数万点から選べる! 恵比寿にある輸入壁紙の専門店

J-WAVEで放送中の番組「SEASONS」(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「MITSUI FUDOSAN COME ACROSS TOKYO」。4月29日(土)のオンエアでは、恵比寿にある輸入壁紙の専門店「WALPA STORE」を紹介しました。

お店の広報担当の方によると、同店では2~3万点の壁紙を扱っているそうです。イギリス、オランダ、フランス、ドイツ、アメリカの壁紙のほかに、ちょっと珍しい、チェコやルーマニアの壁紙も取り扱っているとか。国によって雰囲気が違うそうです。「イギリス製はクセがあって、オランダ製はデザイン性が高くて、フランス製は遊びがあります」(広報担当者)。日本は白い壁紙が多く、実は日本は、中国、ロシアに次ぐ壁紙大国なのだそうです!

壁紙の柄は、大胆なものから繊細なものまで種類が非常に多く、マリエは「幾何学模様、木目調、フルーツの香りがするものまでありました。全部見ていたら日が暮れそう!」と感激。さらに、レクチャーを受けながら壁紙を貼っていく体験をしました。

マリエ:デコボコした壁紙の上には貼れないですよね?
広報担当者:専用の糊を使って不織布という壁紙を使うと、貼って剥がせます。貼れるかどうか分からないという方には、小さなサンプルをお渡しているので、テストして、貼れるかどうかを確認することもできます。

まずは、既に貼ってある壁紙の上に水で溶いた剥がせる糊を、ローラーとハケを使ってたっぷりと塗っていきます。糊を塗り終えたら、まずは左端に壁紙をピッタリと合わせます。位置が決まったら、空気を抜く道具を使って、中心からさまざまな方向に空気を抜いていきます。端の余った壁紙はカッターで綺麗にカット。最後にローラーを当てて繋ぎ目をなくし、はみ出した糊を水拭きしたら完成です。

実際に挑戦してみて「最初は不安だったけど、簡単にできました」と感想を述べていたマリエ。お店では、VRを使って壁紙のシミュレーションもできるそうです。また最近は、賃貸でも壁紙をカスタマイズする人が増えているとのことでした。今回の取材の様子は番組サイトやインスタグラムでもご覧になれますので、ぜひ、アクセスしてみてください。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SEASONS」
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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