J-WAVEで放送中の番組「SPARK」(水曜担当ナビゲーター:水曜日のカンパネラ)。12月27日(水)のオンエアでは、個性を出せなくて悩んでいる人にアドバイスをしたりしました。
まずは「水曜日のカンパネラのライブにインスパイアされて、いろんなことに挑戦しようと思い、スカイダイビングに挑戦した」というリスナーからのメールを紹介。コムアイはこれを受けて「私は…楽しかったのは裁判傍聴かな。今後は、パラグライダーをやったり、種子島の衛星を打ち上げるところを見てみたい」と語りました。
さらに、趣味でストリートダンスをしているというリスナーからのお悩みを紹介しました。
「コムアイさんは常に他人と異なる道を歩むというか、ファッションもコメントも憧れます。私には独創性というか、個性のようなものがありません。他人のまねをしている自分から脱皮したいです。また、人前で踊る時にも自信がありません。他人と違うところを出すために、意識していることはありますか?」
こちらの相談に関して、コムアイは具体的に答えました。例えば、女性がたくさん集まっているときなど、カルチャーがまとまりやすい時に流されないよう、気をつけているそうです。
「(話していて)『うんうん、そうだよね』って言って頷いていると、一人で洋服を選ぶ時にもその人たちの顔が出てきちゃうんです。『この服を着ても、彼女たちに変って言われないかな?』っていうのが浮かんでしまうから…。自分が尊敬している友達だけにしていきました」
とのこと。コムアイは同性の場合は本当に尊敬している人ではないと仲良くなれないそうで、18~19歳の時から無理せず友達を選ぶようになって、それから楽になっていったそうです。それでも大人になって、友達が増えてきているそうです。「格好良い女性はかなりいるから、そういう人をイメージしている方が、楽に、自分らしく、いられるような気がします」とアドバイスしました。
さらに、「他人のまねをしているだけのような気がする」というお悩みに関して、コムアイは「それはまずはすごく良いと思う」と一言。
コムアイは小さい頃にクラシックバレエを習い、高校生の時にサルサダンスを習っていたそうです。「バレエは、年上で型に癖があるけど格好良い人がいて、その人のまねをしてたの。自分が格好良いと思う人を”心の師匠”として意識していると似てくると思う」とエールを送りました。
そのほか「SPARK BOX」のコーナーでは、オリジナリティー溢れる作品を紹介。コムアイは「手数が少なくてすごい! 危なっかしくていいですよね」と絶賛していました。トラックメイカーのケンモチヒデフミは「素晴らしいけど、ちょっと統一性がないかな」とポツリ。さらに、投稿者のラジオネームが「忍者ハットリくん」で“20歳”と書いてあったことに関して「本当に20歳!? かなり上の世代じゃないの?」と、年齢の方を気にしていました(笑)。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「SPARK」
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
まずは「水曜日のカンパネラのライブにインスパイアされて、いろんなことに挑戦しようと思い、スカイダイビングに挑戦した」というリスナーからのメールを紹介。コムアイはこれを受けて「私は…楽しかったのは裁判傍聴かな。今後は、パラグライダーをやったり、種子島の衛星を打ち上げるところを見てみたい」と語りました。
さらに、趣味でストリートダンスをしているというリスナーからのお悩みを紹介しました。
「コムアイさんは常に他人と異なる道を歩むというか、ファッションもコメントも憧れます。私には独創性というか、個性のようなものがありません。他人のまねをしている自分から脱皮したいです。また、人前で踊る時にも自信がありません。他人と違うところを出すために、意識していることはありますか?」
こちらの相談に関して、コムアイは具体的に答えました。例えば、女性がたくさん集まっているときなど、カルチャーがまとまりやすい時に流されないよう、気をつけているそうです。
「(話していて)『うんうん、そうだよね』って言って頷いていると、一人で洋服を選ぶ時にもその人たちの顔が出てきちゃうんです。『この服を着ても、彼女たちに変って言われないかな?』っていうのが浮かんでしまうから…。自分が尊敬している友達だけにしていきました」
とのこと。コムアイは同性の場合は本当に尊敬している人ではないと仲良くなれないそうで、18~19歳の時から無理せず友達を選ぶようになって、それから楽になっていったそうです。それでも大人になって、友達が増えてきているそうです。「格好良い女性はかなりいるから、そういう人をイメージしている方が、楽に、自分らしく、いられるような気がします」とアドバイスしました。
さらに、「他人のまねをしているだけのような気がする」というお悩みに関して、コムアイは「それはまずはすごく良いと思う」と一言。
コムアイは小さい頃にクラシックバレエを習い、高校生の時にサルサダンスを習っていたそうです。「バレエは、年上で型に癖があるけど格好良い人がいて、その人のまねをしてたの。自分が格好良いと思う人を”心の師匠”として意識していると似てくると思う」とエールを送りました。
そのほか「SPARK BOX」のコーナーでは、オリジナリティー溢れる作品を紹介。コムアイは「手数が少なくてすごい! 危なっかしくていいですよね」と絶賛していました。トラックメイカーのケンモチヒデフミは「素晴らしいけど、ちょっと統一性がないかな」とポツリ。さらに、投稿者のラジオネームが「忍者ハットリくん」で“20歳”と書いてあったことに関して「本当に20歳!? かなり上の世代じゃないの?」と、年齢の方を気にしていました(笑)。
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番組名:「SPARK」
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オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
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