CHEMISTRY・川畑 要が、プロポーズの場で歌唱！ いったいなぜ？ ドキュメンタリー動画が公開中

きっと他人のサプライズに居合わせたのだろう──そんなおだやかな表情だったみほさんも、自分のことだと知ると驚きを隠せない様子。川畑の歌唱やプロポーズの行く末は、ぜひ動画で確認してほしい。

忘れられないプロポーズを演出するプロジェクト

この企画を行ったのは、ブライダルリング専門店「アイプリモ」。『I-PRIMO銀座本店』の移転・グランドオープンを記念し、「いろんな“愛のカタチ”があるなら、いろんな“プロポーズ”があってもいい」という想いのもと、「ひらけ、プロポーズ」プロジェクトを発足。そして、2名1組限定の特別企画「史上最高のパーソナルオーダープロポーズ」として、川畑が生歌を披露することに。J-WAVEも企画に携わっている。

この企画について川畑は「プロポーズの前に、少しでも花を添えることができたらという思いで心を込めて歌わせていただきました。ご本人と何度かお話したのですが、自分がまだ弱くてプロポーズを決断する勇気をなかなか出せなかったとおっしゃっていました。そういうときに、この企画に参加してくれたことで前に進めたんだろうと思いますし、歌で背中を押すことができてすごくうれしかったです」とコメント。

さらに、プロポーズ当日のことについて「彼女の泣いている姿を見て、僕自身もグッときましたし、二人の忘れられない思い出の1ページに一緒にいれたことはとても感慨深いです。僕も幸せになれました」と述べた。

「プロポーズの文化を継承していきたい」

12月16日に放送されたJ-WAVE『STEP ONE』内のコーナー『CHEER UP WORKERS』には、このプロジェクトの仕掛け人であるプリモ・ジャパン株式会社の代表取締役社長の澤野直樹さんが登場。

今回の企画の当日、会場を訪れたという澤野さんはプロポーズの様子を見て「改めて感激しました」と太鼓判。「新婦が幸せの涙を見ている様子を見て、なんていい仕事をしているんだと改めて思いました」と語った。

「アイプリモ」の特徴は、プロポーズコンシェルジュがいること。リング選びだけでなく、サプライズ演出などもサポートしてくれる。澤野さんは、「プロポーズの文化を継承していきたい。一生に一度のことなので、勇気を持ってほしい。その際にできれば、左手の薬指に指輪を届けていただきたい。この素晴らしい文化を未来に繋げていきたいというのが、我々の思いです」と語り、コーナーを締めくくった。

アイプリモの詳細は公式サイトまで。

（文＝於ありさ）