心地よい「ラジオのジングル」 作り方のコツをMichael Kanekoが語る

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)。5月7日(月)のオンエアでは、シンガーソングライター、Michael Kanekoさんをお迎えして、新たに制作してもらった番組のジングル初公開やスタジオライブなど盛りだくさんでお送りしました。


Michael Kanekoさんは昨年5月に、同じ「origami PRODUCTIONS」所属のHiro-a-keyさんと共に出演。『GOOD NEIGHBORS』の番組ジングルも制作して頂いています。そんな番組でもおなじみのMichaelさんに、まずは多忙で体調も崩したという近況を訊きました。

Michael:毎週ライブがあって、さっき数えたんですけど今年に入ってライブを30本以上やっていて、恐ろしいスケジュールで、深夜の3時とかに歌ったりとかクラブでやったりとか(笑)。3日間で5本ライブをやって終わった次の日に、いきなり寒気と熱がでて「ああヤバイな」と。そのとき九州にいたんですけど、空港でめっちゃ苦しくて、飛行機の中でも死にそうになるくらいキツくて、キャビンアテンダントさんが薬をくれて熱は下がったんですけど、2日間くらい寝込んで、今は体調が戻りました。

海外進出を見据えたり、制作とライブを並行しながら活動を続けるMichaelさん。土日はライブ、平日はアルバム制作や他のアーティストのプロデュースなどで忙しい日々の中、番組の新たなジングルを制作してくれました。オンエアでは、メイン・バージョンとチルアウト・バージョンの2パターンを番組内で初お披露目。ジングル作りのコツを訊くと「普通にジングルっぽい、キャッチーなわかりやすいメロディとコード進行と、アレンジも自分のスタイルっぽく、本当に好きにやっています」とMichaelさん。チルアウト・バージョンはアコースティックギターをベースに心地よい仕上がりとなっています。ぜひ今後の番組で流れるのを楽しみにしてください!

オンエアでは、さらにMichaelさんの弾き語りによるスタジオライブも披露。EPアルバム『Westbound EP』から、『Cracks In The Ceiling』を演奏して頂きました。

今後のスケジュールですが、Michaelさんが「これから9月まで毎週ライブがあります」と語るように精力的なライブ活動はまだまだ続きます。今後のスケジュールもぜひチェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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