J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING CLASSIC」。今週は、2018年の干支「犬」にまつわるクラシックを日本クラシックソムリエ協会代表理事で、愛犬家でもある田中泰さんがセレクト!
1月4日(木)のオンエアでは、 ワーグナーの「ジークフリート牧歌」を紹介しました。ワーグナーは、クラシック史上、最高の愛犬家として知られているそうです。
「バイロイトにある彼のお墓のすぐ隣には、愛犬の小さなお墓が寄り添っていて素敵です。『犬たちがいなかったら、ワーグナーはワーグナーたりえなかった』という言葉まで聞かれるので、相当なものです」(田中さん)
放送では「ジークフリート牧歌」をシカゴ交響楽団の演奏でお届けしました。
ちなみに、今週のオンエアは以下の通りです。
1日(月)は、ショパンのワルツ第6番変ニ長調「子犬のワルツ」を、スタニスラフ・ブーニンのピアノでお届けしました。
2日(火)は、サティの「犬のためのぶよぶよした前奏曲」から「犬の歌」「徒党を組んで」を、ジャン=イヴ・ティヴォーデのピアノでお届けしました。
3日(水)は、シューベルトの歌曲「岩の上の羊飼い」を、バーバラ・ボニーの歌とジェフリー・パーソンズのピアノ、シャロン・カムのクラリネットでお届けしました。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/index.html
1月4日(木)のオンエアでは、 ワーグナーの「ジークフリート牧歌」を紹介しました。ワーグナーは、クラシック史上、最高の愛犬家として知られているそうです。
「バイロイトにある彼のお墓のすぐ隣には、愛犬の小さなお墓が寄り添っていて素敵です。『犬たちがいなかったら、ワーグナーはワーグナーたりえなかった』という言葉まで聞かれるので、相当なものです」(田中さん)
放送では「ジークフリート牧歌」をシカゴ交響楽団の演奏でお届けしました。
ちなみに、今週のオンエアは以下の通りです。
1日(月)は、ショパンのワルツ第6番変ニ長調「子犬のワルツ」を、スタニスラフ・ブーニンのピアノでお届けしました。
2日(火)は、サティの「犬のためのぶよぶよした前奏曲」から「犬の歌」「徒党を組んで」を、ジャン=イヴ・ティヴォーデのピアノでお届けしました。
3日(水)は、シューベルトの歌曲「岩の上の羊飼い」を、バーバラ・ボニーの歌とジェフリー・パーソンズのピアノ、シャロン・カムのクラリネットでお届けしました。
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