J-WAVEで放送中の番組『ANA WORLD AIR CURRENT』（ナビゲーター：葉加瀬太郎）。1月18日（土）のオンエアでは女優・戸田恵子がゲストに登場。長年通い続けているニューヨークの魅力を語った。
■ニューヨークのミュージカルが大好き！
戸田は女優、声優、歌手、ナレーターなど、多岐にわたって活動。自身が主人公の吹き替えを務めるアニメ『それいけ！アンパンマン』では、春に放送1500回を迎える予定だ。
戸田が大好きな街・ニューヨークについて、葉加瀬と語り合った。
葉加瀬：ニューヨークによく行かれていますよね。
戸田：そうですね。少なくとも年に1回は行っています。2019年は3回行きました。「ニューヨークに男がいるんじゃないか」って噂になっているんですけど、いないんですよ。
葉加瀬：（笑）。どれぐらいの期間、滞在するんですか？
戸田：基本は1週間ぐらい。長いときは10日から2週間弱ですね。
葉加瀬：つまり、オフが取れたらまず行きたい場所がニューヨークなんですね？
戸田：そうですね。私、ミュージカルを観るのが大好きなんですよ。自分が芝居をやっているからってことでもなく、行って観るのが大好き。1回の滞在で全部を観られるわけではないので、見逃したら次の機会に観ようって。ニューヨークに行ったら、ずっとミュージカルを観ていますよ、昼も夜も毎日。最近は、ライブハウスも少し行くようになって、「Blue Note Jazz Club New York」とかね。
葉加瀬：「VILLAGE VANGUARD」とかね？
戸田：そうです、そうです。友だちから「たまにはこっちに行きましょうよ」って言われたら行きますね。
葉加瀬：ニューヨークには、パフォーマンスを楽しみに行くんですか？
戸田：そうです。エネルギーが溢れている場所なので、そういう活力をインプットしています。図書館に行けば昔のミュージカルを借りて鑑賞することもできるので、そういうのも楽しい。
葉加瀬：温泉とかビーチに行ったりするオフの過ごし方もある？
戸田：あります。1人でどこにでも行くので、パッと宮古島に行ったりします。朝からビールを飲んで、本を読んで寝る。ただ、海外に行くのはエネルギーを使うので、その力があるうちに海外は行っておこうって気持ちです。
葉加瀬：基本的に、ずっと動いている人なんですね。
戸田：よく言われるんですけど、家に帰ったらバタっと。ソファーに座ったら最後ですよ。
葉加瀬：外にいる間にエネルギーを使いきっているわけだね。
■戸田流・ミュージカルの楽しみ方
ブロードウェイが大好きな戸田が、オススメのミュージカルと楽しみ方を語った。
葉加瀬：2019年で一番面白かった作品はなんですか？
戸田：ギリシャ神話を基にしたミュージカル『Hadestown』です。2回観ました。なぜ何回も観たくなるのかというと「初演のキャストを観た」っていうことに喜びを見出したいんですよね。そういう楽しみ方もありますよね。
葉加瀬：初演のキャストは、役柄を自分でクリエイトしますからね。2回目3回目は、どうしてもそれを踏襲しないといけないから。いい意味でも悪い意味でもね。
戸田：そうなんです。なので「プレビューでもいいから観たい」ってなるときがあって。『Hadestown』はトニー賞を受賞したんですが、やっぱりなって思いました。
『ANA WORLD AIR CURRENT』では、スタジオを飛行機の機内に見立て、葉加瀬とゲストが「旅」をテーマに語り合う。放送は毎週土曜日の19時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2020年1月25日28時59分まで）
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『ANA WORLD AIR CURRENT』
放送日時：毎週土曜 19時-20時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/
■ニューヨークのミュージカルが大好き！
戸田は女優、声優、歌手、ナレーターなど、多岐にわたって活動。自身が主人公の吹き替えを務めるアニメ『それいけ！アンパンマン』では、春に放送1500回を迎える予定だ。
戸田が大好きな街・ニューヨークについて、葉加瀬と語り合った。
葉加瀬：ニューヨークによく行かれていますよね。
戸田：そうですね。少なくとも年に1回は行っています。2019年は3回行きました。「ニューヨークに男がいるんじゃないか」って噂になっているんですけど、いないんですよ。
葉加瀬：（笑）。どれぐらいの期間、滞在するんですか？
戸田：基本は1週間ぐらい。長いときは10日から2週間弱ですね。
葉加瀬：つまり、オフが取れたらまず行きたい場所がニューヨークなんですね？
戸田：そうですね。私、ミュージカルを観るのが大好きなんですよ。自分が芝居をやっているからってことでもなく、行って観るのが大好き。1回の滞在で全部を観られるわけではないので、見逃したら次の機会に観ようって。ニューヨークに行ったら、ずっとミュージカルを観ていますよ、昼も夜も毎日。最近は、ライブハウスも少し行くようになって、「Blue Note Jazz Club New York」とかね。
葉加瀬：「VILLAGE VANGUARD」とかね？
戸田：そうです、そうです。友だちから「たまにはこっちに行きましょうよ」って言われたら行きますね。
葉加瀬：ニューヨークには、パフォーマンスを楽しみに行くんですか？
戸田：そうです。エネルギーが溢れている場所なので、そういう活力をインプットしています。図書館に行けば昔のミュージカルを借りて鑑賞することもできるので、そういうのも楽しい。
葉加瀬：温泉とかビーチに行ったりするオフの過ごし方もある？
戸田：あります。1人でどこにでも行くので、パッと宮古島に行ったりします。朝からビールを飲んで、本を読んで寝る。ただ、海外に行くのはエネルギーを使うので、その力があるうちに海外は行っておこうって気持ちです。
葉加瀬：基本的に、ずっと動いている人なんですね。
戸田：よく言われるんですけど、家に帰ったらバタっと。ソファーに座ったら最後ですよ。
葉加瀬：外にいる間にエネルギーを使いきっているわけだね。
■戸田流・ミュージカルの楽しみ方
ブロードウェイが大好きな戸田が、オススメのミュージカルと楽しみ方を語った。
葉加瀬：2019年で一番面白かった作品はなんですか？
戸田：ギリシャ神話を基にしたミュージカル『Hadestown』です。2回観ました。なぜ何回も観たくなるのかというと「初演のキャストを観た」っていうことに喜びを見出したいんですよね。そういう楽しみ方もありますよね。
葉加瀬：初演のキャストは、役柄を自分でクリエイトしますからね。2回目3回目は、どうしてもそれを踏襲しないといけないから。いい意味でも悪い意味でもね。
戸田：そうなんです。なので「プレビューでもいいから観たい」ってなるときがあって。『Hadestown』はトニー賞を受賞したんですが、やっぱりなって思いました。
『ANA WORLD AIR CURRENT』では、スタジオを飛行機の機内に見立て、葉加瀬とゲストが「旅」をテーマに語り合う。放送は毎週土曜日の19時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2020年1月25日28時59分まで）
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『ANA WORLD AIR CURRENT』
放送日時：毎週土曜 19時-20時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/