音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
大原櫻子、家では歌いながら生活「ミュージカルかってくらい」

大原櫻子、家では歌いながら生活「ミュージカルかってくらい」

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「SAWAI SEIYAKU WONDERFUL LIFE」。この週は、女優・アーティストの大原櫻子さんがゲストに登場。12日(火)のオンエアでは、歌、家族などについて訊きました。


■歌は呼吸みたいなもの

今年23歳になった大原さんは、昨年がデビュー5周年。2013年に映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で、オーディションで5000人の中から選ばれてスクリーンデビュー。この映画で歌手デビューも果たしました。

クリス:演技と歌、どっちが先に……っていうのはあるんですか?
大原:これはよく聞かれるんですが、歌は小さいころからすごく好きで、今でも家で歌ってないときがないくらい歌ってるんです。ミュージカルかってくらい。だから音楽は仕事としてではなく、呼吸とおなじくらい共に過ごしていました。一方、女優は小さいときからの夢でした。
クリス:大学は映画学科ですもんね。
大原:そうです。女優を目指しつつ、歌もとにかく好きで。
クリス:じゃあ、日常の生活も夢もかなったんですね。

歌いながら生活をする大原さん……想像するとなんとも微笑ましいですが、ご家族が全員そのように過ごしているかと言うと、そういうわけではないそうです。

大原:私だけです。家族は演劇が好きで、芝居を小さいころから見に行ってました。音楽はあまり詳しい人はいないです。家族はみんな仲良くて、年1回は家族旅行に行くし、お家で団欒も多いですね。夜とかお酒飲みながら喋ったり。
クリス:いいですね。音楽は、どんな音楽を聞いていましたか?
大原:小さい頃は全く邦楽を聞かず、ずっと洋楽でした。ビヨークとか、ミュージカルソングとか。
クリス:幅広いんですね。ステージ感があるのがお好きなのかな?
大原:声に広がりがある人が好きです。なので「ミス・サイゴン」とか「アニー」とか。
クリス:アニー、出てらっしゃいそうですよね!
大原:出てないです(笑)。
クリス:ふわふわの感じが合いそう(笑)。
大原:(笑)。
クリス:パーマといえば、大原さんは、メイクとかヘアスタイルで全然印象が違いますよね。
大原:そうですか? 役をいろいろやらせてもらっているのが大きいかもです。外見で意識が変わるタイプなので、写真を撮ってもらうときも表情が変わります。

大原さんはベストアルバム『CAM ON!~5th Anniversary Best~』をリリース。ぜひチェックしてみてください。

【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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