J-WAVEの新番組『CHINTAI ACTIVE ON SUNDAYS』(ナビゲーター:森矢カンナ)。「休日をアクティブに」をキーワードに、日曜日の有効な活用法を様々な角度から紹介していくこの番組。10月7日(日)のオンエアでは、「目指せコートデビュー!大人テニスの始め方」をテーマにお送りしました。
■“テニスならでは”の魅力
大坂なおみ選手の活躍によって、今テニスがすごく盛り上がっています。とある最新データでは「モテるスポーツ」の1位に選ばれたのだとか。そんなテニス人気を受け、これから始めてみたいという人もいるのではないでしょうか。ということで、今回はテニスのマガジン『テニスクラシック・ブレーク』の編集長・広瀬俊夫さんにお話を伺いました。
ボールを打つスポーツといえば野球やゴルフもありますが、“テニスならでは”の魅力はどんなところにあるのでしょう?
広瀬:ボールを打つのが単純に楽しいですよね。ゴルフ、野球と比べると圧倒的に打つ回数が多いですから。男女が一緒にできるなど、生涯スポーツとしての側面もありますし、爽快感を一生感じられるスポーツじゃないかなと思います。
都内には民間、公共とテニスを楽しめる場所がたくさんありますが、広瀬さんがオススメするのはテニススクール。今年3月のデータでは都内に59箇所のスクールがあるそう。
スクールには屋内と屋外があるのですが、天気に関係なく楽しめる屋内が人気で、中には豪華なお風呂が付いているスーパー銭湯のような施設があるところも。
■うまく打てない…上達法は?
そして今回はJ-WAVEで月曜から木曜21時からオンエアしている番組『SONAR MUISC』のナビゲーター、藤田琢己さんが登場。藤田さんはテニス歴25年! 放送業界に入る前はテニスのインストラクターをしていたというほどのテニス通。そこでビギナーに向けた「藤田流テニス上達法」を伝授してもらいました。
藤田:大人になって今からテニスを始めたいという方、いきなり遠くからフルスイングでボールを打ってもなかなかコントロールできませんので、コートの半分、真ん中からラリーをしてちょっとずつ距離を伸ばしていく、っていう練習方法があって。コートの半分同士で打つと、意外と簡単に打てるんですよ。
まずは近い距離でラリーを始め、そこから徐々に距離を伸ばして最終的にはお互いコートのベースラインのところまで下がる、という練習方法がオススメだそう。ぜひ参考にしてみてください。
ボールをまっすぐ打つこと、左右に打つことができればラリーができるようになるので、次のステップへ。
広瀬:相手がいる場合は、どこに打ってくるのかわからないので、前に短く打たれたりとか、ぜんぜん違うところに打たれたりとか。そういう駆け引きとか、走って打つという楽しみがわかってくるんじゃないかと思います。
ここまでできれば、いよいよ試合です。最初は仲間内で試合をするのをオススメした広瀬さん。そこからさらに上達すれば、草野球ならぬ草テニスの大会に参加してみるのもいいですね。
スポーツの秋、なにか始めたい……という人は、テニスを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『CHINTAI ACTIVE ON SUNDAYS』
放送日時:日曜12時00分-12時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/activesundays/
■“テニスならでは”の魅力
大坂なおみ選手の活躍によって、今テニスがすごく盛り上がっています。とある最新データでは「モテるスポーツ」の1位に選ばれたのだとか。そんなテニス人気を受け、これから始めてみたいという人もいるのではないでしょうか。ということで、今回はテニスのマガジン『テニスクラシック・ブレーク』の編集長・広瀬俊夫さんにお話を伺いました。
ボールを打つスポーツといえば野球やゴルフもありますが、“テニスならでは”の魅力はどんなところにあるのでしょう?
広瀬:ボールを打つのが単純に楽しいですよね。ゴルフ、野球と比べると圧倒的に打つ回数が多いですから。男女が一緒にできるなど、生涯スポーツとしての側面もありますし、爽快感を一生感じられるスポーツじゃないかなと思います。
都内には民間、公共とテニスを楽しめる場所がたくさんありますが、広瀬さんがオススメするのはテニススクール。今年3月のデータでは都内に59箇所のスクールがあるそう。
スクールには屋内と屋外があるのですが、天気に関係なく楽しめる屋内が人気で、中には豪華なお風呂が付いているスーパー銭湯のような施設があるところも。
■うまく打てない…上達法は?
そして今回はJ-WAVEで月曜から木曜21時からオンエアしている番組『SONAR MUISC』のナビゲーター、藤田琢己さんが登場。藤田さんはテニス歴25年! 放送業界に入る前はテニスのインストラクターをしていたというほどのテニス通。そこでビギナーに向けた「藤田流テニス上達法」を伝授してもらいました。
藤田:大人になって今からテニスを始めたいという方、いきなり遠くからフルスイングでボールを打ってもなかなかコントロールできませんので、コートの半分、真ん中からラリーをしてちょっとずつ距離を伸ばしていく、っていう練習方法があって。コートの半分同士で打つと、意外と簡単に打てるんですよ。
まずは近い距離でラリーを始め、そこから徐々に距離を伸ばして最終的にはお互いコートのベースラインのところまで下がる、という練習方法がオススメだそう。ぜひ参考にしてみてください。
ボールをまっすぐ打つこと、左右に打つことができればラリーができるようになるので、次のステップへ。
広瀬:相手がいる場合は、どこに打ってくるのかわからないので、前に短く打たれたりとか、ぜんぜん違うところに打たれたりとか。そういう駆け引きとか、走って打つという楽しみがわかってくるんじゃないかと思います。
ここまでできれば、いよいよ試合です。最初は仲間内で試合をするのをオススメした広瀬さん。そこからさらに上達すれば、草野球ならぬ草テニスの大会に参加してみるのもいいですね。
スポーツの秋、なにか始めたい……という人は、テニスを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『CHINTAI ACTIVE ON SUNDAYS』
放送日時:日曜12時00分-12時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/activesundays/