J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』（ナビゲーター：サッシャ・寺岡歩美）のワンコーナー「MUSIC +1」。7月11日（水）は、ダンス&ボーカルユニット「w-inds.」から、千葉涼平さん、橘 慶太さん、緒方龍一さんが登場。先日発売されたニューアルバム『100』について訊きました。
■メンバーで一番鍛えているのは？
前回、橘さんが番組に出演した際には筋肉談義で盛り上がりましたが、教えてくれたキツいメニューを全く実践できなかったというサッシャ。w-inds.3人全員とも体作りに余念がないそうで、特に緒方さんがかなりストイックにやっていると言います。
サッシャ：海に行ってるんですって？
緒方：サーフィンやりますね。一年中肌も焼けて、それに伴って、体作りだったり食生活だったりかなり気をつけますね。
サッシャ：食生活も野菜とかプロテインとか？
緒方：そうですね、タンパク質と野菜、青菜、根菜をメインに。
サッシャ：卵は黄身をとって白身だけとか。
緒方：そういう時期もありましたけど、なんかちょっともったいないので食べますね、最近は（笑）。
サッシャ：涼平さんは？
千葉：僕はブレイクダンスをやるんで、それのトレーニングとか、逆立ちして形変えてとか、自分で体を支えてみたいな体の鍛え方が多いですね。
サッシャ：あまり重くなってもいけないということですよね？
千葉：上だけつけちゃうと自由に筋肉が使えなくなっちゃうので。使えるのじゃないと駄目なので。
緒方：僕は見た目だけなんでね（笑）。
サッシャ：ミスターコンテストみたいなの目指してるの？（笑）
緒方：テカテカのやつ、憧れますよね（笑）。男性の目標というか、僕は憧れますね。
橘：人がいるときに着替えたがったりするよね（笑）。
千葉：龍一くんが着替えているとき絶対人がいますもんね（笑）。
■「100」は年齢の合計だけじゃない
そんなw-inds.は、先日、最新アルバム『100』をリリースしました。まずは『100』というタイトルの意味を訊きました。
橘：僕たちの年齢が今年、僕が33歳、龍一くんが33歳、涼平くんが34歳で、足すと「100」になるんです。
サッシャ：合計100歳！
橘：w-inds.は18年ですけど、音楽って自分たちの歩んできた道を表現するものだと思っているので、今の自分たちの33年間、34年間から生まれてくるアルバムを作りたいなと、アルバムを制作しました。
サッシャ：あとから振り返ったときに自分たちはあわせて100歳だったねと。
橘：なので「100」という数字が今年だけになるわけじゃないですか、だから今年しか出せないと思って急いで作りはじめたんですけど、作っている途中にすごいことが判明して。僕たちの生年月日が、僕が1985年12月16日、龍一くんが1985年12月17日、涼平くんが1984年11月18日なんですけど、この数字をいっこずつ足してもまさかの「100」になるんです。
サッシャ：えっ、そうなの!?
橘：だから、今年じゃなくても、ずっと『100』だったという。
千葉：デビューからチャンスはいっぱいあった。
橘：チャンスはあったんですけど、でもまあ100がふたつ重なるのは今年しかないので。
サッシャ：「今年中に出さなきゃ」とは思えないくらいに、すごくバラエティに富んでいて、どの曲も聴きごたえのあるアルバムになっているんですけど、別に急いで作ったわけじゃないんでしょ？
橘：いや、2ヶ月ですね。
サッシャ：ええーっ!?
緒方：けっこう期間的にはタイトな……（笑）。
橘：ずっと曲つくって歌録っての繰り返しの2ヶ月でした。
サッシャ：アイディアの泉みたいなのが吹き出してますね！
■今ハマっていることは？
トーク後半では、w-inds.の3人に最近ハマっていることをそれぞれ持ち時間1分でプレゼンしてもらいました！
橘：ゲームにハマってます。オンラインゲームで『フォートナイト』というバトルロワイヤル方式で、100人が一斉に戦うようなゲームなんですけど。オンラインゲームのよさは家にひとりでいても仲間がいっぱい集まって、僕は10人ぐらいでオンラインゲームをやっていて、すごく輪が広がるんですよね。お笑いの方とか、友だちの輪が広がるのがすごくいいなと思います。あとは夏なので外にでると暑くて大変ですけど、オンラインゲームは涼しい環境で楽しくみんなとワイワイ、帰る時間がない、自分がやめたいと思ったらやめられる、気を遣って「帰れないなあ」とかもないです！
橘さんは、知り合いの他にも、ハンドルネーム同士で仲間を作ったり、ツイッター経由で知り合ったファンと一緒にオンラインゲームをやったりしているそうです。
千葉さんは、10年以上ずっとハマり続けているブレイクダンス愛を語りながらも途中で時間切れ、緒方さんは20歳のときから12年間続けている単独登山の魅力について熱く語りました。単独登山の前には、ちゃんと事務所に連絡を入れて出かけるのだそうです。
w-inds.は、7月13日からツ全国ツアー「w-inds. LIVE TOUR 2018 "100"」をスタート。「w-inds.の曲は18年で500曲くらいになるので、過去の曲と今の曲、またこのアルバムの曲もバンドサウンドで印象が変わるので、ぜひ遊びに来てほしいなと思います」と語っていました。詳細は公式サイトをチェックしてみてください！
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『STEP ONE』
放送日時：月・火・水・木曜 9時－13時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
■メンバーで一番鍛えているのは？
前回、橘さんが番組に出演した際には筋肉談義で盛り上がりましたが、教えてくれたキツいメニューを全く実践できなかったというサッシャ。w-inds.3人全員とも体作りに余念がないそうで、特に緒方さんがかなりストイックにやっていると言います。
サッシャ：海に行ってるんですって？
緒方：サーフィンやりますね。一年中肌も焼けて、それに伴って、体作りだったり食生活だったりかなり気をつけますね。
サッシャ：食生活も野菜とかプロテインとか？
緒方：そうですね、タンパク質と野菜、青菜、根菜をメインに。
サッシャ：卵は黄身をとって白身だけとか。
緒方：そういう時期もありましたけど、なんかちょっともったいないので食べますね、最近は（笑）。
サッシャ：涼平さんは？
千葉：僕はブレイクダンスをやるんで、それのトレーニングとか、逆立ちして形変えてとか、自分で体を支えてみたいな体の鍛え方が多いですね。
サッシャ：あまり重くなってもいけないということですよね？
千葉：上だけつけちゃうと自由に筋肉が使えなくなっちゃうので。使えるのじゃないと駄目なので。
緒方：僕は見た目だけなんでね（笑）。
サッシャ：ミスターコンテストみたいなの目指してるの？（笑）
緒方：テカテカのやつ、憧れますよね（笑）。男性の目標というか、僕は憧れますね。
橘：人がいるときに着替えたがったりするよね（笑）。
千葉：龍一くんが着替えているとき絶対人がいますもんね（笑）。
■「100」は年齢の合計だけじゃない
そんなw-inds.は、先日、最新アルバム『100』をリリースしました。まずは『100』というタイトルの意味を訊きました。
橘：僕たちの年齢が今年、僕が33歳、龍一くんが33歳、涼平くんが34歳で、足すと「100」になるんです。
サッシャ：合計100歳！
橘：w-inds.は18年ですけど、音楽って自分たちの歩んできた道を表現するものだと思っているので、今の自分たちの33年間、34年間から生まれてくるアルバムを作りたいなと、アルバムを制作しました。
サッシャ：あとから振り返ったときに自分たちはあわせて100歳だったねと。
橘：なので「100」という数字が今年だけになるわけじゃないですか、だから今年しか出せないと思って急いで作りはじめたんですけど、作っている途中にすごいことが判明して。僕たちの生年月日が、僕が1985年12月16日、龍一くんが1985年12月17日、涼平くんが1984年11月18日なんですけど、この数字をいっこずつ足してもまさかの「100」になるんです。
サッシャ：えっ、そうなの!?
橘：だから、今年じゃなくても、ずっと『100』だったという。
千葉：デビューからチャンスはいっぱいあった。
橘：チャンスはあったんですけど、でもまあ100がふたつ重なるのは今年しかないので。
サッシャ：「今年中に出さなきゃ」とは思えないくらいに、すごくバラエティに富んでいて、どの曲も聴きごたえのあるアルバムになっているんですけど、別に急いで作ったわけじゃないんでしょ？
橘：いや、2ヶ月ですね。
サッシャ：ええーっ!?
緒方：けっこう期間的にはタイトな……（笑）。
橘：ずっと曲つくって歌録っての繰り返しの2ヶ月でした。
サッシャ：アイディアの泉みたいなのが吹き出してますね！
■今ハマっていることは？
トーク後半では、w-inds.の3人に最近ハマっていることをそれぞれ持ち時間1分でプレゼンしてもらいました！
橘：ゲームにハマってます。オンラインゲームで『フォートナイト』というバトルロワイヤル方式で、100人が一斉に戦うようなゲームなんですけど。オンラインゲームのよさは家にひとりでいても仲間がいっぱい集まって、僕は10人ぐらいでオンラインゲームをやっていて、すごく輪が広がるんですよね。お笑いの方とか、友だちの輪が広がるのがすごくいいなと思います。あとは夏なので外にでると暑くて大変ですけど、オンラインゲームは涼しい環境で楽しくみんなとワイワイ、帰る時間がない、自分がやめたいと思ったらやめられる、気を遣って「帰れないなあ」とかもないです！
橘さんは、知り合いの他にも、ハンドルネーム同士で仲間を作ったり、ツイッター経由で知り合ったファンと一緒にオンラインゲームをやったりしているそうです。
千葉さんは、10年以上ずっとハマり続けているブレイクダンス愛を語りながらも途中で時間切れ、緒方さんは20歳のときから12年間続けている単独登山の魅力について熱く語りました。単独登山の前には、ちゃんと事務所に連絡を入れて出かけるのだそうです。
w-inds.は、7月13日からツ全国ツアー「w-inds. LIVE TOUR 2018 "100"」をスタート。「w-inds.の曲は18年で500曲くらいになるので、過去の曲と今の曲、またこのアルバムの曲もバンドサウンドで印象が変わるので、ぜひ遊びに来てほしいなと思います」と語っていました。詳細は公式サイトをチェックしてみてください！
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『STEP ONE』
放送日時：月・火・水・木曜 9時－13時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/