品川の水族館で幻想的なハロウィンを…薄暗い空間で楽しむ、体感型カラフルアートって?

J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』。10月27日(土)のオンエアは、お休みのマリエに代わって山中タイキがナビゲート! レポートコーナー「WHAT'S UP WEEKEND」は、武藤千春が川崎と品川で開催されたハロウィンイベントを中継で紹介しました。


■2500人の仮装パレード!

まず訪れたのは、毎年、JR川崎駅周辺で開催されている、国内最大級のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン 2018」です。1997年からスタートして今年で21回目。10月27日(土)には、子どもたちが仮装する「キッズ・パレード」で賑わいました。

10月28日(日)には、川崎駅前の大通りのほぼ全ての車線を規制して、2500人がクラブ音楽にのってパレード。参加者は国内だけではなく、海外からも集まりました。

■水族館でオシャレなハロウィン

まだ間に合うハロウィンイベントもご紹介します。品川駅から徒歩2分の場所にある「マクセル アクアパーク品川」では、10月31日(水)まで「AQUA POP HALLOWEEN Directed BY NAKED」が行われます。



水族館で行われるハロウィンイベントで、大人も楽しめる空間となっており、武藤は「照明が暗くて、かなりオシャレ!」とコメント。これまでにも「マクセル アクアパーク品川」と「NAKED」のコラボイベントはありましたが、ハロウィンのコラボイベントは今回が初です。

担当者によると、テーマは「体感型カラフルアートの最先端ハロウィン」。プロジェクションマッピングやアートワークを施して、独創的かつ幻想的な空間を演出しています。また、今回は一般的なハロウィンのゴーストやホラーなどの要素はあえて使用せず、花やネオンなどをモチーフに、カラフルでポップな「今までにはないハロウィン」となっています。



それぞれのゾーンでは、体験型カラフルアートや色とりどりの生き物が華やかに泳いでいる姿、ドルフィンパフォーマンスなどを楽しめます。

館内にはサンゴを展示しているカフェバー「Halloween Records Bar」もあり、天井にはネオンの光がきらめき、立体的に配置したアートワークに、モチーフとなっているレコードや花の映像が映し出されます。期間限定のオリジナルドリンクが3種類用意されており、提供されるときにはバーカウンターに映像が浮かび上がるサプライズ演出も!



開館時間は10時~22時です。詳細は公式サイトをぜひチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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