ユアネス・田中は海外の人に道を訊かれがち! 目的地まで案内したら…

J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』(木曜担当ナビゲーター:ユアネス)。10月10日(木)のオンエアでは、黒川侑司(Vo/Gt)、古閑翔平(Gt)、田中雄大(Ba)、小野貴寛(Dr)の4人が登場。近況報告に加えて「灼熱ダディ」のコーナーで盛り上がった。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年10月17日28時59分まで)


■「いい人そう」な田中は海外の人に頼られまくり!?

黒川は収録前に、田中から「おもしろい話があった」と報告を受けた。田中によると、この1週間くらいで5、6回くらい外国の人に道を尋ねられたのだそう。「そういう顔してるのかな?」と疑問を浮かべると、メンバーからは「頼りやすそう」「いい人そう」との声が飛んだ。田中は英語が得意ではないが、「なんとなく言ってることはわかる」と、できる限りコミュニケーションを取ろうとしているとのこと。

田中がいい人だったと振り返ったのは、「インドから来たロビン君」。近所でウォーキングをしている最中に出会い、目的地が近かったため、一緒に歩いて案内。すると、ロビン君は「君、帰り道が遠くなっちゃうよ」と心配。田中はむしろ歩きたいと説明して、ロビン君に「なにをしているの?」と問われたため「シェイプアップ、ダイエット」と答えて納得してもらったのだと、心温まるエピソードを披露した。


■黒川、プレイステーションの名作を熱弁

同番組には、「灼熱ダディ」というコーナーがある。多彩な趣味を持つ黒川が、無趣味の小野に面白い漫画、映画、ゲームなどをプレゼンして多趣味になってもらおう、という企画だ。プレゼンができるのは、ダディこと田中が、その日決められたワードを連呼している間と決まっている。

今週のキーワードは「クックドゥルドゥー」。田中が必死に繰り返すなか、黒川は1997年に発売された、プレイステーションのリミックスRPGアドベンチャーゲーム『moon』を紹介。「隠れた名作」として有名な同ゲームは、通常のRPGの概念を覆す内容で、通常は倒すべき相手であるモンスター=アニマルを救ったり、人助けをすると経験値の代わりに「ラブ」を入手することができるというもの。

3回にわたる「クックドゥルドゥー」タイムを使い、黒川はゲームの魅力に加えて、22年の月日を経てNintendo Switchで『moon』が配信されたことを報告。精一杯ゲームへの愛情を語った黒川だったが、プレゼン直後に小野が「俺(スイッチ)持ってないんだよな」と、元も子もないコメントをしたためメンバーは爆笑。田中は「死ぬほど頑張ったのに......」と意気消沈した。

小野は「買う? 買わない?」のと問われ、いずれ買いたいと回答。黒川が以前紹介した『アンダーテイル』というゲームがおもしろく、シナリオも似ていると感じたことから、興味が出たそうだ。

番組では他にも、リスナーからの「メンバーで1番肩幅が広い人は誰?」「子どもの頃のイタズラ、武勇伝を教えて」といったリスナーからの質問にメンバーが答える場面もあるので、radikoでチェックしてみてほしい。

ユアネスの『THE KINGS PLACE』は、毎週木曜の25時から。お楽しみに!

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年10月17日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

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