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DAOKOがおすすめする東京近郊の海は?

DAOKOがおすすめする東京近郊の海は?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。8月1日(火)のオンエアは、DAOKOとのコンビでお送りしました。

ここでは、火曜日恒例コーナー「DAOKOのなんじゃこりゃー!」をピックアップして紹介します。古今東西・新旧洋邦の音楽の中から、ひとつのお題に対してDAOKOが曲をセレクト! 今回のお題は、「この夏、海で聴きたい曲」。海が大好きだと言うDAOKOは、ふと思い立つと始発でひとり、江ノ島に行くのだとか。「なんか疲れちゃうと水平線見たくなっちゃうんですよね。あと、波の音ってすごい癒される」とDAOKO。

中でもオススメの海は一色海岸。「あんまりウェイウェイって感じじゃないんですよ。海岸だけど。ちょっと落ち着いてて、いい感じのDJとかが海の家で流れてて」とオススメのポイントを語りました。夏だけど落ち着いた海岸っていいですよね。

「夏に海に行く時に電車もいいんですけど、やっぱりドライブで海に行くのも乙だなって思うんですよ」ということで、DAOKOが車の中でよく流しているというナンバー、Hoopsの「Rules」を紹介しました。

Hoopsは今年の5月にデビューしたばかり。アメリカ・インディアナ州出身の4ピースバンドです。「音の感触とか、ギターの音色がめっちゃ夏なんですよ。夏に、海に、ぴったりです」とのこと。疾走感溢れるメロディと爽やかなサウンドは確かに夏の海にもドライブにも合いそうです。

「80年代を感じるような音のエフェクト感があったんですけど、新鮮な響きもありました!」と藤田もそのサウンドが気になったようです。

「Rules」はデビューアルバム「Routines」に収録されているのですが、このアルバムはカセットテープでもリリースされていて、DAOKOはわざわざ海外から取り寄せたそう。「カセットテープで聴くこのアルバムもまた最高なんです。そんな楽しみ方もあるのでオススメです」とのこと。

ここ最近、カセットテープが静かなブームになっていますよね。80年代を感じるサウンドはまさにぴったりなのではないでしょうか? 気になる方はチェックしてみてください!

そしてこの日はDAOKOの新曲「Forever Friends」も、どこよりも早くオンエア! 8月18日(金)に先行公開となるアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の挿入歌となっているこの曲。DAOKOにとって初の全英語歌詞であり、初のカバー。「今まで自分で詞を書いて、自分で歌ってきたので…自分の歌にするまで、かなり歌い込んだりとか、英語詞を自分で訳したりとかして。この曲とは本当に長い付き合いをしました(笑)」と苦労話を明かしました。

映画でこの曲が流れるシーンについて「泣きますよ! 言っとくけど!」と自信満々で断言したDAOKO。さらに今作では米津玄師さんが作詞・作曲を手がける主題歌もDAOKOが担当。こちらの解禁も間も無くということなので、期待して待っていてください!

■今回のオンエア曲
never young beach「あまり行かない喫茶店で」(ライブ音源 @FUJI ROCK FESTIVAL '17)
TENDOUJI「Get Up!!」
THE ORAL CIGARETTES「BLACK MEMORY」
Neighbors Complain「Sha La La Disco」
Nao Kawamura「Rescuer」
WONK feat. Matzuda Hiromu「Gather Round」
Salyu「新しいYES」
雨のパレード「Shoes」
Hoops「Rules」
DAOKO「Forever Friends」
DYGL「Boys On TV」(ライブ音源 @FUJI ROCK FESTIVAL '17)
LANY 「The Breakup」
レキシ feat. 阿波の踊り子「SHIKIBU」(ライブ音源 @FUJI ROCK FESTIVAL '17)

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 23時30分-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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