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雑談で「オウム返し」はNG! 肯定した上で◯◯を付け加えよう

画像素材:PIXTA

雑談で「オウム返し」はNG! 肯定した上で◯◯を付け加えよう

人見知りだったり、話すのが得意ではなかったりしても、ビジネスシーンでは雑談から逃れられないことがある。気まずい沈黙に悩むことなく、その場を楽しげに乗り切る会話のコツとは? 『1秒で気のきいた一言が出るハリウッド流すごい会話術 世界の一流が学ぶ77のルール』の著者で、放送作家・即興力養成講師の渡辺龍太さんに訊いた。

渡辺さんは、アメリカ留学中にハリウッド流のインプロ(即興力)の授業を受けてスムーズな会話を学んだのだとか。その後、インプロや心理学を学んで日本人向けの即興力研究を続け、放送作家として台本作りや番組出演者への指導を開始。現在は一般向けの公開講座の企業の研修などでもインプロの講師として活躍している。

【8月1日(木)J-WAVE『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)のワンコーナー「SAWAI SEIYAKU SOUND CLINIC」】
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20190801105422


■情報のない相槌はしない!「肯定+自分の意見」

困ったときに、オウム返しをしてしまう人も多いだろう。しかし、情報のない相槌はNGだ。渡辺さんによると、何も自分の意見がなく、単に「聞いていますよ」という意思表示にすぎないためだ。会話を膨らませるには「肯定+自分の意見」という形にするとよい。

「ダイエットを始めたんです」「そうなんですか。いつから始めたんですか?」と、自分が疑問に思ったことを言うと、その先が話しやすくなるのだ。ちなみに、「自分の意見」が思い付かない人は、違うことを考えていたり相手のことに関心がなかったりするため、「その場で起きていることに集中するといい」とアドバイスした。


■相手が知る必要のないことは言わない

こんな会話をしてしまう人もNGだ。例えば、旅行に行った話を複数人でしているときに、「私もニューヨークに行きまして。いつだったかな......。2014年だったか、2016年だったか」と必要のない情報に間をとってしまう。

渡辺は「自分が必要だと思っていても、相手に伝える必要がある情報なのかを考えるべき」と話す。例えば、ビジネスの場面で成果物を相手に渡すときに、「ぜんぜん自信がないんです」とは言わないこと。相手はネガティブな視点を持ってしまうだけだ。自分で合格点に達していると思ったのであれば、相手に必要ではない情報は言わないほうがよい。改めて「相手にとって必要な情報は何なのかを突き詰めることが大切」と語った。

コーナー後半では、リスナーの悩みに音楽を処方。この日は「今の会社に勤めてもうすぐ10年。一度しかない人生を充実させるために、そろそろ新しいステップを踏み出したいんだけど、自信がなくて躊躇しがちな毎日。そんな自分に転機を呼び込む曲を」というリスナーのために、増井が「躊躇しているときは動かないほうがいい。『やるしかない』というときがきっと来る。そうなったときはポジティブに行くしかない!」と、Kendrick Lamarの『Alright』をセレクトした。

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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone

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