カレーマニアの松 宏彰さんが、カレーのトレンドを解説するとともに、7月11日(金)からスタートするカレーイベントを紹介した。
松さんが登場したのは、7月10日(木)放送のJ-WAVE『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のコーナー「MORNING INSIGHT」だ。
別所:現在は、ほぼカレーにまつわる活動をされているんですよね?
松:そうですね。すべてカレーで社会課題を解決するっていうテーマでやっています(笑)。
別所:ちなみに、国外のカレーというのは、やっぱりインドですか?
松:インドももちろんですが、南アフリカの端っことか、南米チリのアタカマ砂漠といった、わりとハードコアなところも行っています。でも、やっぱり日本のカレーがいちばんおいしいかなあ。
別所は松さんに「2025年のカレーのトレンドは?」と質問する。
松:はっきりふたつあって、ひとつは「カツカレー」です。スパイスで作るカレーが増えて、みんながカレーを作れるようになっていくなか、カツカレーってなかなか作れないじゃないですか。外食のごちそうとしてカツカレーが見直されています。
別所:カツカレーって日本独特のものですよね?
松:そうですね。海外からも注目されているすごいカレーなんですよ。
別所:エリック・クラプトンも来日したときはカツカレーを食べると聞きました!
松:イギリスの方がカツカレーすごく好きなんですよ。ただイギリスでは、カツが乗っていなくてもカツカレーと言っちゃう(笑)。
別所がもうひとつのトレンドを訊くと、松さんは「ビリヤニ」と答えた。
松:インド周辺国で食べられている炊き込みご飯なのですが、わかりやすく言うとパエリアの親戚のようなご飯です。実はいま、ものすごくブレイクしているんですよ。
別所:なんで? 焼き飯でしょ?
松:ビリヤニって実はごちそうで、実際に食べた人が「おいしい!」とSNSで発信するんですよ。聞いたことがないから、投稿を見て「食べてみたい」と思う人がすごく多いんですよね。めちゃくちゃおいしいです! 今回の「INSPIRE TOKYO 2025」でも、2店舗ビリヤニのお店が出店しますから、番組後半でご紹介します!
続いて松さんは、「実はカレーと合う食材」を紹介した。
別所:今日は素麵の話をしていたんですけども、さすがにカレーとは合わないですよね?
松:実は合うんですよ。タイのグリーンカレーを素麵と食べる文化がバンコクにあるんです。めちゃくちゃおいしいですよ。
別所:全国的にもありますか?
松:日本だと秋田県ですね。稲庭うどんと、しょっつるで作ったグリーンカレーを合わせるお店があります!
さらに、松さんがプロデュースする人気カレーイベント「TOKYO CURRY CULTURE」と「INSPIRE TOKYO 2025」がコラボを実施。11日(金)からの3日間、代々木公園イベント広場にて「INSPIRE TOKYO×TOKYO CURRY CULTURE “J-WAVE CURRY AVENUE”」を開催する。選りすぐりの人気カレー店6店舗が集結し、多彩なスパイスの世界を味わえるラインナップとなっている。
別所:どんなお店が出店されますか?
松:ひとつずつ簡単にご紹介します!
・「薬膳元気カリー TOBiMAS」
植物性100パーセントで小麦粉は不使用、油分も最小限。すっきりしながらもドロリと濃厚な薬膳カレー。
・「インド料理ムンバイ」
インド大使館御用達のインド料理店。ナンとカレーというわかりやすいものから、ビールに合うようなインドのおつまみも販売。
・「spice house」
本格インネパ(インド・ネパール)カレー屋さんには珍しいカフェ風の清潔な店内でお酒とスパイス料理を提供。いちばんのオススメはビリヤニ。
・「流しのビリヤニ」
ビリヤニを流しのスタイルでさまざまなイベントで提供し、そのおいしさを広めている。
・「東新宿サンラサー」
「ココロとカラダに優しいゴハン」をモットーに、季節や気温、天候に合わせて使い方を変えてカレーを提供。
・「KOSUGI CURRY」
「濃すぎ」が癖になる武蔵小杉の創作カレー屋。お酒とも合い、子どもでも食べられる辛さが特徴。
別所:個性豊かな店舗が揃いましたね。実は、当番組とのコラボ企画もあるんですよね!
『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の人気企画「DJ Curry Pop」がイベントを全力で盛り上げる。さらに、番組コラボメニューも登場する。
別所:東新宿サンラサーとのコラボメニュー「静岡抹茶もちソーダ・サワー」と「タコライス風キーマカレー」を注文時に「Curry Popきいた」という合言葉で、タコライスにチーズソースを無料トッピングです。インド料理ムンバイでは、「チキンロリPOP」という、インド流ピリ辛フライドチキンをご注文の際に「Curry Popきいた」と言うと、ミニマンゴーラッシーがサービスされます。KOSUGI CURRYでは、「超濃すぎスパイシーチキン 静岡トッピング」の注文時に「Curry Popきいた」と伝えたら、桜えびふりかけが増量です!
松:やっぱり静岡といえば別所さんですよね。
別所:あらためて、松さんにとってカレーとは?
松:カレーとは、私の体の細胞です(笑)!
「INSPIRE TOKYO×TOKYO CURRY CULTURE “J-WAVE CURRY AVENUE”」の詳細は公式ホームページから。
『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のコーナー「MORNING INSIGHT」では、あらゆる世界の本質にインサイトしていく。放送は月曜~木曜の8時35分ごろから。
松さんが登場したのは、7月10日(木)放送のJ-WAVE『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のコーナー「MORNING INSIGHT」だ。
2025年のカレーは「カツカレー」と「ビリヤニ」がアツい!?
松 宏彰さんは、大手CM制作会社にてディレクター・広告プランナー・執行役員を務めたのち、2021年に独立。CMディレクターとして活躍するなか、国内外のカレー店を4,000軒以上食べ歩き、「カレー細胞」の名で活動している。まずは松さんに、最近のカレーのトレンドについて訊いた。別所:現在は、ほぼカレーにまつわる活動をされているんですよね?
松:そうですね。すべてカレーで社会課題を解決するっていうテーマでやっています(笑)。
別所:ちなみに、国外のカレーというのは、やっぱりインドですか?
松:インドももちろんですが、南アフリカの端っことか、南米チリのアタカマ砂漠といった、わりとハードコアなところも行っています。でも、やっぱり日本のカレーがいちばんおいしいかなあ。
別所は松さんに「2025年のカレーのトレンドは?」と質問する。
松:はっきりふたつあって、ひとつは「カツカレー」です。スパイスで作るカレーが増えて、みんながカレーを作れるようになっていくなか、カツカレーってなかなか作れないじゃないですか。外食のごちそうとしてカツカレーが見直されています。
別所:カツカレーって日本独特のものですよね?
松:そうですね。海外からも注目されているすごいカレーなんですよ。
別所:エリック・クラプトンも来日したときはカツカレーを食べると聞きました!
松:イギリスの方がカツカレーすごく好きなんですよ。ただイギリスでは、カツが乗っていなくてもカツカレーと言っちゃう(笑)。
別所がもうひとつのトレンドを訊くと、松さんは「ビリヤニ」と答えた。
松:インド周辺国で食べられている炊き込みご飯なのですが、わかりやすく言うとパエリアの親戚のようなご飯です。実はいま、ものすごくブレイクしているんですよ。
別所:なんで? 焼き飯でしょ?
松:ビリヤニって実はごちそうで、実際に食べた人が「おいしい!」とSNSで発信するんですよ。聞いたことがないから、投稿を見て「食べてみたい」と思う人がすごく多いんですよね。めちゃくちゃおいしいです! 今回の「INSPIRE TOKYO 2025」でも、2店舗ビリヤニのお店が出店しますから、番組後半でご紹介します!
続いて松さんは、「実はカレーと合う食材」を紹介した。
別所:今日は素麵の話をしていたんですけども、さすがにカレーとは合わないですよね?
松:実は合うんですよ。タイのグリーンカレーを素麵と食べる文化がバンコクにあるんです。めちゃくちゃおいしいですよ。
別所:全国的にもありますか?
松:日本だと秋田県ですね。稲庭うどんと、しょっつるで作ったグリーンカレーを合わせるお店があります!
人気カレー店6店舗が出店するイベントを開催!
J-WAVEは13日(日)まで、音楽とマーケットを融合した都市型カルチャーフェス「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2025 -Best Music & Market-supported by Expedia」(以下、INSPIRE TOKYO 2025)を代々木公園イベント広場・ケヤキ並木と、LINE CUBE SHIBUYA、東急プラザ原宿「ハラカド」、東急プラザ表参道「オモカド」で開催中。さらに、松さんがプロデュースする人気カレーイベント「TOKYO CURRY CULTURE」と「INSPIRE TOKYO 2025」がコラボを実施。11日(金)からの3日間、代々木公園イベント広場にて「INSPIRE TOKYO×TOKYO CURRY CULTURE “J-WAVE CURRY AVENUE”」を開催する。選りすぐりの人気カレー店6店舗が集結し、多彩なスパイスの世界を味わえるラインナップとなっている。
別所:どんなお店が出店されますか?
松:ひとつずつ簡単にご紹介します!
・「薬膳元気カリー TOBiMAS」
植物性100パーセントで小麦粉は不使用、油分も最小限。すっきりしながらもドロリと濃厚な薬膳カレー。
・「インド料理ムンバイ」
インド大使館御用達のインド料理店。ナンとカレーというわかりやすいものから、ビールに合うようなインドのおつまみも販売。
・「spice house」
本格インネパ(インド・ネパール)カレー屋さんには珍しいカフェ風の清潔な店内でお酒とスパイス料理を提供。いちばんのオススメはビリヤニ。
・「流しのビリヤニ」
ビリヤニを流しのスタイルでさまざまなイベントで提供し、そのおいしさを広めている。
・「東新宿サンラサー」
「ココロとカラダに優しいゴハン」をモットーに、季節や気温、天候に合わせて使い方を変えてカレーを提供。
・「KOSUGI CURRY」
「濃すぎ」が癖になる武蔵小杉の創作カレー屋。お酒とも合い、子どもでも食べられる辛さが特徴。
別所:個性豊かな店舗が揃いましたね。実は、当番組とのコラボ企画もあるんですよね!
『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の人気企画「DJ Curry Pop」がイベントを全力で盛り上げる。さらに、番組コラボメニューも登場する。
別所:東新宿サンラサーとのコラボメニュー「静岡抹茶もちソーダ・サワー」と「タコライス風キーマカレー」を注文時に「Curry Popきいた」という合言葉で、タコライスにチーズソースを無料トッピングです。インド料理ムンバイでは、「チキンロリPOP」という、インド流ピリ辛フライドチキンをご注文の際に「Curry Popきいた」と言うと、ミニマンゴーラッシーがサービスされます。KOSUGI CURRYでは、「超濃すぎスパイシーチキン 静岡トッピング」の注文時に「Curry Popきいた」と伝えたら、桜えびふりかけが増量です!
松:やっぱり静岡といえば別所さんですよね。
別所:あらためて、松さんにとってカレーとは?
松:カレーとは、私の体の細胞です(笑)!
「INSPIRE TOKYO×TOKYO CURRY CULTURE “J-WAVE CURRY AVENUE”」の詳細は公式ホームページから。
『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のコーナー「MORNING INSIGHT」では、あらゆる世界の本質にインサイトしていく。放送は月曜~木曜の8時35分ごろから。
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2025年7月17日28時59分まで
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番組情報
- J-WAVE TOKYO MORNING RADIO
-
月・火・水・木曜6:00-9:00