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原宿で話題! 濃厚&エシカルな「背脂ラーメン」

原宿で話題! 濃厚&エシカルな「背脂ラーメン」

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「STEP ONE」(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」。この週は、ラーメンの王道「醤油ラーメン」を特集しています。醤油ラーメンといえば、“醤油×鶏がら”というイメージですが、9月11日(月)のオンエアでは、そんなイメージを覆すラーメン「Noodle Stand Tokyo」(原宿)を、ラーメン女子の森本聡子さんに紹介していただきました!

「こちらのラーメン屋さんのコンセプトは『エシカル(ethical)』です。原宿では、どういう生産背景で服が作られているかが分かる、という意味で『エシカルファション(ethical fashion)』というワードがHOTワードになっています。ラーメンも、誰もが安心して食べられる、エシカルなラーメンを作ろうということをコンセプトに誕生しました」(森本さん)

と、お店について解説してくれました。中でもおすすめしてくれたのは「背脂kuroshio煮干ラーメン」。「上質な甘みが押し寄せてくる感じがして、『やられた!』って思います」とのことでした。

早速、寺岡がお店に向かいました。お店は、原宿駅前の竹下通りの入口から、通りには入らずに、徒歩1分のところにあります。9月1日にオープンしたばかりで、女性1人でも入りやすそうな、カフェのような雰囲気です。

まずは、お店のコンセプトである「エシカル」について、担当者にお聞きすると「ラーメンは海外の方からも注目されているので、美味しいラーメンを食べて生産者の思いが消費者に伝わればいいなと思ってオープンしました」とのことでした。

テーブルに置かれているメニューには、麺やスープなど食材から、水に至るまで、産地が細かく明記されています。今回いただいた「背脂kuroshio煮干ラーメン」は、竹炭のパウダーが練りこまれた黒いなるとが浮いており、寺岡は「煮干の香りが鼻に抜ける感じがします。背脂にコクがあり、醤油の甘みが活きています。ちょっと固めで歯ごたえのある麺も濃厚なスープに合います!」と絶賛!

ちなみに、使われている食材のほとんどは千葉県産だそうです。その理由について店長にお聞きしたところ、「醤油は、180年前から天然醸造で作られている宮醤油店の醤油を使っていて、醤油自体のコク、旨味、存在感がすごくあるんです。この醤油を生かしたラーメンを作りたいと思っていて、その土地のものを使うと相性が良く、美味しいラーメンができるんです。そこで、千葉の食材にこだわって、千葉産の煮干や千葉産の豚など、極力、千葉県産の食材で作ってます」とのことでした。

このこだわりには、サッシャも感心! ちなみに、お店では消化を助けてくれるグリーンスムージーも人気だそうで、ラーメンを食べる前に飲むのがおすすめだそうです。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「STEP ONE」
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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