J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週はGLAYを特集。
GLAY は、TERU(Vo)、TAKURO(Gt)、JIRO(Ba)HISASHI(Gt)の4人からなるバンド。1994年にメジャーデビューを果たし、今年で25周年を迎えた。10月2日(水)には最新アルバム『NO DEMOCRACY』をリリースするなど、今もなお精力的に活動している。
特集1日目となる9月30日(月)のオンエアでは、HISASHIのコメントとともに、彼らの軌跡を紹介した。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年10月7日28時59分まで)
■インディーズ1stフルアルバムとメジャー1stシングルが同時発売!?
GLAYは1988年、高校生だったTERUとTAKUROを中心に函館で結成された。その後、HISASHIが加入したことで本格的な活動がスタート。高校卒業とともに函館から東京へと拠点を移す。しかし、函館で人気を博していたものの、東京ではゼロからのスタートとなり、働きながらバンド活動を続けていた。1991年には、同じ函館出身のJIROが加入して、現在のスタイルとなった。
メジャーデビューまでの道のりをHISASHIが振り返った。
HISASHI:GLAYは、エクスタシー・レコードというところからデビューが決まっていて、そこで『灰とダイヤモンド』というアルバムを、1993年の末くらいから作っていたんですよ。本当に高校の頃から憧れていたレーベルだったので、すごく喜びながらアルバムを作ってたんですけど、そのレコーディング中に『RAIN』という曲がメジャー1stシングルに決まったんです。それが1994年5月25日という、インディーズ1stフルアルバムとメジャー1stシングルが同時発売というね。理解するのに長い時間がかかったんですけど(笑)、YOSHIKIさんの立ち上げた新しいレーベル(プラチナム・レコード)から、GLAYはデビューすることができました。
アルバイトで生計を立てていた4人の若者が、いきなりプロミュージシャンのステージに立ち、HISASHIは「かなり戸惑いましたね」と当時の心境を振り返る。その後、2ndシングル『真夏の扉』のプロデューサーであり、ギタリストでもある土屋昌巳や音楽プロデューサー・佐久間正英など、さまざまな人に助けられながら、バンドとして大きく成長していく。
YOSHIKIのバックアップのもとデビューしたGLAYは、その後、CMタイアップなどでお茶の間に浸透。1996年には8thシングル『グロリアス』を約50万枚売り上げるスマッシュヒットを記録。メジャーシーンでトップグループへと飛躍していく。
『SONAR MUSIC』のワンコーナー「FEATURE TOPICS」では、様々な旬の音楽トピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていく。放送は月曜~木曜23時頃から。
【続き】GLAY・HISASHIが語る、転機になった3曲 「メンバーの予想超えた」のは?
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
GLAY は、TERU(Vo)、TAKURO(Gt)、JIRO(Ba)HISASHI(Gt)の4人からなるバンド。1994年にメジャーデビューを果たし、今年で25周年を迎えた。10月2日(水)には最新アルバム『NO DEMOCRACY』をリリースするなど、今もなお精力的に活動している。
特集1日目となる9月30日(月)のオンエアでは、HISASHIのコメントとともに、彼らの軌跡を紹介した。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年10月7日28時59分まで)
■インディーズ1stフルアルバムとメジャー1stシングルが同時発売!?
GLAYは1988年、高校生だったTERUとTAKUROを中心に函館で結成された。その後、HISASHIが加入したことで本格的な活動がスタート。高校卒業とともに函館から東京へと拠点を移す。しかし、函館で人気を博していたものの、東京ではゼロからのスタートとなり、働きながらバンド活動を続けていた。1991年には、同じ函館出身のJIROが加入して、現在のスタイルとなった。
メジャーデビューまでの道のりをHISASHIが振り返った。
HISASHI:GLAYは、エクスタシー・レコードというところからデビューが決まっていて、そこで『灰とダイヤモンド』というアルバムを、1993年の末くらいから作っていたんですよ。本当に高校の頃から憧れていたレーベルだったので、すごく喜びながらアルバムを作ってたんですけど、そのレコーディング中に『RAIN』という曲がメジャー1stシングルに決まったんです。それが1994年5月25日という、インディーズ1stフルアルバムとメジャー1stシングルが同時発売というね。理解するのに長い時間がかかったんですけど(笑)、YOSHIKIさんの立ち上げた新しいレーベル(プラチナム・レコード)から、GLAYはデビューすることができました。
アルバイトで生計を立てていた4人の若者が、いきなりプロミュージシャンのステージに立ち、HISASHIは「かなり戸惑いましたね」と当時の心境を振り返る。その後、2ndシングル『真夏の扉』のプロデューサーであり、ギタリストでもある土屋昌巳や音楽プロデューサー・佐久間正英など、さまざまな人に助けられながら、バンドとして大きく成長していく。
YOSHIKIのバックアップのもとデビューしたGLAYは、その後、CMタイアップなどでお茶の間に浸透。1996年には8thシングル『グロリアス』を約50万枚売り上げるスマッシュヒットを記録。メジャーシーンでトップグループへと飛躍していく。
『SONAR MUSIC』のワンコーナー「FEATURE TOPICS」では、様々な旬の音楽トピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていく。放送は月曜~木曜23時頃から。
【続き】GLAY・HISASHIが語る、転機になった3曲 「メンバーの予想超えた」のは?
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