J-WAVEで放送中の番組「ZOO ZOO ZOO」。この番組では写真家・奥山由之と、never young beachの安部勇磨がゆるいカルチャートークをお送りしています。30回目を迎えた4月28日(金)のオンエアでは、この番組のファンにとってはたまらない情報が奥山から発表されました!
来たる5月2日(火)に、写真集「君の住む街」を発売する奥山。それに伴って現在、写真展「君の住む街」を表参道ヒルズの「スペース オー」で開催中です。その期間中の5月6日(土)には、写真展会場でトークイベントを行う予定ですが、そのゲストに安部が登場します。
トークイベント当日は番組の公開収録になる予定のようで、「初だよね、楽しみだわ~」という奥山。安部も「どんな人がラジオを聴いてくれてるのか興味ある」と楽しみにしているようです。入場無料なのでぜひ遊びに行ってみてください!
さて、今回のオンエアでは「美意識」をトークテーマに語り合った2人。その中で安部はキレイと思う景色に、「ライブのときにステージから見るお客さんのノリ」を挙げました。これに「それ! 本当に思ったけど、このあいだライブ観て…どう見えてるの?」と興味津々の奥山。さらに「一回、マックスのときに俺を横に出させてくれない!?」と無茶なお願い(笑)。これには安部も大笑い。確かにどんな気持ちになるかは、ステージに立った人にしかわからないですよね。
never young beachのライブで、最前列の人たちは手を挙げて盛り上がり、後ろの方にいる人たちも肩や体を揺らして気持ち良さそうに楽しんでいるのをステージ上から見て、安部は「これは理想だな」と思うそう。
「手を挙げて縦に揺れるのもカッコいいけど、そればっかじゃなくて、いろんなノリ方をしている人がいて。でもその中でもちゃんとパッションを感じられる瞬間があって、ゆるいだけじゃない、みたいなのをライブでお客さんと一緒に作れたときは感動する」(安部)
そう語る安部に「この『美意識』というテーマに対しての、すごい良い回答を出した。ミュージシャンの人でしか感じられないキレイな景色じゃん」と感心する奥山でしたが、さらに、こんなことも気になるよう…。
「気持ち良すぎておかしくなってさ、それこそお客さんの中に飛び込むとか、ギターとか舐めたりしたくなんないの?」と奥山。この質問には安部も大ウケでした(笑)。
しかし、「飛び込んでみたいなとは思う」と安部。過去に、カウントダウンライブで一度だけ飛び込んだことがあるそうなのですが、「むしろ毎日掃除機かけたいようなタイプだから、このまま僕が飛んじゃって、マイクの線が抜けたらどうしようとか、いろんなことを普通に考えちゃってできない」とのこと。
また、ミュージシャンの人がステージからステージドリンクの水を投げるシーンもあったりしますが、奥山が「水撒いたりしないんだ?」と聞くと、「絶対しない! 迷惑じゃん(笑)。濡れたくない人もいるだろうし」と、いくらライブでテンションが上がっても、冷静な部分もしっかり残っているようです(笑)。
しかし一度、客席にダイブしたい願望がある奥山は、「じゃあ、6日のトークイベントは僕がダイブさせてもらいます。一回感じたい。お客さんは一回、ライブだと思って動いてみてほしい。そういう景色を見させてほしい」とお願いしていました(笑)。
さて、6日のトークイベントはどうなるのか楽しみですね。みなさんぜひ、足を運んで奥山の夢を叶えてあげてください(笑)。
このほか番組では、奥山が最近観てキレイだなと感動したという、エドワード・ヤン監督の作品「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」の魅力について語りました。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「ZOO ZOO ZOO」
放送日時:毎週金曜 25時30分-26時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/dc2/
来たる5月2日(火)に、写真集「君の住む街」を発売する奥山。それに伴って現在、写真展「君の住む街」を表参道ヒルズの「スペース オー」で開催中です。その期間中の5月6日(土)には、写真展会場でトークイベントを行う予定ですが、そのゲストに安部が登場します。
トークイベント当日は番組の公開収録になる予定のようで、「初だよね、楽しみだわ~」という奥山。安部も「どんな人がラジオを聴いてくれてるのか興味ある」と楽しみにしているようです。入場無料なのでぜひ遊びに行ってみてください!
さて、今回のオンエアでは「美意識」をトークテーマに語り合った2人。その中で安部はキレイと思う景色に、「ライブのときにステージから見るお客さんのノリ」を挙げました。これに「それ! 本当に思ったけど、このあいだライブ観て…どう見えてるの?」と興味津々の奥山。さらに「一回、マックスのときに俺を横に出させてくれない!?」と無茶なお願い(笑)。これには安部も大笑い。確かにどんな気持ちになるかは、ステージに立った人にしかわからないですよね。
never young beachのライブで、最前列の人たちは手を挙げて盛り上がり、後ろの方にいる人たちも肩や体を揺らして気持ち良さそうに楽しんでいるのをステージ上から見て、安部は「これは理想だな」と思うそう。
「手を挙げて縦に揺れるのもカッコいいけど、そればっかじゃなくて、いろんなノリ方をしている人がいて。でもその中でもちゃんとパッションを感じられる瞬間があって、ゆるいだけじゃない、みたいなのをライブでお客さんと一緒に作れたときは感動する」(安部)
そう語る安部に「この『美意識』というテーマに対しての、すごい良い回答を出した。ミュージシャンの人でしか感じられないキレイな景色じゃん」と感心する奥山でしたが、さらに、こんなことも気になるよう…。
「気持ち良すぎておかしくなってさ、それこそお客さんの中に飛び込むとか、ギターとか舐めたりしたくなんないの?」と奥山。この質問には安部も大ウケでした(笑)。
しかし、「飛び込んでみたいなとは思う」と安部。過去に、カウントダウンライブで一度だけ飛び込んだことがあるそうなのですが、「むしろ毎日掃除機かけたいようなタイプだから、このまま僕が飛んじゃって、マイクの線が抜けたらどうしようとか、いろんなことを普通に考えちゃってできない」とのこと。
また、ミュージシャンの人がステージからステージドリンクの水を投げるシーンもあったりしますが、奥山が「水撒いたりしないんだ?」と聞くと、「絶対しない! 迷惑じゃん(笑)。濡れたくない人もいるだろうし」と、いくらライブでテンションが上がっても、冷静な部分もしっかり残っているようです(笑)。
しかし一度、客席にダイブしたい願望がある奥山は、「じゃあ、6日のトークイベントは僕がダイブさせてもらいます。一回感じたい。お客さんは一回、ライブだと思って動いてみてほしい。そういう景色を見させてほしい」とお願いしていました(笑)。
さて、6日のトークイベントはどうなるのか楽しみですね。みなさんぜひ、足を運んで奥山の夢を叶えてあげてください(笑)。
このほか番組では、奥山が最近観てキレイだなと感動したという、エドワード・ヤン監督の作品「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」の魅力について語りました。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「ZOO ZOO ZOO」
放送日時:毎週金曜 25時30分-26時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/dc2/