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似合う服は「顔タイプ」によって違う! 5000人以上をプロデュースしたイメージコンサルタントが解説

人の顔は4つのタイプに分けられます。自分の顔のタイプに合わせて服を選ぶことで、より魅力を引き出すことができます。そんな服選びのポイントについて、これまでに5000人以上を診断し、プロデュースを行ってきたイメージコンサルタント・岡田実子さんに訊きました。

【7月11日(木)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」(ナビゲーター:別所哲也)】
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20190711063245(2019年7月18日28時59分まで)

岡田さんによると、顔には「キュートタイプ」「フレッシュタイプ」「フェミニンタイプ」「クールタイプ」の4つに分けられます。前回、7月4日の放送では、自分の顔がどのタイプに当てはまるのかを見分ける方法を伺いました。

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■キュートタイプ:可愛らしさが残るものを

キュートタイプの顔は“子ども顔”なので、カジュアルな服や優しい雰囲気の洋服が似合います。

岡田:例えば、大竹しのぶさんのファッションのように、セクシーというよりは可愛いらしさが残るような洋服です。男性で言うと、有吉弘行さんのように子どもっぽさや、やんちゃな感じがある人。ダウンタウンの浜田雅功さんのようにパーカーが似合う人です。短い丈の服がオススメで、シャープな雰囲気のものではなく、VネックよりもUネックや丸首を選びましょう。ボトムスは可愛らしい感じがするスカートやデニムなど、セクシーではなく可愛らしさが残る格好がピッタリです。柄はパーツに合わせていくと綺麗なので、ドットがオススメ。チェックの柄も実は曲線なので、ギンガムチェックも似合います。


■フレッシュタイプ:カジュアルだけどシンプルに

フレッシュタイプの人は若々しく見えて爽やかなタイプなので、カジュアルでありシンプルなファッションを選びましょう。

岡田:例えば、ボーダーや無地のTシャツのように、デコラティブな感じではないものがオススメです。ボトムスもフリフリよりはシンプルなフレア、コットンパンツやデニムといったものがいいです。柄は細いストライプや星形、どこかに線が含まれるものです。

■フェミニンタイプ:綺麗目なイメージで

フェミニンタイプの人は、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。

岡田:大人なので、“どカジュアル”よりは綺麗目のほうが似合います。ダボっとしたTシャツよりは、体のラインが出るTシャツや、女性らしくて大人っぽさがあるトップスやブラウスがオススメです。柄は花柄、ドット。大人っぽくするなら豹柄も似合います。
別所:大胆な感じでいいということですね。

■クールタイプ:スタイリッシュでシンプルに

クールタイプは、スタイリッシュでクールなものが似合います。

岡田:Vネックやシャツカラーなど、シンプルなものを選びましょう。パンツはセンタープレスがオススメ。柄はストライプや幾何学模様など、線が含まれた柄にすると素敵に見えます。
別所:クールタイプの人は子どもっぽいとダメということですか?
岡田:ミックスするといいです。トップスはカジュアルだけど、ボトムスは綺麗目にするとか。全身が“どカジュアル”だと、垢抜けない感じになります。

次回、18日(木)のオンエアでも、顔のタイプ別に魅力を引き出すための服について伺います。時間は6時30分ごろから。お楽しみに。

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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr

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