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長谷川白紙、スタジオ生ライブを披露! 嵐『Monster』カバーも【音源あり】

長谷川白紙、スタジオ生ライブを披露! 嵐『Monster』カバーも【音源あり】

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。12月9日(月)〜12日(木)の4日間は、ソナー厳選のスペシャルアーティストが毎日スタジオライブをお届けする。12月10日(火)のオンエアでは、シンガーソングライターの長谷川白紙が登場し、生ライブを披露した。


■長谷川白紙、2019年は「すごく夢みたいな1年」

2017年に発表したフリーEP『アイフォーン・シックス・プラス』や2018年リリースの初CD作品『草木萌動』で、その才能溢れる音楽性が話題となった長谷川白紙。弱冠20歳という若さながら圧倒的な才能を見せ、今各所で注目を集めている。

そんな長谷川は11月13日(水)にファーストフルアルバム『エアにに』をリリース。今回は本作から『o(__*)』『あなただけ』そしてスペシャルカバーとして嵐『Monster』を生ライブで披露した。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月17日28時59分まで)

圧巻のパフォーマンスにあっこゴリラも「やばいんだけど! 最高なんだけど!」と大興奮。ライブ終了後、長谷川は「変な感じでした」とラジオ生ライブならではの感想を漏らした。さらにトークパートでは、2019年の1年間を振り返ってこう語った。

長谷川:2019年は覚えてないですね。すごく夢みたいな1年だったんです。一緒にやりたかった人と一緒に曲を作らせてもらったり、自分のアルバムを出せたり……。そのためにいっぱい研究、分析、実践とかやってみたりして、ものすごくいろんなことをやってるんですけど、結果的に何一つクリアに覚えてないというか……。


■音楽のルーツはインターネット

また、“10年にひとりの逸材”とも言われる長谷川の音楽のルーツについても訊いた。

長谷川:インターネットですかね、私のルーツは。新しい音楽聴きたいって思ったときも、だいたいインターネットで探して「こういうのがいいのか」って検討つけて……。私の雑食性というか、「何でもかんでも! 全部!」って感じが(インターネットにある)。
あっこ:そうだよね、すごくいいと思う。ピアノはクラシックをやってた?
長谷川:ピアノは親が習わせてくれていて。最初に触れたのはクラシックピアノだと思うんですけど、全然真面目にやってなくて……。中学生の終わりくらいまで「こんなのやってられるか!」って感じだったので、クラシックピアノの腕前としては悲惨なんですよ。

「とにかくライブを観てほしい!」とあっこゴリラも豪語するほど素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれた長谷川。新アルバムの発売を記念して、12月20日(金)にタワーレコード新宿店にてインストアイベントも予定しているそうだ。ぜひ生で長谷川白紙の才能を感じてみてほしい。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月17日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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