J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「MUSIC +1」。4月24日(火)のオンエアには、初来日のJP COOPERさんが登場。スタジオで生演奏を披露して頂きました。
■待望の初来日「ずっと日本に来たかった」
初めての日本について「目を大きく開いてキョロキョロしながら楽しんでいるよ。ずっと日本に来たかったんだ。すごく楽しい時間を過ごしているよ」と語るJP COOPERさん。
JP:日本に来る前から渋谷のハチ公交差点をタイムラプスなどで知っていたんだけど、ようやく自分のバージョンが撮影できて嬉しかった。あと日本食をついに食べて、何を食べたかよくわからないけどおいしかった。残念ながら数日しか滞在時間はないけれど、凝縮できればいいなと思っているよ。
■どんな音楽を聴いてきた?
サッシャ:マンチェスターといえばロックのイメージが強いですが、どんな音楽を聴いて、現在のサウンドに行き着いたんですか?
JP:90年代のマンチェスターに育つというのは、間違いなくオアシスがビッグだったので、みんなオアシスを聴いていたよ。はじめて行ったコンサートもオアシスのコンサートだったし、はじめてギターを演奏したのも『Wonderwall』だった。そのあとアコースティック・ギターに持ち替えたりして、ニルヴァーナやパール・ジャムといったグランジシーンも好きだったんだけど、そのあとソウルミュージックに辿りついた。マンチェスターというのは独立した演奏の場所や、聴く場所があるすごく豊かなところなんだよ。
サッシャ:ソウルはどんなミュージシャンを聴いたんですか?
JP:90年代にローリン・ヒルとかフージーズに出会って、そこから80年代、70年代、60年代とどんどん掘っていって、ダニー・ハサウェイ、マーヴィン・ゲイ、オーティス・レディングを知ることになり、そのあとゴスペルの聖歌隊に加わって数年間歌っていたんだ。
■個性的なヘアスタイルはいつから?
ドレッドが印象的な個性的なヘアスタイルについて訊くと……。
JP:レゲエをやっているわけじゃなくて、この髪型は若い頃からやっていてずっとそのままなんだ。自分の音楽ではレゲエ寄りの曲もやっているけど殆どやっていない。だけどレゲエを嫌いな人なんていないでしょ?
■ジョナス・ブルーとのコラボについて
ジョナス・ブルーさんの楽曲にフィーチャリングされた『Perfect Strangers ft. JP Cooper』について、コラボの経緯を訊きました。
JP:この曲はバックトラックだけあって、「ちょっと歌みたいなメロデをィつけてくれない?」と頼まれて。自分の中ではすでにシンガーは決まっていて、ソングライターとしてトラックの上に歌詞とメロディ作ってくれないかというニュアンスでお願いされたと思っていたんだ。デモで収録したら、ジョナスに「いい声だね! 最高じゃないか!」と言われてそのままリリースされることになったんだ。僕にとっては扉を開いてくれる曲になったよ。
オンエアでは、JP COOPERさんがスタジオで『September Song』の生演奏を披露。「すごい純粋でノスタルジーがある曲を作りたくて。ハイスクールのロマンスの曲なんだけど、学年の変わり目に自分の愛している人に会えないことについて歌っているんだ」と解説してくれました。
【放送はコチラ】JP COOPER『September Song』の生演奏をradikoで聴く
トーク後半では、JP COOPERさんの地元マンチェスターのオススメの音楽スポットを教えてもらいました。ぜひradikoでチェックしてみてください!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
■待望の初来日「ずっと日本に来たかった」
初めての日本について「目を大きく開いてキョロキョロしながら楽しんでいるよ。ずっと日本に来たかったんだ。すごく楽しい時間を過ごしているよ」と語るJP COOPERさん。
JP:日本に来る前から渋谷のハチ公交差点をタイムラプスなどで知っていたんだけど、ようやく自分のバージョンが撮影できて嬉しかった。あと日本食をついに食べて、何を食べたかよくわからないけどおいしかった。残念ながら数日しか滞在時間はないけれど、凝縮できればいいなと思っているよ。
■どんな音楽を聴いてきた?
サッシャ:マンチェスターといえばロックのイメージが強いですが、どんな音楽を聴いて、現在のサウンドに行き着いたんですか?
JP:90年代のマンチェスターに育つというのは、間違いなくオアシスがビッグだったので、みんなオアシスを聴いていたよ。はじめて行ったコンサートもオアシスのコンサートだったし、はじめてギターを演奏したのも『Wonderwall』だった。そのあとアコースティック・ギターに持ち替えたりして、ニルヴァーナやパール・ジャムといったグランジシーンも好きだったんだけど、そのあとソウルミュージックに辿りついた。マンチェスターというのは独立した演奏の場所や、聴く場所があるすごく豊かなところなんだよ。
サッシャ:ソウルはどんなミュージシャンを聴いたんですか?
JP:90年代にローリン・ヒルとかフージーズに出会って、そこから80年代、70年代、60年代とどんどん掘っていって、ダニー・ハサウェイ、マーヴィン・ゲイ、オーティス・レディングを知ることになり、そのあとゴスペルの聖歌隊に加わって数年間歌っていたんだ。
■個性的なヘアスタイルはいつから?
ドレッドが印象的な個性的なヘアスタイルについて訊くと……。
JP:レゲエをやっているわけじゃなくて、この髪型は若い頃からやっていてずっとそのままなんだ。自分の音楽ではレゲエ寄りの曲もやっているけど殆どやっていない。だけどレゲエを嫌いな人なんていないでしょ?
■ジョナス・ブルーとのコラボについて
ジョナス・ブルーさんの楽曲にフィーチャリングされた『Perfect Strangers ft. JP Cooper』について、コラボの経緯を訊きました。
JP:この曲はバックトラックだけあって、「ちょっと歌みたいなメロデをィつけてくれない?」と頼まれて。自分の中ではすでにシンガーは決まっていて、ソングライターとしてトラックの上に歌詞とメロディ作ってくれないかというニュアンスでお願いされたと思っていたんだ。デモで収録したら、ジョナスに「いい声だね! 最高じゃないか!」と言われてそのままリリースされることになったんだ。僕にとっては扉を開いてくれる曲になったよ。
オンエアでは、JP COOPERさんがスタジオで『September Song』の生演奏を披露。「すごい純粋でノスタルジーがある曲を作りたくて。ハイスクールのロマンスの曲なんだけど、学年の変わり目に自分の愛している人に会えないことについて歌っているんだ」と解説してくれました。
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トーク後半では、JP COOPERさんの地元マンチェスターのオススメの音楽スポットを教えてもらいました。ぜひradikoでチェックしてみてください!
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番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
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