J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「MUSIC +1」。10月2日(火)のオンエアでは「J-WAVE MUSEUM supported by LEXUS」が開催中の六本木ヒルズ・ヒルズカフェ/スペースでの公開生放送に、スキマスイッチの大橋卓弥さんと常田真太郎さんが登場。J-WAVEの思い出を語りました。
■卒業式、結婚式…シーンに合う曲を詰め込んだアルバム
先日スキマスイッチはデビュー15周年を迎え、セレクションアルバム『スキマノハナタバ ~Love Song Selection~』をリリースしました。
大橋:音楽をギフトとして使ってもらえたらと思いまして、1曲1曲を花言葉になぞられて、歌詞カードの裏もひとつひとつ花になってます。通常版はポストカードのようにばらばらになっているので、自分の一番あげたい曲を一番上にすると、自分のジャケットにカスタマイズできる仕様になってます。
サッシャ:2人で話しながらアルバムを作っていったのですか?
大橋:そうですね。選曲しまして、一番使いやすい曲を記念日にあわせて収録できたらと思いました。
常田:今まで130曲くらい作ったんですけど、15年だから少ないほうだと思いますね。僕らオリジナルアルバムはまだ7枚なので。一応バランスを考えながら、卒業式とか母の日、父の日、結婚式とかにあわせて選曲しました。
サッシャ:贈り物といえばファンからも手紙を含めて色々あると思いますけど、どういう思い出がありますか?
常田:手紙はたくさんいただきますし、覚えているのが『全力少年』をだしたときに、息子さんがいるお父さんから手紙をもらいまして、「息子がこれから全力少年になっていく」という手紙で、すごく届いたなと思いましたね。
サッシャ:まさに「こういうことが言いたかった」という……。
常田:こういう方に受け止めてくれたらうれしいなと思ったんで。もちろんどんな方にもという気持ちではいますけど、「息子が全力少年になってって自分は全力中年で……」と書いてあって。発売したその週くらいにいただいて、そういう内容で男性の方からのお手紙というのも、普段女性の方からいただくんですけど、男性は珍しいなと思いつつうれしかったですね。
このアルバムは、ロンドンのアビーロードスタジオで録音したそうです。
サッシャ:アビーロードの特別な空間が与えた影響もありますか?
常田:現地に行くまではあまりピンときてなかったんですけど、そこに置いてあるビートルズが触ったというピアノをみたら、「ここでビートルズはレコーディングしていたんだな」と。自分は中学生の頃ビートルズのファンクラブに入っていたので本当に大好きなんですよ。うれしい反面、そこに足を踏み入れちゃいけなかった気もしつつ、でもレコーディングできたことはすごくうれしかったですし、ものすごく僕らにとっても意味のある充実した時間でしたね。
■J-WAVEの思い出は?
続いてはスキマスイッチに、思い出のJ-WAVEへの出演について訊きました。
サッシャ:初出演って覚えていますか?
常田:これが確たる自信がなくてですね……ただ『GROOVE LINE』の記憶はすごく覚えてますね。初出演は違うと思うんですけど。
サッシャ:(『GROOVE LINE』の出演は)渋谷のHMVのスタジオですか?
常田:そこにCDをよく買いに行っていたので、誰か出てるよとかアマチュア時代に見ていたので、そこに出るというときの気持ちとしては「すごいところに来たな!」というのはありましたね。
サッシャ:また予定不調和なピストン西沢さんの質問が来るし……。
常田:(笑)。でも秀島史香さんが優しく包み込んでくれるので。すごく毎回、次が決まるとうれしかったりして。
大橋:僕もはじめては覚えてないですけど、『GROOVE LINE』はたくさん出させてもらって、違う仕事でJ-WAVEに来ているんですけど、ピストンさんが「ちょっとおまえら出ろ」っていって引っ張られて……結構そういうのがここ最近多いんですよ(笑)。僕らうれしいんですけどね。ピストンさんにも可愛がっていただいて。距離が近い感じがしてうれしいです。
サッシャ:違う仕事で来たら『STEP ONE』にもよろしくお願いします! いつでも空けてあるんで!
スキマスイッチは15周年を記念して、初の横浜アリーナでのワンマン2Daysを開催します。11月10日(土)、11日(日)です。詳細はオフィシャルサイトなどをご確認ください!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
■卒業式、結婚式…シーンに合う曲を詰め込んだアルバム
先日スキマスイッチはデビュー15周年を迎え、セレクションアルバム『スキマノハナタバ ~Love Song Selection~』をリリースしました。
大橋:音楽をギフトとして使ってもらえたらと思いまして、1曲1曲を花言葉になぞられて、歌詞カードの裏もひとつひとつ花になってます。通常版はポストカードのようにばらばらになっているので、自分の一番あげたい曲を一番上にすると、自分のジャケットにカスタマイズできる仕様になってます。
サッシャ:2人で話しながらアルバムを作っていったのですか?
大橋:そうですね。選曲しまして、一番使いやすい曲を記念日にあわせて収録できたらと思いました。
常田:今まで130曲くらい作ったんですけど、15年だから少ないほうだと思いますね。僕らオリジナルアルバムはまだ7枚なので。一応バランスを考えながら、卒業式とか母の日、父の日、結婚式とかにあわせて選曲しました。
サッシャ:贈り物といえばファンからも手紙を含めて色々あると思いますけど、どういう思い出がありますか?
常田:手紙はたくさんいただきますし、覚えているのが『全力少年』をだしたときに、息子さんがいるお父さんから手紙をもらいまして、「息子がこれから全力少年になっていく」という手紙で、すごく届いたなと思いましたね。
サッシャ:まさに「こういうことが言いたかった」という……。
常田:こういう方に受け止めてくれたらうれしいなと思ったんで。もちろんどんな方にもという気持ちではいますけど、「息子が全力少年になってって自分は全力中年で……」と書いてあって。発売したその週くらいにいただいて、そういう内容で男性の方からのお手紙というのも、普段女性の方からいただくんですけど、男性は珍しいなと思いつつうれしかったですね。
このアルバムは、ロンドンのアビーロードスタジオで録音したそうです。
サッシャ:アビーロードの特別な空間が与えた影響もありますか?
常田:現地に行くまではあまりピンときてなかったんですけど、そこに置いてあるビートルズが触ったというピアノをみたら、「ここでビートルズはレコーディングしていたんだな」と。自分は中学生の頃ビートルズのファンクラブに入っていたので本当に大好きなんですよ。うれしい反面、そこに足を踏み入れちゃいけなかった気もしつつ、でもレコーディングできたことはすごくうれしかったですし、ものすごく僕らにとっても意味のある充実した時間でしたね。
■J-WAVEの思い出は?
続いてはスキマスイッチに、思い出のJ-WAVEへの出演について訊きました。
サッシャ:初出演って覚えていますか?
常田:これが確たる自信がなくてですね……ただ『GROOVE LINE』の記憶はすごく覚えてますね。初出演は違うと思うんですけど。
サッシャ:(『GROOVE LINE』の出演は)渋谷のHMVのスタジオですか?
常田:そこにCDをよく買いに行っていたので、誰か出てるよとかアマチュア時代に見ていたので、そこに出るというときの気持ちとしては「すごいところに来たな!」というのはありましたね。
サッシャ:また予定不調和なピストン西沢さんの質問が来るし……。
常田:(笑)。でも秀島史香さんが優しく包み込んでくれるので。すごく毎回、次が決まるとうれしかったりして。
大橋:僕もはじめては覚えてないですけど、『GROOVE LINE』はたくさん出させてもらって、違う仕事でJ-WAVEに来ているんですけど、ピストンさんが「ちょっとおまえら出ろ」っていって引っ張られて……結構そういうのがここ最近多いんですよ(笑)。僕らうれしいんですけどね。ピストンさんにも可愛がっていただいて。距離が近い感じがしてうれしいです。
サッシャ:違う仕事で来たら『STEP ONE』にもよろしくお願いします! いつでも空けてあるんで!
スキマスイッチは15周年を記念して、初の横浜アリーナでのワンマン2Daysを開催します。11月10日(土)、11日(日)です。詳細はオフィシャルサイトなどをご確認ください!
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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
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