J-WAVEで放送中の番組「SPARK」(水曜ナビゲーター:水曜日のカンパネラ)。9月20日(水)のオンエアでは、スタイリストのShohei Kashimaさんをお迎えしました。実は、コムアイとKashimaさんは、直前に海外誌の『METAL Magazine』の撮影をしていました。
コムアイ:今日の撮影は9カットあったから、1カットにつき5着ほど用意するとしても…50着は用意したことになるよね。服も靴もズラーッと並んだような状態で。しかも、それらを集めないといけないのに、昨日も夜中までの撮影で、ほぼ休めない日々が続いているそうで、そんな中、今日も一日ありがとうございました。
Kashima:ありがとうございます。
コムアイ:『QUOTATION FASHION ISSUE』の注目のスタイリストに選ばれてましたよね? おめでとうございます。
Kashima:そうです。ありがとうございます!
コムアイ:それにしても、『METAL Magazine』のような海外誌だと、自由にできるから良いよね。メゾン系のブランドでもズボンなのに手入れたり、バッグなのに着たり。あと、今日は全身マーブル人間になって…何度お湯に浸かったか…。
Kashima:休憩中に(コムアイが)ニップレスでショーツの姿で玉子サンドを食べてて、目のやり場に困ったりして(笑)。
コムアイ:そうそう、結構慣れちゃって。(その格好で)玉子サンド食べながら、両手・両足を伸ばした状態でみんなに作業されてたの(笑)。テレビの収録だと、みんなが気にするから、ああいうことができなくて。モデルがいることに慣れてる現場だとニップレスとパンツだけでも、まわりが気にせず笑ってくれるからラクなんです。
ここで時を遡ると、Kashimaさんがフリーとして活動を始めたのは、2008年のことでした。さらに、2010年にロンドン、2013年からはパリに移りました。最初にロンドンに行ったとはいえ、英語はほとんど分からなかったそうです。始めは小さな雑誌の仕事をして、そこから大きな雑誌に移っていったとか。そして現在は、日本で仕事をしてらっしゃいます。
コムアイ:パリでは餃子屋で働いてたんでしたっけ?
Kashima:そうです。働いて3ヶ月でバイトリーダーになりました。
コムアイ:早いよ(笑)。
Kashima:バイトリーダーになったら、シフトの融通が利くかと思ったんです。
コムアイ:効率が良いよね。やると決めたら効率良くやっていくっていうか。
Kashima:全然、才能はないんですけど、諦めの悪さが才能なのかなって。
コムアイ:聞いてる人にとっては励みになると思いますよ。根性があればどうにかなるのかなって(笑)。
Kashima:専門学校の時は、下から数えるほどしかセンスも知識もなかったけど、人よりもいいものを見て、それが少しずつ肥やしになってきたのかなと思いますね。
コムアイ:偉いわーー。
ちなみに、海外の雑誌はギャラが出ないので、経費は自分で払うそうです。
最後に、被写体としてのコムアイの魅力についてKashimaさんは「知的な要素と動物的な感覚が入り混じっていて、被写体としてフォトジェニックで、自分が考えていたものを越えていくから、今日も楽しかった」と感想を語りました。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「SPARK」
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
コムアイ:今日の撮影は9カットあったから、1カットにつき5着ほど用意するとしても…50着は用意したことになるよね。服も靴もズラーッと並んだような状態で。しかも、それらを集めないといけないのに、昨日も夜中までの撮影で、ほぼ休めない日々が続いているそうで、そんな中、今日も一日ありがとうございました。
Kashima:ありがとうございます。
コムアイ:『QUOTATION FASHION ISSUE』の注目のスタイリストに選ばれてましたよね? おめでとうございます。
Kashima:そうです。ありがとうございます!
コムアイ:それにしても、『METAL Magazine』のような海外誌だと、自由にできるから良いよね。メゾン系のブランドでもズボンなのに手入れたり、バッグなのに着たり。あと、今日は全身マーブル人間になって…何度お湯に浸かったか…。
Kashima:休憩中に(コムアイが)ニップレスでショーツの姿で玉子サンドを食べてて、目のやり場に困ったりして(笑)。
コムアイ:そうそう、結構慣れちゃって。(その格好で)玉子サンド食べながら、両手・両足を伸ばした状態でみんなに作業されてたの(笑)。テレビの収録だと、みんなが気にするから、ああいうことができなくて。モデルがいることに慣れてる現場だとニップレスとパンツだけでも、まわりが気にせず笑ってくれるからラクなんです。
ここで時を遡ると、Kashimaさんがフリーとして活動を始めたのは、2008年のことでした。さらに、2010年にロンドン、2013年からはパリに移りました。最初にロンドンに行ったとはいえ、英語はほとんど分からなかったそうです。始めは小さな雑誌の仕事をして、そこから大きな雑誌に移っていったとか。そして現在は、日本で仕事をしてらっしゃいます。
コムアイ:パリでは餃子屋で働いてたんでしたっけ?
Kashima:そうです。働いて3ヶ月でバイトリーダーになりました。
コムアイ:早いよ(笑)。
Kashima:バイトリーダーになったら、シフトの融通が利くかと思ったんです。
コムアイ:効率が良いよね。やると決めたら効率良くやっていくっていうか。
Kashima:全然、才能はないんですけど、諦めの悪さが才能なのかなって。
コムアイ:聞いてる人にとっては励みになると思いますよ。根性があればどうにかなるのかなって(笑)。
Kashima:専門学校の時は、下から数えるほどしかセンスも知識もなかったけど、人よりもいいものを見て、それが少しずつ肥やしになってきたのかなと思いますね。
コムアイ:偉いわーー。
ちなみに、海外の雑誌はギャラが出ないので、経費は自分で払うそうです。
最後に、被写体としてのコムアイの魅力についてKashimaさんは「知的な要素と動物的な感覚が入り混じっていて、被写体としてフォトジェニックで、自分が考えていたものを越えていくから、今日も楽しかった」と感想を語りました。
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【番組情報】
番組名:「SPARK」
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