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肉マイスターも絶賛の“食べれば食べるほど痩せる肉”

肉マイスターも絶賛の“食べれば食べるほど痩せる肉”

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。9月12日(火)のオンエアでは、食欲の秋到来ということで、「朝の肉祭り!」と題し、肉マイスターこと田辺晋太郎さんをお迎えしてお話を伺いました。

朝からテンション高め、元気いっぱいの田辺さん。TV、ラジオのMCや音楽プロデューサーといった肩書きの一方で、肉マイスター、一般社団法人食のコンシェルジュ協会代表理事として肉イベントや飲食店の企画なども手がけご活躍中です。

そんな田辺さんが注目する「肉のトレンド」を聞くと、「昨年からブームになっている肉鍋。鍋の中にうず高く肉が巻いてあります。中はキャベツやもやしなどが入っているタワーに豚バラとか、ハイソサエティな方は牛などを巻いて…。この肉鍋が今年の秋冬、トレンドになるというか、インスタ映えするんですよね」(田辺さん、以下同)

そして素材のトレンドとして挙げたのが、なんとカンガルー肉!

「なかなか食べられる機会はなかったんですが、オーストラリアでは普通に食べられる素材です。カンガルーは人口よりも多くて、害獣として困っているそうでオーストラリア政府は本格的に提供したいのですが、1番大事なのは、カンガルーは“食べれば食べるほど痩せる肉”なんです! カンガルー肉には共役リノール酸という体脂肪を燃焼する成分が含まれていて、陸上選手などがサプリメントとして飲むような成分なんです。しかも、カンガルーの肉に含まれている唯一の脂なんです」

肝心の食べられるお店ですが、渋谷にあるオーストラリア料理店「アロッサ」や、ネットでもカンガルー肉が通販で買うことができ、自宅でグリルで焼いて食べるのもオススメだそう。田辺さんいわく「赤身で、馬とシカの中間のようで臭みもないですが、解凍の仕方に注意が必要です」とのことでした。

「究極の焼肉」についても聞きました。「脂の多いカルビも正しく焼けばもたれない」「A5ランク=おいしいとは限らない」「タン塩のレモンは肉につけずに網に塗る」など、意外に知られていない焼肉の楽しみ方や真実について教えて頂きました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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