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ポスタルコ創業者が考える「物をもたない生活」

ポスタルコ創業者が考える「物をもたない生活」

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「Cosme Kitchen ORGANIC CONCIERGE」。9月27日(水)のオンエアでは、「POSTALCO(ポスタルコ)」創業者でプロダクトデザイナー、マイク・エーブルソンさんのお話を伺いました。

ポスタルコはアメリカ人のエーブルソンさんと、日本人の奥様が、もともとニューヨークで立ち上げたオリジナルのステーショナリー、バッグなどのブランドです。この日は、エーブルソンさんの“物をもたない生活”について伺いました。

「最近、物を減らしたいと思っています。少なくもちたい。なので買い物をするときは真剣に考えます」とエーブルソンさん。特にお気に入りは、小さな専門店。専門店は“学校”のようだと語ります。

たとえばミラノにある刃物屋さんに入ったとき、エーブルソンさんはキッチンナイフを探していたそうですが、ものすごい量のキッチンナイフが並んでいて、どれがいいのかわからなかったそう。そこで店員さんに相談することにしたエーブルソンさん。何に使うか、どのくらいの重さがいいかなどひとつずつ洗い出していくと、店員さんがいろいろナイフを提案してくれたのだそうです。そのプロセスの中で、素材やかたち、歴史についていろいろと知ることができ、学校みたいだと感じたと言います。

「物を買うとき、私は(店員さんに)たくさん聞くんですが、そのプロセスがすごく好きなんです。専門用語が出てくるし、物はお煎餅でも、クツでも、ヒモでもなんでもいい。とにかくそのプロセスが面白いです」(エーブルソンさん、以下同)

また、伝統的なものについても、「たとえば和紙がある・ないで、国や文化ができることが全然違ってくる。図面を書いたり、思っていることを書いたり…なので紙は当時、すごいテクノロジーだったと思います。漆も、木のお椀に塗るだけで長い間使えるようになります。それは、現代でスマートフォンが生活を変えたのと同じこと。そういう伝統的なものを考えながら、自分が買い物をするときは、何が大事かを考えます。安いものでいい時もあるけど、専門店に寄って(高いけど意味のあるものを)買う、そうやってその店も応援する、そういうこともしたいなと思っています」と、「your dollar is your vote」(あなたのお金は投票と同じ)という言葉を紹介してくれました。

この考えに「すごく大事」と共感を示す、クリス智子でした。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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