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美人に見せるメイク、手を抜きがちな「あの部分」をしっかり!

メイクの仕方で、「美人だな」という印象を与えるにはどうしたらいいのでしょうか。トータルビューティーサロン「uka」の代表でネイリストの渡邉季穂さんがコツを語りました。

【6月27日(木)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」(ナビゲーター:別所哲也)】
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20190627063122(2019年7月4日28時59分まで)


■美人な顔を作るふたつのコツ

渡邉さんに、美人な雰囲気のある顔を作るためのふたつのコツについて詳しく訊きました。

・自分の“推しパーツ”を決める

渡邉:人から見たときの第一印象は、「まつ毛が長い」とか「唇の形がセクシー」、「目が大きい」といった印象でしかないので、その部分を大切にしましょう。
別所:そういう印象を持たれる部分を“推しパーツ”として、ポジティブに見せるんですね。

・“美人見えパーツ”を押さえる

渡邉:“美人見えパーツ”は、誰でも美人度がアップする部分です。顔の末端の眉尻、目尻側のまつ毛、それから下唇。顔の端を整えると、顔の印象がグンと変わります。眉毛の眉頭はしっかり書くけど、眉尻がしっかりしてないことが多いんです。そこが上手いと、きれいな眉毛になります。
別所:舞台メイクをするからわかるけど、目頭はガンガンに書くけど、あとは適当になっちゃいますよね(笑)。下唇とは、どういうことですか?
渡邉:下唇がぷっくりしていると、すてきな印象になります。だからみなさん、グロスとかを塗ってぷっくりと見せるわけです。


■下唇のエクササイズとメイク

渡邉さんが、下唇をぷっくりさせるエクササイズをレクチャーしました。

渡邉:唇をタコの口のように突き出して、唇の端は締めて、できるだけ縦の唇にします。その状態を保ちます。「3週間やったらプルプルになるよ」って、私が尊敬する美容の専門家に教わりました。
別所:メイクで下唇のボリュームを出すにはどうしたらいいですか?
渡邉:下唇のメイクは、リップペンシルで輪郭を足しましょう。 リップペンシルで輪郭をオーバー目に書いて、中をグロスで塗ります。艶があると立体感が出るので、艶はどこのパーツでも大事だと思います。

最後に渡邊さんは「自分を大切に手入れすることで自信を持って、楽しく生きている人は素敵です。いい雰囲気が出てるなと思います」と締めくくりました。ぜひ、参考にしてみてください!

【この記事の放送回をradikoで聴く(2019年7月4日28時59分まで)】
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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr

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