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注目の若手俳優、清原翔が恥ずかしくなる理由

注目の若手俳優、清原翔が恥ずかしくなる理由

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)。12月14日(木)のオンエアでは、注目の若手俳優、清原翔さんをお迎えしました。

清原さんは、1993年神奈川県生まれの24歳です。2013年からモデルの活動を始めて、2016年から俳優の活動を開始。俳優としてはこれまでに、ドラマ「警視庁いきもの係」「東京タラレバ娘」「レンタルの恋」や、映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY」に出演されています。さらに12月23日(土)からは映画「リベンジgirl」も公開されます。

身長は185センチ。20、21歳の頃に『MEN'S NON-NO』のオーディションに立候補したことがきっかけで、モデル・俳優の世界に入ったそうです。大学の理工学部に通っていたものの、勉強に興味がもてなくなり、在学中に何かをチャレンジしようと思って応募したところ、合格。ところが、当初は仕事がなかったとか。

体型もモデルとしては少し太めだったのが理由だそうで、5~6kg痩せるようになって仕事が増えたそうです。清原さんは「それまで太っていると言われたことがなかったので、驚きました」と当時を振り返りました。

ただ、モデルや俳優として活躍している今も、向いていると思ったことはほとんどないそうです。

清原:モデルだと、自分じゃなくて服がメインなんですけど、役者は僕がメインなので、役者としてインタビューしてもらう時はメインが僕なので、すごく恥ずかしくなってしまうんです。
クリス:それほど、役者の気持ちになっているっていうことですよね。
清原:役者としての活動は1年目なんですけど、慣れてきたわけではないんですけど、楽しさは徐々に多くなってきていて…そこは楽しいです。

そんな清原さんが出演する映画「リベンジgirl」の主人公は、桐谷美玲さん演じる宝石美輝。東京大学を主席で卒業、ミス・キャンパスにも選ばれ、性格以外はパーフェクトな女性です。清原さんは、イケメンですが少し癖のあるサラブレッド2世、斎藤裕雅を演じます。

今回、清原さんが演じないといけないのが自信満々な人だったものの、清原さん自身は普段、自信がなさそうに見えるタイプで、「自信があるように見せる」努力をしたとか。

清原:普段から声が小さいので、自信がないように見えるんです。だから、監督からは「現場に入る時に大きな声で『おはようございます』って言え!」って言われました。そこからやりました。「声が小さい!」って言われて、言い直したこともありました。
クリス:大きな声を出して本番に臨めるって良いですね!

ちなみに、清原さんは恋愛シーンは初めてだったそうですが、そこで学んだことや、清原さんが思う「女性のキュンとくるしぐさ」についても伺いました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/index.htm

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