岡崎体育、母親から厳しいダメ出しも!?

J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」（ナビゲーター：クリス智子）のワンコーナー「SAWAI SEIYAKU WONDERFUL LIFE」。8月21日（月）のオンエアでは、シンガーソングライターの岡崎体育さんにお話を伺いました。

クリス：初めまして。ビデオ見すぎて、ようやくお会いできた感じが…。
岡崎：ありがとうございます（笑）。
クリス：なんか笑いが出てしまうんですが…（笑）。
岡崎：正しい反応だと思います（笑）。

岡崎さんは京都を拠点に活動し、今も京都在住。スーパーでバイトをしているそうですが、最近は音楽のほうが忙しくなかなかシフトに入れていないものの、落ち着いたらまた入りたいとのことでした（笑）。

クリス：レジ打ちですか？
岡崎：品出しのほうです。

バイトの傍ら、曲を家で作り、今回出したアルバムも、何曲かはご自宅で録ったものが入っているそうです。自宅のロフトベッドにマイクを置いて、お母様の使用済のストッキングをハンガーにかぶせてポップブロック代わりにして仮歌録りをしていたのだとか。「工夫次第でなんでもできますから」とおっしゃっていました！

ちなみにロフトベッドはコイズミの学習机で、小学校1年から20年くらい愛用しているそう。

「学習机は机としての性能がすごくいいんです。子供が伸び伸び勉強できるように引き出しもいっぱいあるし、教科書をいっぱい広げられるように机の幅もけっこうあるんで、作業机としては最高です」（岡崎さん）

そんな岡崎さんがツイッターに投稿し、ネット上で話題になった「冷蔵庫に貼ってあったメモ書きを英語風に読んでみた」。これは実はお母様がきっかけだったようで…

岡崎：ちょうど夜バイトが終わって家に帰ってご飯を食べてたら、おかんが新しいメモを、たぶんテレビとかで見て書いたものを冷蔵庫に貼ってたんです。母親はMC業をしてたので、普段から車に乗ってても、流れてくる看板をおもしろく読んでみなさいとかやっていて、それの延長上でメモを英語風に読んでみたら、『面白いから（ツイッターに）投稿してみたら？』って言われて。それで投稿したら、通知がなりやまないくらいブオーッて…
クリス：じゃあ、お母さんの影響も大きいですね！
岡崎：そうですね。実家なので、新曲作った時も親に聞かせてるんですが、けっこう厳しい声があがりますね。音楽業界のアドバイスというより、お茶の間感な意見が聞けます。世間の意見を反映してるんだろうなと思って、いやがらず聞くようにしています。

クリスと岡崎さんのトークは24日（木）が最終回。放送は16時10分頃です。どうぞお聴き逃しなく。

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【番組情報】
番組名：「GOOD NEIGHBORS」
放送日時：月・火・水・木曜 13時－16時30分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/