7月14日(土)から16日(月・祝)にかけて横浜アリーナで開催中の「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」。音楽シーンの最前線で活躍するJ-WAVEと縁の深い全20組のアーティストが、3日間にわたって熱いステージを繰り広げます。ここでは初日1番手として登場したNulbarichのライブの模様をお届けします!
Official髭男dism「この場所で歌えることが嬉しい」 全身全霊のステージで、横浜アリーナ8500人を魅了!【J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 】
「SUMMER JAM 2018」の会場となった横浜アリーナには、初日から8500人の音楽ファンが集結。場内にバンドの演奏が流れ、ボーカルのJQが下手から登場しました。バンドの奏でる音が場内を包み込み、ゆったりとした空間が広がるなか、JQは「Nulbarichです。よろしくお願いします。楽しんでいきましょう!」と挨拶。キーボード、ドラム、ベース、ギター×2という5人編成のバンドが奏でる音楽に合わせて、一曲目『Follow Me』からライブをスタートさせます。「よかったら一緒に……」と観客を促し、手を左右に振らせるなど、冒頭からすでにステージと観客の距離感を詰めていきます
温かみのある黄色のライトに照らされたステージ。2曲目に披露したのは、資生堂「アネッサ」のCMソングとしてTVでよく耳にする『Kiss You Back』。横浜アリーナという屋内にいながらも、太陽に照らされた真夏の爽やかさを感じられる爽快なナンバーです。軽やかに伸びる高音に気持ち良くなったかと思えば、続くネオソウルな『Supernova』で気分をガラリと変えていきます。同曲が持つグルーヴ感に酔いしれていると、JQが「ちょっとここらで共同作業がしたい。『On and On』を一緒に歌ってください」と呼びかけます。これに観客は『Supernova』の楽曲に『On and On』のフレーズを挟みながら、見事なコール&レスポンスが沸き起こりました。
MCでは「こんなにたくさんの人の前で話すことないので、緊張しています」と話すJQは続けて「僕たちの音楽を嘘偽りなく皆さんに届けることが、僕にできることかなと思っている。素晴らしい機会を与えてもらってありがとう」と音楽に対する思いや感謝の気持ちを言葉で綴っていきます。バンドの人気曲『NEW ERA』が流れると、大きな歓声と拍手が場内に響き渡りました。
「踊ります? 踊りましょう!」と始まったのは『Zero Gravity』。JQに誘われるがまま、場内が一体となってリズムに合わせて身体を揺らし全身で音楽を堪能するなか、間髪入れず『ain’t on the map yet』がスタートします。僕らが奏でる音に身を任せればいいと言わんばかり「歌える人は歌って、歌えない人は踊って」とJQが語り、そこに観客の高まったテンションを体現するかのごとく眩いライティングが場内を照らせば、アリーナ席が軽く揺れるほどの盛り上がりを見せていました。
バンドと観客のボルテージが最高潮に達したところで、ラストの楽曲に。終始リラックスした様子で歌っていたJQ。最後に「必ず戻ってきますから。そのために俺ら、成長しなくちゃいけない」と、静かでありながら確固たる思いを明かし『Almost There』を奏でます。ライブならではの力強いドラムが印象的な、ダイナミックに仕上がったナンバーを聴きながら、「まだこの時間を終わらせたくない」と感じた観客は多いのではないでしょうか。「必ず戻ってきます」というJQの言葉に期待しながら、再び彼らの音楽を聴きたいという思いを胸にステージは終了しました。
「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」は、明日16日(月・祝)も横浜アリーナにて引き続き開催! 当日券も販売されるので、ぜひお越しください!
【セットリスト】
1. Follow Me
2. Kiss You Back
3. Supernova
4. On and on
5. NEW ERA
6. Zero Gravity
7. ain’t on the map yet
8. Almost There
【当日券情報】
指定席:10,000円(税込)
後方立見(立ち位置指定):8,500円(税込/ 7/15、16のみ)
各公演日の13:00より、会場の当日券窓口で販売開始。
※当日券の【WEB予約】も受付ます。
【受付サイト】
ディスクガレージ:https://www.diskgarage.com/artist/detail/no011873
*予定枚数に達し次第、受付・販売を終了します。
【出演順】
■7月14日
Opening Act: Official髭男dism
Nulbarich
Photo by Tsukasa Miyoshi(Showcase)
Official髭男dism「この場所で歌えることが嬉しい」 全身全霊のステージで、横浜アリーナ8500人を魅了!【J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 】
「SUMMER JAM 2018」の会場となった横浜アリーナには、初日から8500人の音楽ファンが集結。場内にバンドの演奏が流れ、ボーカルのJQが下手から登場しました。バンドの奏でる音が場内を包み込み、ゆったりとした空間が広がるなか、JQは「Nulbarichです。よろしくお願いします。楽しんでいきましょう!」と挨拶。キーボード、ドラム、ベース、ギター×2という5人編成のバンドが奏でる音楽に合わせて、一曲目『Follow Me』からライブをスタートさせます。「よかったら一緒に……」と観客を促し、手を左右に振らせるなど、冒頭からすでにステージと観客の距離感を詰めていきます
温かみのある黄色のライトに照らされたステージ。2曲目に披露したのは、資生堂「アネッサ」のCMソングとしてTVでよく耳にする『Kiss You Back』。横浜アリーナという屋内にいながらも、太陽に照らされた真夏の爽やかさを感じられる爽快なナンバーです。軽やかに伸びる高音に気持ち良くなったかと思えば、続くネオソウルな『Supernova』で気分をガラリと変えていきます。同曲が持つグルーヴ感に酔いしれていると、JQが「ちょっとここらで共同作業がしたい。『On and On』を一緒に歌ってください」と呼びかけます。これに観客は『Supernova』の楽曲に『On and On』のフレーズを挟みながら、見事なコール&レスポンスが沸き起こりました。
MCでは「こんなにたくさんの人の前で話すことないので、緊張しています」と話すJQは続けて「僕たちの音楽を嘘偽りなく皆さんに届けることが、僕にできることかなと思っている。素晴らしい機会を与えてもらってありがとう」と音楽に対する思いや感謝の気持ちを言葉で綴っていきます。バンドの人気曲『NEW ERA』が流れると、大きな歓声と拍手が場内に響き渡りました。
「踊ります? 踊りましょう!」と始まったのは『Zero Gravity』。JQに誘われるがまま、場内が一体となってリズムに合わせて身体を揺らし全身で音楽を堪能するなか、間髪入れず『ain’t on the map yet』がスタートします。僕らが奏でる音に身を任せればいいと言わんばかり「歌える人は歌って、歌えない人は踊って」とJQが語り、そこに観客の高まったテンションを体現するかのごとく眩いライティングが場内を照らせば、アリーナ席が軽く揺れるほどの盛り上がりを見せていました。
バンドと観客のボルテージが最高潮に達したところで、ラストの楽曲に。終始リラックスした様子で歌っていたJQ。最後に「必ず戻ってきますから。そのために俺ら、成長しなくちゃいけない」と、静かでありながら確固たる思いを明かし『Almost There』を奏でます。ライブならではの力強いドラムが印象的な、ダイナミックに仕上がったナンバーを聴きながら、「まだこの時間を終わらせたくない」と感じた観客は多いのではないでしょうか。「必ず戻ってきます」というJQの言葉に期待しながら、再び彼らの音楽を聴きたいという思いを胸にステージは終了しました。
「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna*」は、明日16日(月・祝)も横浜アリーナにて引き続き開催! 当日券も販売されるので、ぜひお越しください!
【セットリスト】
1. Follow Me
2. Kiss You Back
3. Supernova
4. On and on
5. NEW ERA
6. Zero Gravity
7. ain’t on the map yet
8. Almost There
【当日券情報】
指定席:10,000円(税込)
後方立見(立ち位置指定):8,500円(税込/ 7/15、16のみ)
各公演日の13:00より、会場の当日券窓口で販売開始。
※当日券の【WEB予約】も受付ます。
【受付サイト】
ディスクガレージ:https://www.diskgarage.com/artist/detail/no011873
*予定枚数に達し次第、受付・販売を終了します。
【出演順】
■7月14日
Opening Act: Official髭男dism
Nulbarich
Photo by Tsukasa Miyoshi(Showcase)
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