J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」（ナビゲーター：別所哲也）のワンコーナー「MORNING CLASSIC」。秋に向けてどんどん夜が長くなっていきますが、4日間にわたって、夜がテーマのクラシック「夜クラ」を、日本クラシックソムリエ協会・代表理事の田中泰さんがセレクトしています。
9月6日（水）のオンエアでは、アルノルト・シェーンベルクの「浄められた夜」を取り上げました。
1899年に作曲されたシェーンベルクの初期の代表作。ドイツの詩人、リヒャルト・デーメルの詩を題材にした抜群に美しい曲で、尖った現代音楽のイメージが強いシェーンベルクからは想像しにくい、聴きやすい作品です。本来は弦楽六重奏のために書かれた曲ですが、後に作曲者自身によって弦楽合奏用に編曲されています。
オンエアでは、ピエール・ブーレーズ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックによる「浄められた夜（弦楽合奏版）」をお送りしました。
「夜クラ」をテーマにお送りしている今週の「MORNING CLASSIC」。秋の夜長に、夜をイメージしたクラシックを聴くというのもオススメです！
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時：月・火・水・木曜 6時－9時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/
9月6日（水）のオンエアでは、アルノルト・シェーンベルクの「浄められた夜」を取り上げました。
1899年に作曲されたシェーンベルクの初期の代表作。ドイツの詩人、リヒャルト・デーメルの詩を題材にした抜群に美しい曲で、尖った現代音楽のイメージが強いシェーンベルクからは想像しにくい、聴きやすい作品です。本来は弦楽六重奏のために書かれた曲ですが、後に作曲者自身によって弦楽合奏用に編曲されています。
オンエアでは、ピエール・ブーレーズ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックによる「浄められた夜（弦楽合奏版）」をお送りしました。
「夜クラ」をテーマにお送りしている今週の「MORNING CLASSIC」。秋の夜長に、夜をイメージしたクラシックを聴くというのもオススメです！
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