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三代目JSB・今市隆二、二十歳の頃は「自分にムチを打っていた」

三代目JSB・今市隆二、二十歳の頃は「自分にムチを打っていた」

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 今市隆二)。12月20日(木)のオンエアでは、12月23日(日)、24日(月・祝)にファイナルを迎えるソロツアー「RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 『LIGHT>DARKNESS』」について、今市が語りました。


■残り2公演のソロツアー

8月から始まり、全国を回ってきたこのツアー。すでに20公演が終了し、残すところ2公演となりました。今市は、どう感じているのでしょうか。

今市:グループでのツアーが終わるときにいつも言っているんですけど、本当にあっという間だったなと感じます。今回、初めてのソロアリーナツアーだったので、右も左もわからない状況で、手探りでした。ダンサーチーム、ミュージシャンチーム、スタッフさんと作ってきて、初日を迎えるときまでのドキドキ感とか今でも覚えてるんです。不安ももちろんあるし、ワクワク感とか、それを終えたときの達成感も、もちろんありました。それぞれの土地で思い出があります。今市隆二というソロの世界観を、たくさんの方に届けられたので、自分にとってすごくいい経験でしたし、忘れられない最高の思い出になっています。

最終公演はクリスマスイブ。意気込みを語りました。

今市:次回は新潟で、12月24日、クリスマスイブが最終日です。自分としては、この日に最終日を迎えられて最高のクリスマスオブになるなと思います。会場に来てくれる人にとっても、最高のクリスマスイブになるようにしたいので、あと2公演、噛み締めながら、思いを込めてステージに立って歌っていきたいなと思っています。参加される方は、ぜひ楽しみに待っていてください!


■20歳になったとき…

後半では、リスナーからの質問に答えました。息子と一緒に今市のライブに参加したというリスナーからのメッセージです。

「ライブ当日、息子が20歳になりました。10代から20代になるとき、どんな大人になろうと思っていましたか?」

メッセージを読んだ今市は、「めちゃめちゃ仲良いですね! 一緒にライブに行けるって素敵な話だなあ」とコメント。質問については……。

今市:そんなに考えなかったかなあ。「二十歳になってお酒が飲めるなあ」くらいでしたね。「こういう大人になろう」みたいな決めごとは作らずにいました。その時期は夢を追いかけていたので、自分にムチを打っていたというか、年齢はそこまで関係ないことだと思うんです。でも、「二十歳になったんだからもっと頑張ろう」みたいな気合いを入れてた感じですね。

「こんな大人になりたいな」という思いよりも、「夢を追いかけよう」と気合いを入れていたと、二十歳のころを振り返るイマイチでした。

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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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