J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」。9月3日(水)のオンエアでは、『スター・ウォーズ』の世界を体感できる大規模な展覧会「STAR WARS ™ Identities: The Exhibition」(以下、「STAR WARS Identities」)をピックアップ。アンバサダーを務める市川紗椰のコメントを交えながら紹介した。
■貴重な展示品が約200点!
アンバサダーの市川は『スター・ウォーズ』の大ファン。「STAR WARS Identities」の見どころについて伺うと......。
市川:とにかく本物の数の多さですよね。実際に映画で使われた衣装や模型、アートワークなどが200点以上あります。"『スター・ウォーズ』と言えば"というアイコニックなもの、カーボンフリーズされたハン・ソロ、プリンセス・レイア・オーガナのビキニ、チューバッカやC-3PO、R2-D2、ヨーダなどみんないます。マニアにはたまらない細かいネタもいっぱいあって。ストームトルーパーは全作品を通して仮面が3種類あるんですけど、それがすべて集結しています。世界初なので、ぜひ見てほしいです。
この展覧会は2012年にカナダからスタート。これまでに7カ国12都市で開催され、累計約200万人を動員している。
■ファンじゃなくても楽しめる「インタラクティブ・クエスト」
市川によると、『スター・ウォーズ』好きはもちろん、同シリーズにあまり詳しくない人でも「映画作りの裏側を覗くという楽しみ方もできる」という。
市川:まず世界観がちゃんとしているので、入ると絶対にテンションが上がると思います。模型とか構想段階の資料もいっぱいあります。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』は特撮でできているので「模型をこう作ってこの遠近感を出したんだ」とか、なかなか見られないものがあります。
本展覧会の注目コンテンツは「インタラクティブ・クエスト」。会場内にある10カ所のインタラクティブスペースで、入場時に身に着けるID付きブレスレットを使って質問に答えていくと、データが蓄積されて自分が創るキャラクターのアイデンティティに反映される。『スター・ウォーズ』の世界に登場する好きな種族や星を選択することで、来場者の性格や価値観などが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができるのだ。
市川によると「クエスト開発には心理学の専門家が関わっているので、ビックリするくらい当たる結果になる」そうで、「性格診断的な楽しみ方もできる」とオススメした。できあがるキャラクターは5000万通り以上。キャラクターは自分のパソコンやスマホに転送できて、SNSなどでシェアすることも可能だ。
■ボバ・フェットの衣装の見分け方
最後に市川が『スター・ウォーズ』で一番好きなキャラクターについて話した。
市川:ボバ・フェットですね。最初に登場したときのカッコよさの衝撃がいまだに忘れられないです。29語しかセリフがないんですよ。なのに、これだけ根強い人気があるということは、やっぱり何かすごいオーラがあるんだと思います。
もちろん、本展覧会ではボバ・フェットの衣装も展示。ボバ・フェットの衣装は同じ見た目のものがふたつ存在しており、それは『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』と『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のもので、市川によると展覧会で見られるのは『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』の衣装だとか。
市川によると腕の部分のガントレットの配色で見分けられるそうで、「色の塗り方も雑なんです。でも、その雑さにリアリティがあるというか。本当の『スター・ウォーズ』の世界では丁寧に作ったものではないので」と解説した。
「STAR WARS Identities」は、天王洲アイルにある寺田倉庫G1-5Fで2020年1月13日(月・祝)まで開催中。
「STAR WARS ™ Identities: The Exhibition」ホームページ
https://www.starwarsidentities.jp/s/swij/?ima=4851
また、市川はJ-WAVEで毎週土曜の21時から放送中の『TRUME TIME AND TIDE』でナビゲーターを務めている。こちらも、ぜひチェックしてみてほしい。
『GOOD NEIGHBORS』のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」は、東京を面白くする、東京を刺激してくれるさまざまなトピックスにフォーカスしている。放送は月曜~木曜の14時頃から。お楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/
【開催概要】
タイトル:STAR WARS™ Identities: The Exhibition
(日本語表記・読み:スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション)
*省略表記:STAR WARS Identities(日本語表記・読み:スター・ウォーズ アイデンティティーズ)
会 場 :寺田倉庫G1-5F(東京都品川区東品川2-6-4)
会 期 :2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝)
時 間 :10:00~19:00(最終入場18:30)
休館日 :2019年9月9日(月)、10月21日(月)、11月18日(月)、2020年1月1日(水・祝)~1月3日(金)
アクセス:りんかい線「天王洲アイル」駅 B出口より徒歩4分、東京モノレール羽田空港線「天王洲アイル」駅 中央口より徒歩5分 オフィシャルHP:http://www.starwarsidentities.jp お問い合わせ先:info@starwarsidentities.jp
■貴重な展示品が約200点!
アンバサダーの市川は『スター・ウォーズ』の大ファン。「STAR WARS Identities」の見どころについて伺うと......。
市川:とにかく本物の数の多さですよね。実際に映画で使われた衣装や模型、アートワークなどが200点以上あります。"『スター・ウォーズ』と言えば"というアイコニックなもの、カーボンフリーズされたハン・ソロ、プリンセス・レイア・オーガナのビキニ、チューバッカやC-3PO、R2-D2、ヨーダなどみんないます。マニアにはたまらない細かいネタもいっぱいあって。ストームトルーパーは全作品を通して仮面が3種類あるんですけど、それがすべて集結しています。世界初なので、ぜひ見てほしいです。
この展覧会は2012年にカナダからスタート。これまでに7カ国12都市で開催され、累計約200万人を動員している。
■ファンじゃなくても楽しめる「インタラクティブ・クエスト」
市川によると、『スター・ウォーズ』好きはもちろん、同シリーズにあまり詳しくない人でも「映画作りの裏側を覗くという楽しみ方もできる」という。
市川:まず世界観がちゃんとしているので、入ると絶対にテンションが上がると思います。模型とか構想段階の資料もいっぱいあります。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』は特撮でできているので「模型をこう作ってこの遠近感を出したんだ」とか、なかなか見られないものがあります。
本展覧会の注目コンテンツは「インタラクティブ・クエスト」。会場内にある10カ所のインタラクティブスペースで、入場時に身に着けるID付きブレスレットを使って質問に答えていくと、データが蓄積されて自分が創るキャラクターのアイデンティティに反映される。『スター・ウォーズ』の世界に登場する好きな種族や星を選択することで、来場者の性格や価値観などが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができるのだ。
市川によると「クエスト開発には心理学の専門家が関わっているので、ビックリするくらい当たる結果になる」そうで、「性格診断的な楽しみ方もできる」とオススメした。できあがるキャラクターは5000万通り以上。キャラクターは自分のパソコンやスマホに転送できて、SNSなどでシェアすることも可能だ。
■ボバ・フェットの衣装の見分け方
最後に市川が『スター・ウォーズ』で一番好きなキャラクターについて話した。
市川:ボバ・フェットですね。最初に登場したときのカッコよさの衝撃がいまだに忘れられないです。29語しかセリフがないんですよ。なのに、これだけ根強い人気があるということは、やっぱり何かすごいオーラがあるんだと思います。
もちろん、本展覧会ではボバ・フェットの衣装も展示。ボバ・フェットの衣装は同じ見た目のものがふたつ存在しており、それは『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』と『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のもので、市川によると展覧会で見られるのは『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』の衣装だとか。
市川によると腕の部分のガントレットの配色で見分けられるそうで、「色の塗り方も雑なんです。でも、その雑さにリアリティがあるというか。本当の『スター・ウォーズ』の世界では丁寧に作ったものではないので」と解説した。
「STAR WARS Identities」は、天王洲アイルにある寺田倉庫G1-5Fで2020年1月13日(月・祝)まで開催中。
「STAR WARS ™ Identities: The Exhibition」ホームページ
https://www.starwarsidentities.jp/s/swij/?ima=4851
また、市川はJ-WAVEで毎週土曜の21時から放送中の『TRUME TIME AND TIDE』でナビゲーターを務めている。こちらも、ぜひチェックしてみてほしい。
『GOOD NEIGHBORS』のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」は、東京を面白くする、東京を刺激してくれるさまざまなトピックスにフォーカスしている。放送は月曜~木曜の14時頃から。お楽しみに!
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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/
【開催概要】
タイトル:STAR WARS™ Identities: The Exhibition
(日本語表記・読み:スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション)
*省略表記:STAR WARS Identities(日本語表記・読み:スター・ウォーズ アイデンティティーズ)
会 場 :寺田倉庫G1-5F(東京都品川区東品川2-6-4)
会 期 :2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝)
時 間 :10:00~19:00(最終入場18:30)
休館日 :2019年9月9日(月)、10月21日(月)、11月18日(月)、2020年1月1日(水・祝)~1月3日(金)
アクセス:りんかい線「天王洲アイル」駅 B出口より徒歩4分、東京モノレール羽田空港線「天王洲アイル」駅 中央口より徒歩5分 オフィシャルHP:http://www.starwarsidentities.jp お問い合わせ先:info@starwarsidentities.jp