J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「MUSIC +1」。11日(月)から14日(木)の4日間、「ミュージシャンたちのデビュー物語。~原点へのタイムトラベル~」と題したトークをお届け。ここでは11日(月)にオンエアした、平井堅さんのデビュー当時のエピソードをお伝えします。
■昔の自分とは仲良くなれない
平井さんはデビューして23年。現在46歳なので「ちょうど人生の半分、歌手を生業にしています」と一言。
サッシャ:デビュー当時のことは鮮明に覚えてますか?
平井:非常に鮮明に覚えてます。嬉しかったし、夢が叶ったときなので。
サッシャ:平井さんは進化しながらも、原点から変わらない部分もけっこう大きいと思うんですけど。
平井:特に何も変わってないというか、大きく変貌を遂げたという意識は自分でもないですね。
サッシャ:進化してるけど、最初から種は大きかったというか。
平井:(デビュー時の曲は)ほがらかというか、悩みがなさそうですね。当時は当時で悩んでたと思うけど、今考えると別人みたいですね。23歳の平井堅さんとお会いしたら、あまり仲良くなれないような気がします(笑)。
サッシャ:(笑)。
平井:「うわー、眩しい!」というか、ほとばしりすぎて、「じゃあさよなら」と言って5分ぐらいで帰りたくなるような(笑)、そんな天真爛漫さだった気がします。あまり苦労せずにデビューできたから、その後待ち受けている苦難をまだ知らない青年……という印象ですね(笑)。
■すぐにデビューできると思っていたのに…
そこで、平井さんのデビュー当時をよく知る人の一人、“ジャンボ佐藤”さんに話を伺いました。
ジャンボ:ご無沙汰してます、ジャンボ佐藤です。 当時、僕はソニー・ミュージックの制作を任されている制作部長でした。A&Rのヘッド的な役割で、プロデュース業務をしていました。
実は、ジャンボさんは平井さんが最初に会った業界人だったそうです。ジャンボ鶴田さんに似ていたからこう呼ばれていて、平井さんにとっては怖い存在だったと明かしました。
平井:全く社会を知らずにレコード会社と契約したので、ジャンボさんが初めて見る“社会”でした。だから突っぱねられると「これが大人か!」と思ったり、「お前の力じゃ何もできないから」って言われるんです。最初は優しいけど、僕が何も知らないから、例えば「じゃあ僕がタイアップ先と交渉します!」って言うと、「お前が出て行っても何にもならないから」と言われて、「怖っ! 世間って怖い!」って思いました。でも優しさもあって、優しさと厳しさを兼ね揃えた方でした。
ジャンボさんに平井さんの第一印象についてお訊きしました。
ジャンボ:歌はすごくうまい……とにかく声に引っかかったんです。芯があるんだけどソフトで、耳から声を聞いて惚れたという印象で。ビジュアル的には田舎者という感じかな(笑)。「靴下に穴があいてるぞ」っていう感じの雰囲気だったけど、朴訥とした感じが音楽や歌に対して一生懸命な感じが当時からあって、それがすごく好印象だったのを覚えています。初めて会ったのはオーディションが終わって、僕が手を上げて担当することになって。CBSソニーのビルで初めて打ち合わせしたときかな。
当時は「服装がひどい」とよく言われていたそうで……。
平井:「私服がひどいからどうにかしなさい」っていうのはよく言われたんです。もともと、洋服にあまり興味がなくて、何が流行しているかということもわからなくて。「今すぐその靴を捨てろ」って言われたのはを覚えてます。「全部捨てて」って言われたのも覚えてます(笑)。ジャンボさんにも言われたし、オーディションのときにも言われました。そのとき、横浜の大学生だったんですけど、お金がないから激安店でフルセット3000円とかで買ってたんです。「洋服を捨てて」って言われたのは生まれて初めてで、すごくショックだったのは覚えてます。
サッシャ:(笑)。でも、ジャンボさんは声に惚れたそうで。
平井:自分で言うのもなんですけど、「声と性格だけはいいな」って言われて。性格は、今は悪くなっちゃったんですけど、当時はよかったんですね(笑)。
サッシャ:だから、23歳の平井堅さんとはうまくいかないんですね(笑)。
平井:今も根はいいんですけど(笑)。5年間売れなかったんですけど「本当に売れないけど、性格はいいから切らなかった」とよく言われます(笑)。
サッシャ:まわりの人に「応援したい」っていう気持ちにさせたんですね。自信はありました?
平井:当時はありましたね。今は全然ないけど。そこから「うまくいかない」と思って、自信がどんどんなくなっていくんですけど、その失敗があってよかったと思っています。
■作詞作曲には「全く興味なかった」けれど…
ジャンボさんには、そんな平井さんとの忘れられないエピソードがあるそうです。
ジャンボ:オーディションで担当になって、デビューまでけっこう時間がかかったんです。当時、平井自身はすぐにデビューできると思ってたと思うけど、その当時、平井は詞も曲も作ってなかったので、とにかく自分で詞も曲も作ってほしいって思ってたんです。ここまでいい声をしていて歌えるんだから、作れるはずだと。本人は他の人が作った曲でも「早くデビューしたい」と思ってたんでしょうけど。ソニーのビルの地下に部屋があって、平井は楽器は弾けないからキーボーディストにお願いして、その人にいろんなコードを弾いてもらって、とにかく好き勝手にメロディを作る、とにかく好き勝手に歌う、そんな中から自分の好きなメロディとか、そういうものを少しずつ発見していこうという作業から始まったんです。詞に関しても、自分で書いて欲しかったので、日記を書いてもらいました。日記を常に僕に見せるというのを課してやってたんです。僕に読まれるから最初はちょっと格好をつけたことを書いてて、それがだんだん苦になってくるのか、面倒くさくなってきたのか、だんだん素が出てくるんです。素が出てくると、自分のコンプレックスも含めて、自分てこうなんだというのを発見していく。その中からいろんな歌詞が生まれてくるんだよ、ということを1年以上やってたと思います。
平井さんによると、ジャンボさんの言うように、本当に毎週日記を提出していたそうです。
平井:作詞作曲には全く興味なかったし、自分で曲を書くなんて思ってもみなかったし、それができると思ってもみなかったんですが、「とにかくやってください」って言われたんです。でも、それが向いてるかどうかは置いといて、やってると楽しくて。しかも、ジャンボさんは厳しいけど褒めるんです。最初は鼻歌で作ってボイスレコーダーに入れて渡すと「いいじゃん。ここが平井っぽいよね」とか言ってくれたり、日記も、なんでもかんでも書いていくと「いい詞を書くじゃん」みたいに褒め上手で。やっぱりまだ20歳そこそこなので、褒められると嬉しくて「じゃぁ、もうちょっと書いてみよう」と、木に登っちゃったんです。木に登ったままデビューしたという感じで、そのあと、また落ちちゃうんですけど。
サッシャ:その経験があるから詞が書けるわけですね。
平井:自信はないけど、その時に生まれて初めて人に書いたのを見せたり、自分のメロディを聞かせるのがジャンボさんだったので、褒めてくれるのがすごく大事だと思いました。けなされてたら「向いてないのかな」と思っていたと思います。
そのときに書いた日記は、今でも取ってあるそうです。
平井:読み返さないけど、捨てられないですね。死ぬ前に、1回ぐらいは見るかもしれない(笑)。
放送では佐藤さんが、詞が大好きで「一番最初にシングルにしたい」と思った曲『青空』を紹介しました。
ジャンボ:デビューアルバムのタイトルを『un-balanced』にしたんですけど、当時の平井堅のバランスが取れてない青年の心みたいなところがすごく詰まってる曲で、非常に思い出に残っています。
ジャンボさんの話を聞いた平井さんは……。
平井:この曲は、今もいらっしゃるチーフマネージャーも、当時この曲が一番好きって言ってましたね。大学が金沢八景にあって駅前にファーストキッチンがあって、そこで当時フラれたんです。そのファーストキッチンでの出来事をそのまま歌にした、フラれる歌です。寝取られたんですね(笑)。
■「歌声で一人でも多くの人を幸せにしてほしい」
最後に、ジャンボさんから平井さんへのメッセージを紹介しました。
ジャンボ:昨年、『ノンフィクション』を聞いたときに凄い衝撃が走りました。今までの平井堅と違って、楽曲が生まれるまでにいろいろなことがあったんだと思いますが、また新しい平井堅を見れたと思って、「また何十年もやっていけるな」ということを実感しました。すごく嬉しかったんですけど、新曲『トドカナイカラ』も、いい意味で新境地に入ってきてると思います。せっかく音楽の神様から素晴らしい声と才能を与えられたわけだから、平井の歌声で一人でも多くの人たちの心を豊かにしてほしいし、感動を与えてほしいし、ひとりでも多くの人を幸せにしてほしいと。そして、1日でも長く歌い続けていってほしいな歌バカさん、と思います。
サッシャ:褒め上手なのが分かりました。
平井:嬉しいですね。アツい方ですよ。どんどん偉くなっちゃったから、現場から遠のいちゃうんですけど、コンサートには来てくださいますし、メールもくださる、優しい方です。
平井さんは、7月14日(土)から横浜アリーナで開催される『J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna』の2日目に出演します。また、アコースティック形式のコンセプト・ライブ「Ken’s Bar」は20周年で、8年ぶりにニューヨークで開催されます。どちらも、チェックしてみてください。
次回13日(水)はクリスタル・ケイさんのデビュー当時にタイムスリップ! どうぞ、お楽しみに。
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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
■昔の自分とは仲良くなれない
平井さんはデビューして23年。現在46歳なので「ちょうど人生の半分、歌手を生業にしています」と一言。
サッシャ:デビュー当時のことは鮮明に覚えてますか?
平井:非常に鮮明に覚えてます。嬉しかったし、夢が叶ったときなので。
サッシャ:平井さんは進化しながらも、原点から変わらない部分もけっこう大きいと思うんですけど。
平井:特に何も変わってないというか、大きく変貌を遂げたという意識は自分でもないですね。
サッシャ:進化してるけど、最初から種は大きかったというか。
平井:(デビュー時の曲は)ほがらかというか、悩みがなさそうですね。当時は当時で悩んでたと思うけど、今考えると別人みたいですね。23歳の平井堅さんとお会いしたら、あまり仲良くなれないような気がします(笑)。
サッシャ:(笑)。
平井:「うわー、眩しい!」というか、ほとばしりすぎて、「じゃあさよなら」と言って5分ぐらいで帰りたくなるような(笑)、そんな天真爛漫さだった気がします。あまり苦労せずにデビューできたから、その後待ち受けている苦難をまだ知らない青年……という印象ですね(笑)。
■すぐにデビューできると思っていたのに…
そこで、平井さんのデビュー当時をよく知る人の一人、“ジャンボ佐藤”さんに話を伺いました。
ジャンボ:ご無沙汰してます、ジャンボ佐藤です。 当時、僕はソニー・ミュージックの制作を任されている制作部長でした。A&Rのヘッド的な役割で、プロデュース業務をしていました。
実は、ジャンボさんは平井さんが最初に会った業界人だったそうです。ジャンボ鶴田さんに似ていたからこう呼ばれていて、平井さんにとっては怖い存在だったと明かしました。
平井:全く社会を知らずにレコード会社と契約したので、ジャンボさんが初めて見る“社会”でした。だから突っぱねられると「これが大人か!」と思ったり、「お前の力じゃ何もできないから」って言われるんです。最初は優しいけど、僕が何も知らないから、例えば「じゃあ僕がタイアップ先と交渉します!」って言うと、「お前が出て行っても何にもならないから」と言われて、「怖っ! 世間って怖い!」って思いました。でも優しさもあって、優しさと厳しさを兼ね揃えた方でした。
ジャンボさんに平井さんの第一印象についてお訊きしました。
ジャンボ:歌はすごくうまい……とにかく声に引っかかったんです。芯があるんだけどソフトで、耳から声を聞いて惚れたという印象で。ビジュアル的には田舎者という感じかな(笑)。「靴下に穴があいてるぞ」っていう感じの雰囲気だったけど、朴訥とした感じが音楽や歌に対して一生懸命な感じが当時からあって、それがすごく好印象だったのを覚えています。初めて会ったのはオーディションが終わって、僕が手を上げて担当することになって。CBSソニーのビルで初めて打ち合わせしたときかな。
当時は「服装がひどい」とよく言われていたそうで……。
平井:「私服がひどいからどうにかしなさい」っていうのはよく言われたんです。もともと、洋服にあまり興味がなくて、何が流行しているかということもわからなくて。「今すぐその靴を捨てろ」って言われたのはを覚えてます。「全部捨てて」って言われたのも覚えてます(笑)。ジャンボさんにも言われたし、オーディションのときにも言われました。そのとき、横浜の大学生だったんですけど、お金がないから激安店でフルセット3000円とかで買ってたんです。「洋服を捨てて」って言われたのは生まれて初めてで、すごくショックだったのは覚えてます。
サッシャ:(笑)。でも、ジャンボさんは声に惚れたそうで。
平井:自分で言うのもなんですけど、「声と性格だけはいいな」って言われて。性格は、今は悪くなっちゃったんですけど、当時はよかったんですね(笑)。
サッシャ:だから、23歳の平井堅さんとはうまくいかないんですね(笑)。
平井:今も根はいいんですけど(笑)。5年間売れなかったんですけど「本当に売れないけど、性格はいいから切らなかった」とよく言われます(笑)。
サッシャ:まわりの人に「応援したい」っていう気持ちにさせたんですね。自信はありました?
平井:当時はありましたね。今は全然ないけど。そこから「うまくいかない」と思って、自信がどんどんなくなっていくんですけど、その失敗があってよかったと思っています。
■作詞作曲には「全く興味なかった」けれど…
ジャンボさんには、そんな平井さんとの忘れられないエピソードがあるそうです。
ジャンボ:オーディションで担当になって、デビューまでけっこう時間がかかったんです。当時、平井自身はすぐにデビューできると思ってたと思うけど、その当時、平井は詞も曲も作ってなかったので、とにかく自分で詞も曲も作ってほしいって思ってたんです。ここまでいい声をしていて歌えるんだから、作れるはずだと。本人は他の人が作った曲でも「早くデビューしたい」と思ってたんでしょうけど。ソニーのビルの地下に部屋があって、平井は楽器は弾けないからキーボーディストにお願いして、その人にいろんなコードを弾いてもらって、とにかく好き勝手にメロディを作る、とにかく好き勝手に歌う、そんな中から自分の好きなメロディとか、そういうものを少しずつ発見していこうという作業から始まったんです。詞に関しても、自分で書いて欲しかったので、日記を書いてもらいました。日記を常に僕に見せるというのを課してやってたんです。僕に読まれるから最初はちょっと格好をつけたことを書いてて、それがだんだん苦になってくるのか、面倒くさくなってきたのか、だんだん素が出てくるんです。素が出てくると、自分のコンプレックスも含めて、自分てこうなんだというのを発見していく。その中からいろんな歌詞が生まれてくるんだよ、ということを1年以上やってたと思います。
平井さんによると、ジャンボさんの言うように、本当に毎週日記を提出していたそうです。
平井:作詞作曲には全く興味なかったし、自分で曲を書くなんて思ってもみなかったし、それができると思ってもみなかったんですが、「とにかくやってください」って言われたんです。でも、それが向いてるかどうかは置いといて、やってると楽しくて。しかも、ジャンボさんは厳しいけど褒めるんです。最初は鼻歌で作ってボイスレコーダーに入れて渡すと「いいじゃん。ここが平井っぽいよね」とか言ってくれたり、日記も、なんでもかんでも書いていくと「いい詞を書くじゃん」みたいに褒め上手で。やっぱりまだ20歳そこそこなので、褒められると嬉しくて「じゃぁ、もうちょっと書いてみよう」と、木に登っちゃったんです。木に登ったままデビューしたという感じで、そのあと、また落ちちゃうんですけど。
サッシャ:その経験があるから詞が書けるわけですね。
平井:自信はないけど、その時に生まれて初めて人に書いたのを見せたり、自分のメロディを聞かせるのがジャンボさんだったので、褒めてくれるのがすごく大事だと思いました。けなされてたら「向いてないのかな」と思っていたと思います。
そのときに書いた日記は、今でも取ってあるそうです。
平井:読み返さないけど、捨てられないですね。死ぬ前に、1回ぐらいは見るかもしれない(笑)。
放送では佐藤さんが、詞が大好きで「一番最初にシングルにしたい」と思った曲『青空』を紹介しました。
ジャンボ:デビューアルバムのタイトルを『un-balanced』にしたんですけど、当時の平井堅のバランスが取れてない青年の心みたいなところがすごく詰まってる曲で、非常に思い出に残っています。
ジャンボさんの話を聞いた平井さんは……。
平井:この曲は、今もいらっしゃるチーフマネージャーも、当時この曲が一番好きって言ってましたね。大学が金沢八景にあって駅前にファーストキッチンがあって、そこで当時フラれたんです。そのファーストキッチンでの出来事をそのまま歌にした、フラれる歌です。寝取られたんですね(笑)。
■「歌声で一人でも多くの人を幸せにしてほしい」
最後に、ジャンボさんから平井さんへのメッセージを紹介しました。
ジャンボ:昨年、『ノンフィクション』を聞いたときに凄い衝撃が走りました。今までの平井堅と違って、楽曲が生まれるまでにいろいろなことがあったんだと思いますが、また新しい平井堅を見れたと思って、「また何十年もやっていけるな」ということを実感しました。すごく嬉しかったんですけど、新曲『トドカナイカラ』も、いい意味で新境地に入ってきてると思います。せっかく音楽の神様から素晴らしい声と才能を与えられたわけだから、平井の歌声で一人でも多くの人たちの心を豊かにしてほしいし、感動を与えてほしいし、ひとりでも多くの人を幸せにしてほしいと。そして、1日でも長く歌い続けていってほしいな歌バカさん、と思います。
サッシャ:褒め上手なのが分かりました。
平井:嬉しいですね。アツい方ですよ。どんどん偉くなっちゃったから、現場から遠のいちゃうんですけど、コンサートには来てくださいますし、メールもくださる、優しい方です。
平井さんは、7月14日(土)から横浜アリーナで開催される『J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna』の2日目に出演します。また、アコースティック形式のコンセプト・ライブ「Ken’s Bar」は20周年で、8年ぶりにニューヨークで開催されます。どちらも、チェックしてみてください。
次回13日(水)はクリスタル・ケイさんのデビュー当時にタイムスリップ! どうぞ、お楽しみに。
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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
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