J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「MUSIC +1」。10月23日(火)は、金子ノブアキさんを迎えて、新曲や、好きなNBAの話題をお届けしました。
■偶然、通りかかって
金子さんは10月3日にSKY-HIとコラボしたニューEP『illusions』をリリースしました。
サッシャ:SKY-HIの日高(光啓)くんとは、もともとどういうつながりなんですか?
金子:僕のバンド(RIZE)のヴォーカル・JESSEとラッパー同士で知り合いでつながっていたんですけど、曲を作るにあたって、ラッパーと作ったら面白いかなと思っていた時に、偶然街で、バッタリ会ったんですよ。それで「何かやりましょうよ」って声をかけてくれて「ちょうどラッパーを探してたんだよ」って言って曲を作ったんです。トラック先行で、歌は入れずに、好きなようにラップをしてもらいました。
サッシャ:(日高くんは)何を投げても返ってきますよね。
金子:アイツは凄いですよね。音楽を本当に愛してるし、現場が好きだし、作ることがものすごく好きだという意味で、共通点はすごくありました。あっという間にできちゃいましたね。
サッシャ:ソロでまた新しいものをやってみようという思いもあったんですか?
金子:昨年末に武道館でRIZEの20周年のライブをやった時に、ゲストもたくさん来てくれて、東京のストリートから出てきた自覚がさらに深まったんです。バンドに対する愛情とか責任とか信頼感がより深まったところで、「ラッパーとやるのはRIZEじゃなきゃ」と勝手に思ってたんですが、そのあたりがいい感じで取っ払われて、力が抜けてきて、僕の現場でラッパーとやったら面白いかななんて思ったんです。僕はラップに(ドラムで)乗るのは得意なので、バンドから離れたところで表現したら面白いだろうなと。バンドサウンドではないような中でできるので。
■金子さんがどハマりするNBAの魅力
コーナーの後半は、金子さんが大好きなNBAの話題になりました。金子さんは、好きが高じてNBAの番組で解説を8年も担当していたほどです。まずはNBAの魅力からお訊きしました。
金子:フィジカル面。みんな2メートル強もの身長でやってると思えないですよ。
サッシャ:あの俊敏さ!
金子:今年から日本人の選手もどんどん登場するし、八村塁選手も来年あたりにはドラフトにかかると言われています。渡邊雄太選手はグリズリーズで2ウェイ契約(NBAと下部リーグの両方に出場できる契約)ですし。日本代表は、今までは女子バスケは凄く強かったけど、男子のレベルもぐっと上がってきて、海外遠征組も数人いるような状況なので感動しますね。
NBAは、今シーズンは移籍の話題が多く、金子さんは「全く違うリーグになった」と言います。
サッシャ:野球で例えたら、阪神の選手がこぞって巨人に、巨人の選手がこぞって広島にいったようなものですよね。
金子:毎日そんなことがあって、僕も追いつかないです。プレステのゲームで『ファンタジードラフト』というのがあって、自分の好きなチームに入れ替えたりするんですけど、そういうことが現実の世界で起きてるという感じでした。
サッシャ:昨シーズンはウォリアーズが優勝しましたが、こんなにシャッフルがあるとまた変わっちゃうかなと。
金子:でも、ウォリアーズは盤石じゃないですかね。
音楽だけでなく、NBAの話題も尽きませんでした。金子さんはツアー「nobuaki kaneko showcase 2018 autumn」を行います。東京は11月4日(日)に渋谷 WWW Xにて開催。こちらも要チェックです!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
■偶然、通りかかって
金子さんは10月3日にSKY-HIとコラボしたニューEP『illusions』をリリースしました。
サッシャ:SKY-HIの日高(光啓)くんとは、もともとどういうつながりなんですか?
金子:僕のバンド(RIZE)のヴォーカル・JESSEとラッパー同士で知り合いでつながっていたんですけど、曲を作るにあたって、ラッパーと作ったら面白いかなと思っていた時に、偶然街で、バッタリ会ったんですよ。それで「何かやりましょうよ」って声をかけてくれて「ちょうどラッパーを探してたんだよ」って言って曲を作ったんです。トラック先行で、歌は入れずに、好きなようにラップをしてもらいました。
サッシャ:(日高くんは)何を投げても返ってきますよね。
金子:アイツは凄いですよね。音楽を本当に愛してるし、現場が好きだし、作ることがものすごく好きだという意味で、共通点はすごくありました。あっという間にできちゃいましたね。
サッシャ:ソロでまた新しいものをやってみようという思いもあったんですか?
金子:昨年末に武道館でRIZEの20周年のライブをやった時に、ゲストもたくさん来てくれて、東京のストリートから出てきた自覚がさらに深まったんです。バンドに対する愛情とか責任とか信頼感がより深まったところで、「ラッパーとやるのはRIZEじゃなきゃ」と勝手に思ってたんですが、そのあたりがいい感じで取っ払われて、力が抜けてきて、僕の現場でラッパーとやったら面白いかななんて思ったんです。僕はラップに(ドラムで)乗るのは得意なので、バンドから離れたところで表現したら面白いだろうなと。バンドサウンドではないような中でできるので。
■金子さんがどハマりするNBAの魅力
コーナーの後半は、金子さんが大好きなNBAの話題になりました。金子さんは、好きが高じてNBAの番組で解説を8年も担当していたほどです。まずはNBAの魅力からお訊きしました。
金子:フィジカル面。みんな2メートル強もの身長でやってると思えないですよ。
サッシャ:あの俊敏さ!
金子:今年から日本人の選手もどんどん登場するし、八村塁選手も来年あたりにはドラフトにかかると言われています。渡邊雄太選手はグリズリーズで2ウェイ契約(NBAと下部リーグの両方に出場できる契約)ですし。日本代表は、今までは女子バスケは凄く強かったけど、男子のレベルもぐっと上がってきて、海外遠征組も数人いるような状況なので感動しますね。
NBAは、今シーズンは移籍の話題が多く、金子さんは「全く違うリーグになった」と言います。
サッシャ:野球で例えたら、阪神の選手がこぞって巨人に、巨人の選手がこぞって広島にいったようなものですよね。
金子:毎日そんなことがあって、僕も追いつかないです。プレステのゲームで『ファンタジードラフト』というのがあって、自分の好きなチームに入れ替えたりするんですけど、そういうことが現実の世界で起きてるという感じでした。
サッシャ:昨シーズンはウォリアーズが優勝しましたが、こんなにシャッフルがあるとまた変わっちゃうかなと。
金子:でも、ウォリアーズは盤石じゃないですかね。
音楽だけでなく、NBAの話題も尽きませんでした。金子さんはツアー「nobuaki kaneko showcase 2018 autumn」を行います。東京は11月4日(日)に渋谷 WWW Xにて開催。こちらも要チェックです!
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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
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