J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:豊田エリー)。11月21日(木)のオンエアでは、女優/モデルのマヤ・ホークとシンガーソングライターのジェシー・ハリスがゲストに登場。来日したマヤに東京での活動や、ジェシーとの音楽活動について訊いた。
■歌手としての魅力を日本に披露したマヤ・ホーク
マヤ・ホークは俳優イーサン・ホークを父に、女優ユマ・サーマンを母に持つ若手女優。Netflixオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン3に出演し、世界中から注目が集まった。ファッション誌『VOGUE』のモデルとしても活躍するマヤだが、今回彼女は歌手として来日。ジャズ・クラブであるブルーノート東京で開催されたプレミアム・ショウの感想を訊いた。
豊田:プレミアム・ショウを観たのですが、吐息交じりの歌声がとても綺麗でした。歌の登場人物になっているかのような表現力も素晴らしかったです。
マヤ:ありがとうございます。ブルーノート東京は、素晴らしい方々が出演してきた会場と聞いていて。私なんかまだまだだなと思っていたのですが、こうして出演させて頂くことになりました。本当に楽しかったです。
豊田:マヤさんの歌声が、会場の雰囲気にぴったりでした。
マヤ:楽曲は、私と共同制作者のジェシー・ハリスの心をたくさん詰め込みました。曲を書けたこと、そしてこうして演奏することができたことは私にとって最高の経験の1つとなりました。
小さい頃から歌うことが好きだったマヤは、父・イーサンが奏でるギターに合わせてよく歌っていたという。女優とモデル業に勤しむかたわら、趣味として音楽を楽しんでいたところ、ジェシーから声がかかったのがきっかけで現在の活動に至ったそうだ。
豊田:東京は楽しめていますか?
マヤ:すごく楽しめています。時差ボケはつらいけど、それ以外は最高です。食事はおいしいし、みなさんは優しいし、移動もとっても楽ですね。ヴィンテージのシャツを買うこともできました。
豊田:マヤさんにとってのファッションアイコンは、どなたかいらっしゃいますか?
マヤ:映画の『アニー・ホール』はご存知ですか? それに出演するダイアン・キートンが、私の一番目指したい女性です。
■マヤ・ホークとジェシー・ハリスを繋ぐ音楽の絆
番組では、マヤ自らが作詞・歌唱した楽曲『To Love a Boy』と『Stay Open』がオンエアされた。
【radikoで聴く】マヤ・ホーク『To Love a Boy』
【radikoで聴く】マヤ・ホーク『Stay Open』
楽曲についてのインタビューには作曲を担当したジェシー・ハリスも参加。マヤの歌声や2人の関係について語った。
豊田:マヤさんの音楽的な魅力を感じたのはいつ頃ですか?
ジェシー:マヤが子どもの頃から音楽に興味を持っていることは気付いていました。イーサンと僕は知り合いだったので、「うちの娘がこういう曲を書いているんだけど」と、僕に曲を聴かせて感想を求めるということが何度かあったんです。それから、マヤと僕が歌詞についてメールのやり取りをするようになって。彼女の書いた歌詞に僕が曲を付けるパターンもあれば、僕が歌詞を書いて2人で作曲することもありました。そうして生まれた曲が『To Love a Boy』です。
豊田:マヤさんは、ジェシーさんの曲のどんなところに魅力を感じますか?
マヤ:ジェシーには“心に残る曲が書ける”という、素晴らしい能力があると思っています。曲が持つ“意味”と、曲が伝えてくれる“感情”が、彼の曲だと見事に繋がるんです。感情をメロディーに表現しつつ、みんなの心に残る曲を書ける才能が、彼の素晴らしいところだと思います。
インタビューの最後に、マヤは「みなさんの前で歌えて本当に幸せでした。東京は大好きな街なので、またすぐに訪れたいです」というメッセージをリスナーに届けた。
お休み中のクリス智子に代わって豊田エリーがお送りした『GOOD NEIGHBORS』は、毎週月曜から木曜の13時から放送。お楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月28日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/
■歌手としての魅力を日本に披露したマヤ・ホーク
マヤ・ホークは俳優イーサン・ホークを父に、女優ユマ・サーマンを母に持つ若手女優。Netflixオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン3に出演し、世界中から注目が集まった。ファッション誌『VOGUE』のモデルとしても活躍するマヤだが、今回彼女は歌手として来日。ジャズ・クラブであるブルーノート東京で開催されたプレミアム・ショウの感想を訊いた。
豊田:プレミアム・ショウを観たのですが、吐息交じりの歌声がとても綺麗でした。歌の登場人物になっているかのような表現力も素晴らしかったです。
マヤ:ありがとうございます。ブルーノート東京は、素晴らしい方々が出演してきた会場と聞いていて。私なんかまだまだだなと思っていたのですが、こうして出演させて頂くことになりました。本当に楽しかったです。
豊田:マヤさんの歌声が、会場の雰囲気にぴったりでした。
マヤ:楽曲は、私と共同制作者のジェシー・ハリスの心をたくさん詰め込みました。曲を書けたこと、そしてこうして演奏することができたことは私にとって最高の経験の1つとなりました。
小さい頃から歌うことが好きだったマヤは、父・イーサンが奏でるギターに合わせてよく歌っていたという。女優とモデル業に勤しむかたわら、趣味として音楽を楽しんでいたところ、ジェシーから声がかかったのがきっかけで現在の活動に至ったそうだ。
豊田:東京は楽しめていますか?
マヤ:すごく楽しめています。時差ボケはつらいけど、それ以外は最高です。食事はおいしいし、みなさんは優しいし、移動もとっても楽ですね。ヴィンテージのシャツを買うこともできました。
豊田:マヤさんにとってのファッションアイコンは、どなたかいらっしゃいますか?
マヤ:映画の『アニー・ホール』はご存知ですか? それに出演するダイアン・キートンが、私の一番目指したい女性です。
■マヤ・ホークとジェシー・ハリスを繋ぐ音楽の絆
番組では、マヤ自らが作詞・歌唱した楽曲『To Love a Boy』と『Stay Open』がオンエアされた。
【radikoで聴く】マヤ・ホーク『To Love a Boy』
【radikoで聴く】マヤ・ホーク『Stay Open』
楽曲についてのインタビューには作曲を担当したジェシー・ハリスも参加。マヤの歌声や2人の関係について語った。
豊田:マヤさんの音楽的な魅力を感じたのはいつ頃ですか?
ジェシー:マヤが子どもの頃から音楽に興味を持っていることは気付いていました。イーサンと僕は知り合いだったので、「うちの娘がこういう曲を書いているんだけど」と、僕に曲を聴かせて感想を求めるということが何度かあったんです。それから、マヤと僕が歌詞についてメールのやり取りをするようになって。彼女の書いた歌詞に僕が曲を付けるパターンもあれば、僕が歌詞を書いて2人で作曲することもありました。そうして生まれた曲が『To Love a Boy』です。
豊田:マヤさんは、ジェシーさんの曲のどんなところに魅力を感じますか?
マヤ:ジェシーには“心に残る曲が書ける”という、素晴らしい能力があると思っています。曲が持つ“意味”と、曲が伝えてくれる“感情”が、彼の曲だと見事に繋がるんです。感情をメロディーに表現しつつ、みんなの心に残る曲を書ける才能が、彼の素晴らしいところだと思います。
インタビューの最後に、マヤは「みなさんの前で歌えて本当に幸せでした。東京は大好きな街なので、またすぐに訪れたいです」というメッセージをリスナーに届けた。
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お休み中のクリス智子に代わって豊田エリーがお送りした『GOOD NEIGHBORS』は、毎週月曜から木曜の13時から放送。お楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月28日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/