J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「COME ACROSS TOKYO」。12月7日(土)のオンエアでは、クリスマスギフトがそろう「表参道オルゴール堂」に注目。マリエが店内をレポートし、世界にひとつだけのオリジナル・オルゴール作りに挑戦した。
■ラグジュアリーな大人のためのショップ
「表参道オルゴール堂」は、2017年12月にオープンしたオルゴールの専門店。コンセプトは、「本物を知る大人のために、大切な人への贈りものに“あなただけのオルゴール”」。ラグジュアリーな店内と厳選された品ぞろえのオルゴールに囲まれて、訪れる人は非日常を感じられる。既製品を購入するだけではなく、オルゴールを制作できるコーナーもあり、自分だけの特別なオルゴールを作ることも可能だ。記念日やクリスマス、プロポーズのプレゼントとして購入していく人も多いとか。マリエが「表参道オルゴール堂」の店内をレポートした。
マリエ:店内には木のぬくもりを感じるシックなオルゴールやレトロなオルゴール、キラキラした装飾がされたジュエリーボックスのようなオルゴールがありました。品ぞろえは50種類以上あり、価格も1000円台の小さく手軽な商品から、重厚感のある5~6万円台のものまで豊富にそろっています。
■めくるめくオルゴールの世界
オルゴールの価格の差は「音数の違い」だという。価格があがると音の数が増えるため、和音が広がるほか、音に深みがでたり、曲の長さも変わったりしてくるということ。オルゴールは、大きさによって再生できる曲の長さが異なり、一般的な小さいものは15秒ぐらいのフレーズを繰り返すが、大きいものになると90秒ほど音を奏でられるという。
マリエ:大きいサンタクロースのオルゴールがありますね。写真立てになっていて、サンタさんが写真を持っているようになっています。オルゴールを鳴らすと、サンタさんの腕が動いている! 欲しい! あと、あちらに椅子型のオルゴールがあります。ウッド調の椅子になっていて、頭の上にオルゴールがあります。(オルゴールを再生すると)すごい、オルゴールのシャワーです!
椅子型のものは、全身で音が楽しめる体感型のオルゴール。音が椅子の中で反響するような構造になっているため、外で聴くのと、椅子に座って聴くのとでは音の感じが違うのだとか。注文して購入することが可能で、その値段はなんと194万円とのこと。
■世界に1つだけのオルゴール作り
「表参道オルゴール堂」では、クリスマスギフトにもおすすめな、自分だけのオリジナルのオルゴールを作ることができる。オルゴール制作は、ガラス製の土台に、小物を乗せて作る簡単なもの(曲は既存のもの)と、木製の土台に機械をはめ込むところから本格的に体験できるものの2種類から選ぶことが可能。マリエは、『きよしこの夜』の曲が入っている星型のガラス製オルゴールをチョイスした。
マリエ:クリスマスをイメージしたオルゴールを作りました。星形のオルゴールに乗せたのは、ガラスでできた小さなツリーと、青いワンピースを着たおさげ髪の女の子。そしてメインは、大きなブルドッグ! とってもかわいいですよ。飾りを選んで、接着剤で貼りつけるのにかかった時間は、だいたい20分。接着剤の乾燥に30分ほどかかり、完成までは1時間もかかりませんでした。お値段は3500円くらい。ちょっとしたクリスマスギフトにいいですね。
今年のクリスマスは、オリジナル・オルゴールをプレゼントしてみてはいかが?
「COME ACROSS TOKYO」では、TOKYOの街で起きている変化をキャッチし、街に出かけたくなるような情報を集める。オンエアは14時40分頃から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月14日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
■ラグジュアリーな大人のためのショップ
「表参道オルゴール堂」は、2017年12月にオープンしたオルゴールの専門店。コンセプトは、「本物を知る大人のために、大切な人への贈りものに“あなただけのオルゴール”」。ラグジュアリーな店内と厳選された品ぞろえのオルゴールに囲まれて、訪れる人は非日常を感じられる。既製品を購入するだけではなく、オルゴールを制作できるコーナーもあり、自分だけの特別なオルゴールを作ることも可能だ。記念日やクリスマス、プロポーズのプレゼントとして購入していく人も多いとか。マリエが「表参道オルゴール堂」の店内をレポートした。
マリエ:店内には木のぬくもりを感じるシックなオルゴールやレトロなオルゴール、キラキラした装飾がされたジュエリーボックスのようなオルゴールがありました。品ぞろえは50種類以上あり、価格も1000円台の小さく手軽な商品から、重厚感のある5~6万円台のものまで豊富にそろっています。
■めくるめくオルゴールの世界
オルゴールの価格の差は「音数の違い」だという。価格があがると音の数が増えるため、和音が広がるほか、音に深みがでたり、曲の長さも変わったりしてくるということ。オルゴールは、大きさによって再生できる曲の長さが異なり、一般的な小さいものは15秒ぐらいのフレーズを繰り返すが、大きいものになると90秒ほど音を奏でられるという。
マリエ:大きいサンタクロースのオルゴールがありますね。写真立てになっていて、サンタさんが写真を持っているようになっています。オルゴールを鳴らすと、サンタさんの腕が動いている! 欲しい! あと、あちらに椅子型のオルゴールがあります。ウッド調の椅子になっていて、頭の上にオルゴールがあります。(オルゴールを再生すると)すごい、オルゴールのシャワーです!
椅子型のものは、全身で音が楽しめる体感型のオルゴール。音が椅子の中で反響するような構造になっているため、外で聴くのと、椅子に座って聴くのとでは音の感じが違うのだとか。注文して購入することが可能で、その値段はなんと194万円とのこと。
■世界に1つだけのオルゴール作り
「表参道オルゴール堂」では、クリスマスギフトにもおすすめな、自分だけのオリジナルのオルゴールを作ることができる。オルゴール制作は、ガラス製の土台に、小物を乗せて作る簡単なもの(曲は既存のもの)と、木製の土台に機械をはめ込むところから本格的に体験できるものの2種類から選ぶことが可能。マリエは、『きよしこの夜』の曲が入っている星型のガラス製オルゴールをチョイスした。
マリエ:クリスマスをイメージしたオルゴールを作りました。星形のオルゴールに乗せたのは、ガラスでできた小さなツリーと、青いワンピースを着たおさげ髪の女の子。そしてメインは、大きなブルドッグ! とってもかわいいですよ。飾りを選んで、接着剤で貼りつけるのにかかった時間は、だいたい20分。接着剤の乾燥に30分ほどかかり、完成までは1時間もかかりませんでした。お値段は3500円くらい。ちょっとしたクリスマスギフトにいいですね。
今年のクリスマスは、オリジナル・オルゴールをプレゼントしてみてはいかが?
「COME ACROSS TOKYO」では、TOKYOの街で起きている変化をキャッチし、街に出かけたくなるような情報を集める。オンエアは14時40分頃から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月14日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/
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