J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』（ナビゲーター：夏休み中のピストン西沢に代わりDJ TARO・日替わりゲストナビゲーター：CHEMISTRY・川畑要）。7月29日（月）のオンエアは、ゲストコーナーに堂珍嘉邦さんも登場！ CHEMISTRYの二人に新曲について話を聞きました。
■最新シングルはドラマ主題歌
8月21日（水）にニューシングル『Angel/Still Walking』をリリースするCHEMISTRY。松尾 潔さん全面プロデュースで、遠藤憲一さんが主演する8月スタートの大人のドラマ『それぞれの断崖』主題歌となっています。
DJ TARO：遠藤さんとCHEMISTRYの組合せという感じがまた新鮮というか、化学反応をすごく感じますね。
堂珍：遠藤さんってすごくいろんな顔を持っているじゃないですか。お茶目なところだったりハードなところだったり。
DJ TARO：お会いしましたか？
堂珍：お会いしました。すごく気さくに話していただきました。
DJ TARO：ドラマの主題歌としては10年ぶりとかですよね？ 今回の『Angel』という曲はどんなふうにしてできあがっていったんですか？
川畑：ドラマのタイアップというところがあって、そこの内容にリンクするのは当然なんですけど、僕らが思っていることというか、この歌の中に込めた思いというのはいろんな人生の波があって、守るべきもの、愛すべきものに最終的に気持ちがたどり着いたという話で。それがドラマにもリンクしていたりします。ドラマよりも先に僕らの歌のほうが解禁になっていると思うので、逆に「どんなドラマかな？」と想像しながら聴いていただいてもいいのかなと思います。
DJ TARO：CHEMISTRYにとってこの曲はどんな一曲に仕上がりましたか？
川畑：やはりドラマの主題歌になっているということもありますし、ドラマからこの曲に入る人もいると思うんです。だからそういう部分で、相乗効果じゃないですけど、深い世界観が生まれるような曲になったのかなと思います。
■7年半ぶりにニューアルバムをリリース
CHEMISTRYは9月25日（水）にニューアルバム『CHEMISTRY』をリリース。2017年に再始動してからは初めて、オリジナルアルバムとしてはおよそ7年半ぶりのリリースとなります。
DJ TARO：再始動されてからの2年間はどんなふうに感じていますか？
堂珍：今、アルバムのレコ―ディングがちょうど終わって、まだマスタリング前という状況なんです。曲順もこの間決めて、この流れがいいだろう、みたいな。で、いろんな思いがつらつらとあるわけですよね。今となってはこの2年間、やはり2年かけてよかったのかなと思います。
DJ TARO：川畑さんはどうですか？
川畑：しっかりシングルをリリースした流れを、また再始動後も見せて感じてもらってという順序がちゃんと踏めたかな、と。7年半というけっこうな期間でしたけど、それでオリジナルを出せるというのはすごく良かったのかなと思っています。なんだかんだで再始動してすぐタンタンターンとアルバムを出していたら、まあまあ緊張感あったかもしれないですよね。
■ニューアルバムにセルフタイトルをつけた理由
今回のアルバム『CHEMISTRY』はセルフタイトルとなっていますが、このタイトルにはどういった思いが込められているのか訊いてみました。
川畑：これはもう松尾さんも含めみんなで話したときに、もちろん僕らのファーストアルバム『The Way We Are』のような意味合いを持つタイトルもいいのかなと思ったんですけど、やはり再始動して初のオリジナルアルバムだし、7年半というけっこうな期間が空いた中で、やはりCHEMISTRYって堂珍と川畑の歌の化学反応という部分を素直に、直球で伝えたほうがいいんじゃないかというところに最終的に落ち着きました。『CHEMISTRY』で行こう、と。
堂珍：だから、なるべくしてなったような気もします。自分たちの名前のタイトルって一回使えるか使えないかじゃないですか。その中でいつそれをやるのというところでしたよね。
アルバムは全体を通して聴くと、アゲで攻めた感じの内容になっているそう。これは10月から始まるCHEMISTRY LIVE TOUR 2019「CHEMISTRY～Still Walking～」も意識しているところもあるといいます。リリースやツアーについての情報は、公式ホームページをチェックしてみてください！
【番組情報】
番組名：『GROOVE LINE』
放送日時：月・火・水・木曜 16時30分-19時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
■最新シングルはドラマ主題歌
8月21日（水）にニューシングル『Angel/Still Walking』をリリースするCHEMISTRY。松尾 潔さん全面プロデュースで、遠藤憲一さんが主演する8月スタートの大人のドラマ『それぞれの断崖』主題歌となっています。
DJ TARO：遠藤さんとCHEMISTRYの組合せという感じがまた新鮮というか、化学反応をすごく感じますね。
堂珍：遠藤さんってすごくいろんな顔を持っているじゃないですか。お茶目なところだったりハードなところだったり。
DJ TARO：お会いしましたか？
堂珍：お会いしました。すごく気さくに話していただきました。
DJ TARO：ドラマの主題歌としては10年ぶりとかですよね？ 今回の『Angel』という曲はどんなふうにしてできあがっていったんですか？
川畑：ドラマのタイアップというところがあって、そこの内容にリンクするのは当然なんですけど、僕らが思っていることというか、この歌の中に込めた思いというのはいろんな人生の波があって、守るべきもの、愛すべきものに最終的に気持ちがたどり着いたという話で。それがドラマにもリンクしていたりします。ドラマよりも先に僕らの歌のほうが解禁になっていると思うので、逆に「どんなドラマかな？」と想像しながら聴いていただいてもいいのかなと思います。
DJ TARO：CHEMISTRYにとってこの曲はどんな一曲に仕上がりましたか？
川畑：やはりドラマの主題歌になっているということもありますし、ドラマからこの曲に入る人もいると思うんです。だからそういう部分で、相乗効果じゃないですけど、深い世界観が生まれるような曲になったのかなと思います。
■7年半ぶりにニューアルバムをリリース
CHEMISTRYは9月25日（水）にニューアルバム『CHEMISTRY』をリリース。2017年に再始動してからは初めて、オリジナルアルバムとしてはおよそ7年半ぶりのリリースとなります。
DJ TARO：再始動されてからの2年間はどんなふうに感じていますか？
堂珍：今、アルバムのレコ―ディングがちょうど終わって、まだマスタリング前という状況なんです。曲順もこの間決めて、この流れがいいだろう、みたいな。で、いろんな思いがつらつらとあるわけですよね。今となってはこの2年間、やはり2年かけてよかったのかなと思います。
DJ TARO：川畑さんはどうですか？
川畑：しっかりシングルをリリースした流れを、また再始動後も見せて感じてもらってという順序がちゃんと踏めたかな、と。7年半というけっこうな期間でしたけど、それでオリジナルを出せるというのはすごく良かったのかなと思っています。なんだかんだで再始動してすぐタンタンターンとアルバムを出していたら、まあまあ緊張感あったかもしれないですよね。
■ニューアルバムにセルフタイトルをつけた理由
今回のアルバム『CHEMISTRY』はセルフタイトルとなっていますが、このタイトルにはどういった思いが込められているのか訊いてみました。
川畑：これはもう松尾さんも含めみんなで話したときに、もちろん僕らのファーストアルバム『The Way We Are』のような意味合いを持つタイトルもいいのかなと思ったんですけど、やはり再始動して初のオリジナルアルバムだし、7年半というけっこうな期間が空いた中で、やはりCHEMISTRYって堂珍と川畑の歌の化学反応という部分を素直に、直球で伝えたほうがいいんじゃないかというところに最終的に落ち着きました。『CHEMISTRY』で行こう、と。
堂珍：だから、なるべくしてなったような気もします。自分たちの名前のタイトルって一回使えるか使えないかじゃないですか。その中でいつそれをやるのというところでしたよね。
アルバムは全体を通して聴くと、アゲで攻めた感じの内容になっているそう。これは10月から始まるCHEMISTRY LIVE TOUR 2019「CHEMISTRY～Still Walking～」も意識しているところもあるといいます。リリースやツアーについての情報は、公式ホームページをチェックしてみてください！
【番組情報】
番組名：『GROOVE LINE』
放送日時：月・火・水・木曜 16時30分-19時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/