J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)。7月30日(火)のオンエアでは、夏休み中の西沢に代わり、DJ TAROとスキマスイッチの大橋卓弥・常田真太郎がナビゲーターを務めた。この日のテーマは「モテるためにやったこと」。スキマスイッチが驚きのエピソードを明かした。
■裸でレコーディング
大橋は「モテるためにやったこと」として、スキマスイッチの8枚目のシングル『ガラナ』のレコーディングで、勢いをつけるために裸で歌っていたと告白。
大橋:『ガラナ』は勢いのある曲だから、勢いのあるボーカルを録りたいと思って。だけどなかなかそれが録れないから「脱ぐわ」と言って、ブースの中で服を脱いで歌いました。
常田:ブースに女性が写った切り抜きを置いてたよね。
大橋:そうそう。松嶋菜々子さんの切り抜きと、優香さんの切り抜きと。
DJ TARO:(笑)。
常田:「ライブ感が欲しい」って言ってね。
大橋:そう、お客さんがいる感じにして、裸で歌っていましたね。もう10数年も前の話ですけどね(笑)。
DJ TARO:『ガラナ』のボーカルの力強さは、そこから来てるんですね(笑)。
大橋:松嶋菜々子さんと優香さんのパワーももらってね。
全員:(笑)。
■モテたくて憧れのヒーローに
番組ではリスナーにも「モテるためにやったこと」を募集。こんなメッセージが届いた。
「映画『ランボー/怒りの脱出』を観て、すっかり主役のシルベスター・スタローンに染まった私は、ランニングシャツにハチマキを巻いて街中を歩き回っていました」
常田:主人公のマネって、しますよね。
大橋:僕はジャッキー・チェンが大好きだったので、小学生の時は休み時間になるとみんなで映画『酔拳』ごっことかしてました。
常田:それはやっぱり女の子の視線を感じながら?
大橋:女の子は引いてましたね(笑)。
「中高生のときに、当時学校で強くて人気だったハンドボール部に入った。練習が大変でモテているかわからなかったけど、おかげでインターハイに出場した」
常田:僕もモテるために柔道をやっていました。
DJ TARO:え? 柔道ってモテたんですか!?
常田:でも、結局モテなくて。
大橋:柔道部の先輩がモテてたからでしょ?
常田:そう、カッコいい先輩がいて、その先輩が柔道部と兼部で軽音楽部にも入っていたんですよ。だから僕も「軽音楽部もやろう」って思って入って。
DJ TARO:でも、モテはしなかったんですね?(笑)。
常田:ただ、柔道部のマネージャーと付き合えたんで良かったです。
■クラスメイトがカッコよくて
「バンドを始めるきっかけはモテるため」という話をよく聞くとDJ TAROが話すと、「そういうミュージシャンは多い」と大橋は同調。
DJ TARO:スキマスイッチの2人はどうですか?
常田:僕は完全にモテるために音楽を始めましたよ。(大橋)卓弥の中学校の先輩が僕のクラスメイトだったんです。そいつがものすごくカッコよくて、ピアノがものすごく上手いんです。中学校からそれは有名だったらしくて。
大橋:そう、有名だった。しかもバレーボール部で、カッコよくて背が高くてモテてた。
常田:しかも、いいヤツなんですよ。
DJ TARO:できすぎですね!
常田:その彼に僕は初めてピアノの手ほどきを受けました。
番組では他にもリスナーからの多くの「モテるためにやったこと」を紹介し、スタジオは大いに盛り上がった。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『GROOVE LINE』
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分-19時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
■裸でレコーディング
大橋は「モテるためにやったこと」として、スキマスイッチの8枚目のシングル『ガラナ』のレコーディングで、勢いをつけるために裸で歌っていたと告白。
大橋:『ガラナ』は勢いのある曲だから、勢いのあるボーカルを録りたいと思って。だけどなかなかそれが録れないから「脱ぐわ」と言って、ブースの中で服を脱いで歌いました。
常田:ブースに女性が写った切り抜きを置いてたよね。
大橋:そうそう。松嶋菜々子さんの切り抜きと、優香さんの切り抜きと。
DJ TARO:(笑)。
常田:「ライブ感が欲しい」って言ってね。
大橋:そう、お客さんがいる感じにして、裸で歌っていましたね。もう10数年も前の話ですけどね(笑)。
DJ TARO:『ガラナ』のボーカルの力強さは、そこから来てるんですね(笑)。
大橋:松嶋菜々子さんと優香さんのパワーももらってね。
全員:(笑)。
■モテたくて憧れのヒーローに
番組ではリスナーにも「モテるためにやったこと」を募集。こんなメッセージが届いた。
「映画『ランボー/怒りの脱出』を観て、すっかり主役のシルベスター・スタローンに染まった私は、ランニングシャツにハチマキを巻いて街中を歩き回っていました」
常田:主人公のマネって、しますよね。
大橋:僕はジャッキー・チェンが大好きだったので、小学生の時は休み時間になるとみんなで映画『酔拳』ごっことかしてました。
常田:それはやっぱり女の子の視線を感じながら?
大橋:女の子は引いてましたね(笑)。
「中高生のときに、当時学校で強くて人気だったハンドボール部に入った。練習が大変でモテているかわからなかったけど、おかげでインターハイに出場した」
常田:僕もモテるために柔道をやっていました。
DJ TARO:え? 柔道ってモテたんですか!?
常田:でも、結局モテなくて。
大橋:柔道部の先輩がモテてたからでしょ?
常田:そう、カッコいい先輩がいて、その先輩が柔道部と兼部で軽音楽部にも入っていたんですよ。だから僕も「軽音楽部もやろう」って思って入って。
DJ TARO:でも、モテはしなかったんですね?(笑)。
常田:ただ、柔道部のマネージャーと付き合えたんで良かったです。
■クラスメイトがカッコよくて
「バンドを始めるきっかけはモテるため」という話をよく聞くとDJ TAROが話すと、「そういうミュージシャンは多い」と大橋は同調。
DJ TARO:スキマスイッチの2人はどうですか?
常田:僕は完全にモテるために音楽を始めましたよ。(大橋)卓弥の中学校の先輩が僕のクラスメイトだったんです。そいつがものすごくカッコよくて、ピアノがものすごく上手いんです。中学校からそれは有名だったらしくて。
大橋:そう、有名だった。しかもバレーボール部で、カッコよくて背が高くてモテてた。
常田:しかも、いいヤツなんですよ。
DJ TARO:できすぎですね!
常田:その彼に僕は初めてピアノの手ほどきを受けました。
番組では他にもリスナーからの多くの「モテるためにやったこと」を紹介し、スタジオは大いに盛り上がった。
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【番組情報】
番組名:『GROOVE LINE』
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分-19時
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