渋谷パルコが、2019年11月22日(金)にグランドオープン! オープンに先立って行われた内覧会にJ-WAVE NEWSも参加した。1969年の開業からちょうど50年目の今年、さらに進化した新生渋谷パルコの注目ポイントとは。
■次世代型商業施設で世界へ発信
渋谷パルコは、これまでの商業施設の枠を超え、ここでしか体験できない独自性の高い取り組みを実現。特定の年齢層や性別の方々にターゲットを絞るのではなく、「新しいこと、人と違うこと、面白いこと、個性を追求する」都市生活者が世界中から訪れる施設を目指しているという。
渋谷パルコには、193にのぼる個性あふれるショップが出店。「ENTERTAINMENT」「ART&CULTURE」「FOOD」「FASHION」「TECHNOLOGY」の5本の柱で構成され、それぞれのジャンルが混ざり合い、お互いの魅力を引き出しあう空間となっている。本記事では、「ENTERTAINMENT」と「ART&CULTURE」を中心に紹介しよう。
■ENTERTAINMENT
館内には、多岐にわたるエンターテインメント施設を備え、良質なエンタメを提供する。
【PARCO劇場 8F】
旧劇場からパワーアップ、2020年3月13日にグランドオープンを迎える。客席数も、旧劇場の458席から636席に増やし、舞台空間も大きく拡張。こけら落とし公演として、2020年1月下旬から2月に『志の輔らくご ~PARCO劇場 こけら落とし~』と『ラヴ・レターズ ~こけら落としスペシャル~』を上演。オープニング・シリーズでは、PARCO劇場ゆかりの戯曲を新たな演出・キャストで上演。3月13日から4月20日までは、渡辺謙を主演に迎え、ピーター・シェーファーの壮大な歴史劇『ピサロ』を上演する。オープニング・シリーズ公演は、2021年5月上旬まで行われ、計14作品が上演される。
【ミニシアター WHITE CINE QUINTO 8F】
渋谷ロフト隣の映画館・渋谷シネパレス跡地に復活した「シネクイント」に続き、“来場すること自体がイベントとなるミニシアター”「WHITE CINE QUINTO」が誕生。映画、映画館の概念にこだわらない、様々なカルチャーや実験的な企画を提供していく。11月22日からのオープニング作品として、草間彌生を追ったアメリカ制作のドキュメンタリー『草間彌生 INFINITY』を公開する。
座席数は108席(+車椅子スペース1席)。真っ赤な座席は座り心地もよく、両サイドにひじ掛けがついているため、ゆったりと映画を鑑賞することができそう! こじんまりとした空間だが、いざ座ってみると想像以上に映像に没入することができた。コンセッションのフードとドリンクは、「WHITE CINE QUINTO」にちなんで、デザインを白で統一。シンプルながらもおしゃれに仕上がっている。
【ミュージックカフェ&バー QUATTRO LABO B1F】
ライブハウスCLUB QUATTROがプロデュースするミュージックカフェ&バー。吉祥寺より、移転オープンする。ハイエンドオーディオと3000枚を超える膨大なレコードコレクションによる、アナログレコードリバイバルを象徴する店舗を目指す。隣接する「GALLERY X(後述)」との連動企画も定期的に実施。
【コラボレーションカフェ TOKYO PARADE goods & cafe】
カルチャーダイバーシティをテーマに、アートカルチャーからオタク・コンテンツまで、ジャンルレスにコラボレーション。新しいフードエンタメを発信する。オープニング企画は、UUUMクリエイターの祭典「U-FES.」。HIKAKIN、SEIKIN、はじめしゃちょーの畑など人気クリエイターらが考案したメニューが登場する。また、一部クリエイターのオリジナルグッズも登場する。
■ART & CULTURE
ギャラリー機能を備えたショップが9店舗に加え、様々なカタチでART & CULTUREを展開する。各ギャラリーで扱うジャンルは多岐にわたる。オープニング企画は、フードエッセイスト平野紗希子によるフードインディーズレーベル「HIRANO FOOD SERVICE」やほぼ日刊イトイ新聞による展覧会「アッコちゃんとイトイ。」など、注目のラインナップが揃う。
【PARCO MUSEUM TOKYO 4F】
世界へ向けて、カルチャーを発信。アート、デザイン、ファッションをメインに、何もないところから独自の目線で新しいモノやコトの企画展を創り出し、日本国内、そして世界へ向けて情報を発信するミュージアム。世界的デザイン集団「TOMATO」が、ロゴをデザインしている。
【GALLERY X B1F】
渋谷スペイン坂より移転オープン。アートカルチャーからアニメ、ゲーム、ミュージックまでボーダレスに、エッジの効いたキュレーションで新たな魅力を紹介。
「PARCO MUSEUM TOKYO」と「GALLERT X」のオープニングエキシビジョンとして、渋谷パルコ建て替え工事の仮囲いを美術演出した「ART WALL」を再度巨大コラージュ作品として展示。「AKIRA ART OF WALL Katsuhiro Otomo × KosukeKawamura AKIRA ART EXHIBITION」で活用する「ART WALL」は、日本を代表する漫画家・映画監督の大友克洋の代表作『AKIRA』をコラージュアーティストの川村康輔と共同で再構築する。
「PARCO MUSEUM TOKYO」では、「ART WALL」を工事現場から再発掘し、ダメージを受けた仮囲いを再度巨大コラージュ作品として展示。「GALLERT X」では、巨大立体物を展示するインスタレーションを実施する。また、展覧会記念商品の販売や、アパレルブランドのコラボ商品の発売も実施する。
【ほぼ日カルチャん 4F / ほぼ日曜日 8F】
ほぼ日が渋谷パルコに出店。“まいにち、東京特集”をコンセプトとして東京の文化案内所「ほぼ日カルチャん」を4Fに、あらゆる「表現」を行っていく“まいにちが日曜日”のようなたのしいムードに満ちたスペース「ほぼ日曜日」を8Fに展開。「ほぼ日曜日」では、オープニング企画として「アッコちゃんとイトイ。」と実施。糸井重里と矢野顕子がふたりでつくった曲をイメージして、10名のアーティストが作品を制作。それらを会場で展示している。会場内には「ほぼカフェ」もあり、ちょっとしたドリンクやお菓子を提供する。
【JAPAN CULTUREの発信基地 6F】
JAPAN CULTUREを発信するゾーン。電脳サブカルチャーの情報発信地を実現。ゲーム、アニメ、eスポーツ、アート、ファッション、フードがジャパンキャラクターコンテンツと融合し、グッズを買うだけではなく、五感でその世界観を体感できる、これまでにないJAPAN CULTUREを楽しむことができる空間。
「Nintendo TOKYO」:国内初出店となる任天堂の直営オフィシャルストア。ゲーム機本体やソフト、キャラクターグッズの販売はもちろん、常設の体験スペースで任天堂発売のゲームソフトを試遊できるほか、イベントの開催なども計画中。
「ポケモンセンターシブヤ」:伝説のポケモン・ミュウツーが眠る、クールなデザインの店舗が渋谷パルコに登場。
「刀剣乱舞万屋本舗」:PCブラウザ&スマホゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』初の公式ショップ。ゲームの世界観を再現したグッズや職人の手作業による伝統工芸品など、万屋本舗でしか買えないオリジナルグッズを取り揃えている。
同フロアには「CAPCOM STORE TOKYO」「JUMP SHOP」「Tokyo Otaku Mode TOKYO」「LB POP-UP THEATER」「価格.com GG Shibuya mobile esports cafe&bar」「PENGUIN SOUVENIR」「TOKYO PARADE goods & cafe」なども出店している。
ほかにも、フジロック・オフィシャルショップ「GAN-BAN/岩盤」もグランドオープン。オリジナルのアパレルラインを展開、アーティストのマーチャンダイズも販売する。大型野外ロックフェスの拠点としてのプレイガイド機能も。レコードショップ「ユニオンレコード」も。
■FOOD
レストランフロアのB1F「CHAOS KICHEN」、7F「RESTAURANT SEVEN」に加え、各フロアにもフロアコンセプトにあった飲食店を展開。「CHAOS KICHEN」のコンセプトは「食・音楽・カルチャー」。飲食店と物販店が混在したエリアとなっている。「RESTAURANT SEVEN」では、今後ますます増えていく渋谷へ来街する海外観光客も楽しめるラインナップが揃った飲食店が出店。回転寿司や焼肉、ラーメン、日本食やヴィーガン料理などが楽しめる。
■FASHION
ラグジュアリー、モード、ストリート、カジュアル、ヴィンテージなど、東京の様々なジャンルを代表する101の魅力的なショップを集積。ブランドの規模は関係なく、いかに面白く、独創的でエッジが効いているかを判断基準に選定された。ファッションの面白さを再提案し、世界中のファッショニスタが楽しめる施設を目指す。
■TECHNOLOGY
お客とのコミュニケーションをはじめ、ショッピング、エンターテインメント、ペイメント等において、様々なデジタルテクノロジーを活用。そこから発生するデータを分析・活用することで、新しい商業施設の在り方を提案する。多彩なキャッシュレス決済を利用できるほか、電子レシートサービスをスタート。インバウンドへの対応として、多言語に対応したAI音声認識によるインフォメーションシステムを導入するほか、決済・免税システムでの利便性を向上。すべての人が快適にショッピングできる環境を提供する。
ほかにも、渋谷パルコ10Fの「ROOPTOP PARK」では、都会の喧騒を忘れてリラックスできる空間が誕生。植栽、木々に囲まれる約420坪の公園のような屋上広場だ。約60坪の屋内EVENTスペースも併設されている。
11月22日(金)にグランドオープンの渋谷パルコ。ぜひ足を運んでみてほしい。
■フロア構成
10F:ROOFTOP PARK
9F :PARCO劇場、PUBLIC STAGE
8F :PARCO劇場、THEATER、CINEMA、GALLERY
7F :PARCO劇場、RESTAURANT SEVEN
6F :CYBERSPACE SHIBUYA
5F :NEXT TOKYO
4F :FASHION APARTMENT
3F :CORNER of TOKYO STREET
2F :MODE & ART
1F :SHOTENGAI-EDIT-TOKYO
B1F:CHAOS KITCHEN
公式ホームページ: https://shibuya.parco.jp/
■次世代型商業施設で世界へ発信
渋谷パルコは、これまでの商業施設の枠を超え、ここでしか体験できない独自性の高い取り組みを実現。特定の年齢層や性別の方々にターゲットを絞るのではなく、「新しいこと、人と違うこと、面白いこと、個性を追求する」都市生活者が世界中から訪れる施設を目指しているという。
渋谷パルコには、193にのぼる個性あふれるショップが出店。「ENTERTAINMENT」「ART&CULTURE」「FOOD」「FASHION」「TECHNOLOGY」の5本の柱で構成され、それぞれのジャンルが混ざり合い、お互いの魅力を引き出しあう空間となっている。本記事では、「ENTERTAINMENT」と「ART&CULTURE」を中心に紹介しよう。
■ENTERTAINMENT
館内には、多岐にわたるエンターテインメント施設を備え、良質なエンタメを提供する。
【PARCO劇場 8F】
【ミニシアター WHITE CINE QUINTO 8F】
座席数は108席(+車椅子スペース1席)。真っ赤な座席は座り心地もよく、両サイドにひじ掛けがついているため、ゆったりと映画を鑑賞することができそう! こじんまりとした空間だが、いざ座ってみると想像以上に映像に没入することができた。コンセッションのフードとドリンクは、「WHITE CINE QUINTO」にちなんで、デザインを白で統一。シンプルながらもおしゃれに仕上がっている。
【ミュージックカフェ&バー QUATTRO LABO B1F】
ライブハウスCLUB QUATTROがプロデュースするミュージックカフェ&バー。吉祥寺より、移転オープンする。ハイエンドオーディオと3000枚を超える膨大なレコードコレクションによる、アナログレコードリバイバルを象徴する店舗を目指す。隣接する「GALLERY X(後述)」との連動企画も定期的に実施。
【コラボレーションカフェ TOKYO PARADE goods & cafe】
カルチャーダイバーシティをテーマに、アートカルチャーからオタク・コンテンツまで、ジャンルレスにコラボレーション。新しいフードエンタメを発信する。オープニング企画は、UUUMクリエイターの祭典「U-FES.」。HIKAKIN、SEIKIN、はじめしゃちょーの畑など人気クリエイターらが考案したメニューが登場する。また、一部クリエイターのオリジナルグッズも登場する。
■ART & CULTURE
ギャラリー機能を備えたショップが9店舗に加え、様々なカタチでART & CULTUREを展開する。各ギャラリーで扱うジャンルは多岐にわたる。オープニング企画は、フードエッセイスト平野紗希子によるフードインディーズレーベル「HIRANO FOOD SERVICE」やほぼ日刊イトイ新聞による展覧会「アッコちゃんとイトイ。」など、注目のラインナップが揃う。
【PARCO MUSEUM TOKYO 4F】
世界へ向けて、カルチャーを発信。アート、デザイン、ファッションをメインに、何もないところから独自の目線で新しいモノやコトの企画展を創り出し、日本国内、そして世界へ向けて情報を発信するミュージアム。世界的デザイン集団「TOMATO」が、ロゴをデザインしている。
【GALLERY X B1F】
渋谷スペイン坂より移転オープン。アートカルチャーからアニメ、ゲーム、ミュージックまでボーダレスに、エッジの効いたキュレーションで新たな魅力を紹介。
「PARCO MUSEUM TOKYO」と「GALLERT X」のオープニングエキシビジョンとして、渋谷パルコ建て替え工事の仮囲いを美術演出した「ART WALL」を再度巨大コラージュ作品として展示。「AKIRA ART OF WALL Katsuhiro Otomo × KosukeKawamura AKIRA ART EXHIBITION」で活用する「ART WALL」は、日本を代表する漫画家・映画監督の大友克洋の代表作『AKIRA』をコラージュアーティストの川村康輔と共同で再構築する。
「PARCO MUSEUM TOKYO」では、「ART WALL」を工事現場から再発掘し、ダメージを受けた仮囲いを再度巨大コラージュ作品として展示。「GALLERT X」では、巨大立体物を展示するインスタレーションを実施する。また、展覧会記念商品の販売や、アパレルブランドのコラボ商品の発売も実施する。
【ほぼ日カルチャん 4F / ほぼ日曜日 8F】
ほぼ日が渋谷パルコに出店。“まいにち、東京特集”をコンセプトとして東京の文化案内所「ほぼ日カルチャん」を4Fに、あらゆる「表現」を行っていく“まいにちが日曜日”のようなたのしいムードに満ちたスペース「ほぼ日曜日」を8Fに展開。「ほぼ日曜日」では、オープニング企画として「アッコちゃんとイトイ。」と実施。糸井重里と矢野顕子がふたりでつくった曲をイメージして、10名のアーティストが作品を制作。それらを会場で展示している。会場内には「ほぼカフェ」もあり、ちょっとしたドリンクやお菓子を提供する。
【JAPAN CULTUREの発信基地 6F】
JAPAN CULTUREを発信するゾーン。電脳サブカルチャーの情報発信地を実現。ゲーム、アニメ、eスポーツ、アート、ファッション、フードがジャパンキャラクターコンテンツと融合し、グッズを買うだけではなく、五感でその世界観を体感できる、これまでにないJAPAN CULTUREを楽しむことができる空間。
「Nintendo TOKYO」:国内初出店となる任天堂の直営オフィシャルストア。ゲーム機本体やソフト、キャラクターグッズの販売はもちろん、常設の体験スペースで任天堂発売のゲームソフトを試遊できるほか、イベントの開催なども計画中。
「ポケモンセンターシブヤ」:伝説のポケモン・ミュウツーが眠る、クールなデザインの店舗が渋谷パルコに登場。
「刀剣乱舞万屋本舗」:PCブラウザ&スマホゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』初の公式ショップ。ゲームの世界観を再現したグッズや職人の手作業による伝統工芸品など、万屋本舗でしか買えないオリジナルグッズを取り揃えている。
同フロアには「CAPCOM STORE TOKYO」「JUMP SHOP」「Tokyo Otaku Mode TOKYO」「LB POP-UP THEATER」「価格.com GG Shibuya mobile esports cafe&bar」「PENGUIN SOUVENIR」「TOKYO PARADE goods & cafe」なども出店している。
ほかにも、フジロック・オフィシャルショップ「GAN-BAN/岩盤」もグランドオープン。オリジナルのアパレルラインを展開、アーティストのマーチャンダイズも販売する。大型野外ロックフェスの拠点としてのプレイガイド機能も。レコードショップ「ユニオンレコード」も。
■FOOD
レストランフロアのB1F「CHAOS KICHEN」、7F「RESTAURANT SEVEN」に加え、各フロアにもフロアコンセプトにあった飲食店を展開。「CHAOS KICHEN」のコンセプトは「食・音楽・カルチャー」。飲食店と物販店が混在したエリアとなっている。「RESTAURANT SEVEN」では、今後ますます増えていく渋谷へ来街する海外観光客も楽しめるラインナップが揃った飲食店が出店。回転寿司や焼肉、ラーメン、日本食やヴィーガン料理などが楽しめる。
■FASHION
ラグジュアリー、モード、ストリート、カジュアル、ヴィンテージなど、東京の様々なジャンルを代表する101の魅力的なショップを集積。ブランドの規模は関係なく、いかに面白く、独創的でエッジが効いているかを判断基準に選定された。ファッションの面白さを再提案し、世界中のファッショニスタが楽しめる施設を目指す。
■TECHNOLOGY
お客とのコミュニケーションをはじめ、ショッピング、エンターテインメント、ペイメント等において、様々なデジタルテクノロジーを活用。そこから発生するデータを分析・活用することで、新しい商業施設の在り方を提案する。多彩なキャッシュレス決済を利用できるほか、電子レシートサービスをスタート。インバウンドへの対応として、多言語に対応したAI音声認識によるインフォメーションシステムを導入するほか、決済・免税システムでの利便性を向上。すべての人が快適にショッピングできる環境を提供する。
ほかにも、渋谷パルコ10Fの「ROOPTOP PARK」では、都会の喧騒を忘れてリラックスできる空間が誕生。植栽、木々に囲まれる約420坪の公園のような屋上広場だ。約60坪の屋内EVENTスペースも併設されている。
11月22日(金)にグランドオープンの渋谷パルコ。ぜひ足を運んでみてほしい。
■フロア構成
10F:ROOFTOP PARK
9F :PARCO劇場、PUBLIC STAGE
8F :PARCO劇場、THEATER、CINEMA、GALLERY
7F :PARCO劇場、RESTAURANT SEVEN
6F :CYBERSPACE SHIBUYA
5F :NEXT TOKYO
4F :FASHION APARTMENT
3F :CORNER of TOKYO STREET
2F :MODE & ART
1F :SHOTENGAI-EDIT-TOKYO
B1F:CHAOS KITCHEN
公式ホームページ: https://shibuya.parco.jp/