六本木ヒルズに究極のキッチン＆レストランフロア誕生！ ラインナップを紹介

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』（ナビゲーター：クリス智子）のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」。9月13日（木）のオンエアでは、六本木ヒルズに誕生したばかりの「グランドフードホール」と「プレミアムダイニングフロア」に注目しました。


■本物のおいしさを

ヒルサイドの地下2階にオープンした「グランドフードホール」は、デリ＆デリカデッセンの店。2014年に兵庫県芦屋市に1号店が出店して以来、関東初出店です。日常の食事を豊かにしてくれる、小さなスーパーマーケットのイメージです。テーマは1950年代の日本の食事。本物の美味しさにこだわって、選ぶ、買う、食す、全ての食の喜びを満たしてくれる、究極のキッチンとしておいしいものを厳選しています。総勢15名のシェフが料理を担当しています。

「グランドフードホール」の総料理長によると、体に安心、安全な料理を提供していくとのこと。一番のウリはローストビーフ。塩のみでコショウもふらず、添加物も使っていません。厨房には外国の方もたくさんいるため、各国の料理を取り揃えていくそうです。


■レストランフロアも豪華

ウェストウォーク5階のレストランフロアは、およそ半分の店がリニューアル。「プレミアムダイニングフロア」をコンセプトに、9店舗がオープンしました。

担当者によると「それぞれのカテゴリーで、本当においしい料理を作ってもらえる料理人に集まっていただいて、ここでしかない料理を提供していただけるような、プレミアムなダイニングフロアを作りたいとの思いで、今回のラインナップにしました」とのこと。

ミシュランの星付きの名店をはじめ、素材や新たな調理技術にこだわりをもったレストランが揃っています。例えば、日本料理の「銀座 よし澤」では、吉澤さん自ら腕をふるった本懐石が味わえます。「串揚げ 串の坊」は“食とアート”をテーマに森田恭通さんが内装を手がけた店です。「四川料理 老四川 飄香小院」は、四川料理の中でも、伝統的な四川料理を味わえます。1970年代の様式をイメージした皿も素敵です。クリスいわく「四川料理は素材ひとつに対して、100通りほどの調理法があるのだそう。塩だけで味つけをするものなど、今までに味わったことがないような料理が味わえます」と絶賛。そのほか、「焼肉・肉創作 赤身専門にくがとう」「スペイン料理 BIKiNi sis」など、そうそうたるラインナップです。

それぞれの店舗は、ランチ、ディナーと楽しめますが、時間によって雰囲気もガラリと変わります。

担当者：昼はオフィスワーカーも多く、ビルの中ですが非常に明るい空間になっています。夜は酒も入ってムードもぐっと上がるような空間にするために、照明も落として、夜の空間演出を図っていきたいと思います。

究極のキッチン＆レストランフロア、ぜひ足を運んでみては。

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【番組情報】
番組名：『GOOD NEIGHBORS』
放送日時：月曜－木曜 13時－16時30分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/