『仮面ライダージオウ』出演中！芸歴19年モデル＆女優・紺野彩夏が最近ハマっていること

2018年09月21日 15:10

J-WAVEで放送中の『ALL GOOD FRIDAY』（ナビゲーター：LiLiCo・稲葉友）のワンコーナー「CITIZEN GIRLS SPECIAL」。9月21日（金）のオンエアでは、モデルで女優の紺野彩夏さんが登場し、これまでの軌跡を話してくれました。

■0歳からデビュー！

紺野さんは、0歳からオーディションを受けて仕事をしており、「最近になって自分の意思でやっていこうと考えはじめました」と話します。

紺野：芸歴19年目に入りました。今は雑誌『Seventeen（セブンティーン）』の専属モデルとして活動しているんですけど、9月号で初めて表紙を飾りました。表紙をやったときに、最初、マネジャーさんからの電話で「編集長から電話があって、表紙に決まったよ」と聞いたときは、すごく嬉しかったです。でも、「いいのかな」っていう気持ちもありました。5人の表紙だったので、いつも一緒にいるモデルの子もいたので、緊張せず撮影に取り組めました。実際に表紙になった雑誌を本屋さんで見たんですけど、すごく嬉しくて、友だちからも「見つけて買ったよ」、「すごいね」と感想をもらえて嬉しかったです。

紺野彩夏

紺野さんは、現在放送中のテレビ番組『仮面ライダージオウ』（テレビ朝日）に出演しています。

紺野：連続ドラマ初レギュラーで、平成最後の仮面ライダーなんです。オーディションを受けていて、すごく有名な方も一緒にオーディションを受けていたので、「受かったよ」と連絡をもらったときは実感がなかったです。嬉しいなというよりも「本当ですか？」という感じだったんですけど、衣装や台本が出来上がって、「はあ、うれしいな」と、平成最後という節目のライダーなので、光栄なことだと思いました。『仮面ライダージオウ』は、仮面ライダーが、過去のライダーの力を受け継ぎながら、未来で最低最悪の魔王になってしまうというストーリーで、私はタイムジャッカーというチームのオーラという役を演じています。

続いて、モデルと女優で違う点についてお訊きしました。

紺野：モデルはカメラで切り取る一瞬の表情が大事になってくるんですけど、演技をしているときは、他の人がしゃべっているときも、ずっとカメラに映っているので、表情とかも演技し続けないといけない。表情をどうするか考えるのは大変ではないですけど、考えることがとても楽しいなと思います。

今後、紺野さんが叶えたい夢についても訊きました。

紺野：雑誌で、ピンで表紙をやりたいなと思っています。あと、北川景子さんや石原さとみさん、三吉彩花さんに憧れているので、いろいろな役どころを演じられる女優さんになれたらいいなと思います。

■韓国アイドルにハマってダンスを完コピ

後半では、紺野さんが現在ハマっている韓国の女性アイドルの話題になりました。Red Velvet、BLACKPINK、TWICEなどのダンス動画を観て“完コピ”していると紺野さんは明かします。最近は、デビューしたEXIDなど、幅広くアイドルをチェックしているとのことです。また、韓国の食べ物も好きで、新大久保の「カンホドンチキン678」によく行くと教えてくれました。

最後に、この日のテーマ「面倒くさいこと」についてもコメント。

紺野：私が「面倒くさいな」と思うことは、お風呂からあがって寝る前に、顔とか足とかをマッサージしたり、髪を乾かしたりするんですけど、その工程が長くなればなるほど、すごく面倒くさいなと思ってしまいます。ちょっと手を抜いてしまうと、顔のむくみとかが変わるので、次の日が仕事だと「ちゃんとやらないとな」と思うんですけど、「あー面倒くさいな」と思います。

モデルや女優として活躍中の紺野さんの、今後の活躍にも注目です！

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『仮面ライダージオウ』出演中