスタルのような素材で作られているもので、窓側に吊るすと日の光が反射して、虹色の光の粒が、部屋のなかで映るんですよ。
サッシャ:ミラーボールみたいな?
DAOKO:そうそう! 昼間のミラーボールみたいな感じです。それを紐で吊るしたり並べたりします。友だちに作り方を教えてもらったので、自分でパーツを集めて作ってみました。各窓に置いています(笑)。光の加減によっては、部屋がすごく虹色になったりします。なので、すっごく集中したいときは薄いカーテンで部屋を閉めます(笑)。気分転換にいいですね。飽きたら外せばいいし。女の子ってキラキラしたものが好きじゃないですか。「キラキラして綺麗!」って感じです(笑)。
■アニメの“推しキャラ”で心を元気にする
2つ目の「DAOKOの浄化大作戦」は、テレビアニメ『地縛少年花子くん』(TBS系)を観ることだという。
DAOKO:『地縛少年花子くん』は今やっているアニメで、Netflixを使って観ています。トイレの花子さん的な話で、花子っていうのが女の子じゃなくて男の子なんですよ。絵柄がすごくかわいいです。原作を読んでいなかったんですけど、最近単行本を一気買いしました(笑)。私は元々アニメを観るのが好きなんですけど、久しぶりに“推し”が見つかりましたね。
サッシャ:推しキャラ! どういうストーリーなんですか?
DAOKO:学校の七不思議という、怪異がテーマです。それぞれの不思議を担うキャラクターがいて、その子たちが次々と登場していくっていうストーリーですね。
増井:アニメを観て、気分が浄化される?
DAOKO:なぜ浄化されるのかというと、“萌え”という感情が、心を元気にさせてくれるということですね(笑)。元々アニメが好きで、萌えの力で日々を彩っていたタイプなので、その感覚が戻ってきたというか。「二次元最高!」みたいな感じです。
サッシャ:久々にいいキャラが見つかったということですね? 推しは花子くんですか?
DAOKO:そうですね。かわいい。アニメは素晴らしい文化ですね。癒されます。
ねえ、知ってる?
— Netflix Japan Anime (@NetflixJP_Anime) January 15, 2020
この学園にある一番有名な七不思議のお話…
学園七不思議が七番目。
旧校舎三階女子トイレの三番目に現れるのは、トイレの花子…くん⁉️
『地縛少年花子くん』本日より毎週水曜最新エピソード配信
。oO(花子くん役 #緒方恵美 さんのドS少年ボイス…最高…!)#ネトフリアニメ pic.twitter.com/icxZrIQZvS
■レイ・ハラカミの音楽でリフレッシュ
3つ目の「DAOKOの浄化大作戦」は、「レイ・ハラカミを聴いて浄化」だという。
DAOKO:私、レイ・ハラカミさんが好きで。J-WAVEラジオの『SONAR MUSIC』のミュージックレシーバーを担当していた頃は、よくハラカミさんの曲を流していましたね。今の社会で、ハラカミさんの音楽はすごく安心させてくれる。全体的に優しい曲だし、だけどカッコいい部分もある。気持ちにそっと寄り添ってくれるような曲が多くって、ハラカミさんにしかない柔らかくて耳に優しい音がすごくいいんです。絵を描くときや電車のなかで聴いたり、何かを考えているときも聴いていますね。ハラカミさんの音を聴きながら考えていくと、優しい方向で物事を考えていけるんです。
サッシャ:インスタグラムで公開されている絵は、音楽を聴きながら描いたものがあるということでしょうか。
DAOKO:けっこうありますね。あと、トクマルシューゴさんの音楽も聴きますね。優しくて癒しのある音楽を、自然と求めているのかな。
サッシャ:そういう時期なんですね。音楽を聴くことで、心が浄化されていますか?
DAOKO:心が安らぎますね。今は心が優しくないと、いろいろと破滅しちゃう時期だと思いますので。とにかく、優しくありたいですね(笑)。
サッシャ:自分にも人にも優しくしたいですね。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月31日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/stepone
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