音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
山崎育三郎「だから僕はこの仕事が好きなんだな」

山崎育三郎「だから僕はこの仕事が好きなんだな」

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「SAWAI SEIYAKU WONDERFUL LIFE」。週替わりでゲストをお呼びして、生活を豊かにする様々なお話をお聞きしていますが、6月の第2週は山崎育三郎さんが登場しました。

6月8日(木)のオンエアではミュージカル、ドラマ、音楽など幅広い分野で活躍する山崎さんに、今の仕事への向き合い方について伺いました。

12歳でミュージカルのステージに立ち、その世界に魅了された山崎さん。実は子どもの時からやりたくてずっとノートに書いていた作品と役がいくつかあったといいます。

「『レ・ミゼラブル』のマリウス、『ミス・サイゴン』のクリス、『エリザベート』のルキーニ、『モーツアルト』のモーツアルト役を、ずっと僕は目指し、それに向かって20代を突っ走って、29歳のときに全部やらせてもらって、そのタイミングで『下町ロケット』という作品に出させてもらい、そこからテレビの仕事もやらせてもらえるようになりまして。30代に入って色々なジャンルや表現に挑戦することによって、自分でも『こんな自分の声があるんだ、こういう風に映るんだ』とか発見が毎日あります。自分で勝手に決めつけずに、怖いことにもチャレンジして幅を広げていきたいですね」(山崎さん)

「そんな山崎さんのワンダフル・ライフは?」という質問に、山崎さんは「『表現すること』ですかね。歌ったり、お芝居したり、踊ったり。人前でパフォーマンスすることが自分の幸せ。テレビ、バラエティ、ミュージカル、舞台、歌手活動いろいろなジャンルがありますけど…楽しんでくださる方のために自分も楽しんでそこにいる。だから僕はこの仕事が好きなんだなと思いますね」と答えてくれました。

番組では、先日リリースされたばかりの最新アルバム「1936 ~your songs II~」より「11曲あるので1曲選ぶのは難しいですけど…『やさしくて温かい気持ちになるバラード』です」と紹介し「ひまわりの約束」をオンエアしました。ミュージカルの世界から次々と新たな表現へ挑戦を続けている山崎さんの今後の活躍にも注目です! そして6月の第3週となる12日からの同コーナーのゲストは、ウルフルズ。こちらもお聴き逃しなく♪

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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