人の名前が覚えられない…ユアネス・古閑がコツを伝授！

J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』（木曜担当ナビゲーター：ユアネス）。6月13日（木）のオンエアでは、黒川侑司（Vo／Gt）、古閑翔平（Gt）、 田中雄大（Ba）、小野貴寛（Dr）の4人が登場。リスナーからの質問に答えました。


■おすすめマンガは？

まずは、リスナーから届いた質問にメンバーが回答しました。

「昔から人の名前を覚えるのが苦手です。ユアネスのみなさんは名前を覚えるのは得意ですか？　コツがあればぜひ伝授してください」

黒川：翔平は名前を覚えるの得意だよね。
古閑：そうだね。コツは、その人に対するイメージを自分のなかで具現化する。みんな音楽を聴くと思うんですけど、アーティストを覚えるとき、どんなジャンルかとか自分のなかで決めていると思います。たとえば、ユアネスだったら「4人組のロックバンド」で、「ボーカル・黒川、いい声してるな」とか「ドラムとベースがかっこいい」とか「ギターのリフが美しい」とか。自分のなかでイメージして人にも結びつけるんです。

ちなみに、ユアネスのメンバーを覚える場合は、「襟足が青いのが古閑」、「身長が低いのが小野」、最近眉毛を全剃りした「眉毛がない黒川」、「あだ名が“だでぃ”で覚えやすい田中」と紹介しました。

続いて、ユアネスのメンバーもよく読むというマンガについての質問です。

「みなさんはマンガを読みますか？　ちなみにデートで1日中マンガはどうですか？」

黒川：いい！　マンガは僕と古閑がよく読む。最近のおすすめは、スマホのアプリ『マンガワン』で読める『灼熱カバディ』。
古閑：めっちゃ面白い。
黒川：カバディっていう競技は、ちょっとネタとして流行ったけど、ちゃんと競技としてマンガになっています。カバディを題材にしたスポーツマンガで、本当に面白い。
古閑：ルールも覚えやすい。
黒川：「カバディ」を言い続けて相手陣地に行く鬼ごっこみたいな感じで、タッチして自陣に戻ったら点数をもらえる。
古閑：格闘技みたい。タッチしたら相手の守備が倒しに来るんだけど、倒れたら得点にならない。
黒川：その倒す意思を利用してタッチする駆け引きが面白い。「カバディ、カバディ」と言い続けながら激しい動きをするから、想像以上に激しいスポーツ。
古閑：なにが面白いって、自分のチームのエースがめっちゃ体が細くてカバディに向いてないのに超強いんよね。

黒川と古閑が揃っておすすめした『灼熱カバディ』。興味のある方はぜひ読んでみてください。


■黒川が弾き語りを披露！

後半では、黒川が吉澤嘉代子さん『残ってる』を弾き語りで披露しました。

黒川：最近までこの曲を知らなかったんです。Apple Musicのおすすめに吉澤嘉代子さんの『怪盗メタモルフォーゼ』が出てきて、曲名に惹かれて聴いてみたらめっちゃカッコよくて。吉澤さんのことを調べたらシンガーソングライターで、いっぱい曲を聴いたら、『残ってる』が歌詞もアコギの感じもビビっときたので、カバーさせていただきました。

「久しぶりにゆっくり弾き語りが聴けてよかった」とメンバーは大絶賛。黒川は「弾き語りの曲も作ってください」と古閑にリクエストしました。

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【番組情報】
番組名：『THE KINGS PLACE』
放送日時：月・火・水・木曜 25時－26時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/