J-WAVE4月からスタートした新番組「SATURDAY NIGHT VIBES」(ナビゲーター:DJ TARO)。2回目のオンエアとなった4月8日(土)。番組のワンコーナー「MUSIC HOTLINE」では、2組のアーティストをピックアップしました!
■Rina Sawayama / 「Cyber Stockholm Syndrome」
最初に紹介したアーティストは、Rina Sawayamaさん。Rinaさんは、ロンドン在住で活動する、1990年東京生まれの女性アーティストとのことですが、5歳のときにイギリスに移住しケンブリッジ大学を卒業したそうです。その後、2013年にファーストシングルをリリースすると、イギリスのラジオDJゼイン・ロウに注目されたことで話題に。また、シンガーとしてだけでなく、欧米一と言われるモデルエージェンシー「エリート」に所属し、有名ブランドのキャンペーンにも登場しているそうです。
日々さまざまな音楽を聴き比べているというDJ TAROですが、Rinaさんの楽曲をはじめて聴いた際には、「彼女の、すご~い透明感があるんですけど、存在感のあるヴォイスに耳をくすぐられて。トラックは浮遊感のある音なんですけど、なんかそのコントラストとトラックと彼女の歌声のハーモニーが、すご~く気持ちよかったんです」と感動した様子。
どんなアーティストなのか、DJ TAROが気になって調べてみると、なんとRinaさんは、レコード会社に所属せずに、すべてソーシャルメディアを駆使して自分自身の発信力でリリースまで漕ぎつけていたそうです。
そこで、DJ TAROがメッセージを送ってみたところ、なんと最新シングルについての音声メッセージがJ-WAVE宛に届いたので、番組中にオンエアしました!
「今のデジタル社会をテーマにした曲です。2000年代のR&Bサウンドと、90年代のJ-POPにインスパイアされたプロダクションになっています。社会的不安を感じている人たちや、社会に取り残された人たちがデジタルの力を借りて、自由になれると良いなと考えて書いた曲です」(Rinaさん)
■Lenno / 「All Eyes On Us」
2組目に紹介したアーティストは、フィンランド出身22歳のLennoさん。DJ TAROが「かなりイケメンです!」と語るほど、容姿端麗のようですが、リミキサー・プロデューサーを務め、若くしてその才能を開花させた新進気鋭のアーティストです。
Lennoさんはもともと、中学生の頃はハードロックを好むバンド少年だったといい、徐々にエレクトロやR&B、特にファンクに影響を受けはじめ、楽曲を制作するようになります。その後、ラスマス・フェイバーに惚れ込まれたらしく、2013年に「INDIAN SUMMER」のリミックスも担当。2015年には、ケリー・クラークソンやThe Knocksにリミックスを提供し、そこから自身の作品も次々とインターネット上にアップし、楽曲の完成度に磨きをかけているのだとか。
こういったリミキサーを務めるアーティストは、HPなどアーティスト・ページがないことが多いそうですが、DJ TAROが調べていくと、彼のお父さんはクラシック系の音楽家であることが分かったとか。
「ある意味DNAを受け継いでいるんですけど、あの、息子さんはまったく別の方向に行きましたけど。ただ、お父さん、安心してください、息子さんは素晴らしいです(笑)」と、語るDJ TAROでした(笑)。
そのほかにも、「WORLD TOPIC SEARCHING」のコーナーでは世界の気になるニュースをお届け。ターミネーターの最新作が製作されている(?)など、気になる話題をお送りしました!
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「SATURDAY NIGHT VIBES」
放送日時:毎週土曜 23時-27時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/nightvibes/
■Rina Sawayama / 「Cyber Stockholm Syndrome」
最初に紹介したアーティストは、Rina Sawayamaさん。Rinaさんは、ロンドン在住で活動する、1990年東京生まれの女性アーティストとのことですが、5歳のときにイギリスに移住しケンブリッジ大学を卒業したそうです。その後、2013年にファーストシングルをリリースすると、イギリスのラジオDJゼイン・ロウに注目されたことで話題に。また、シンガーとしてだけでなく、欧米一と言われるモデルエージェンシー「エリート」に所属し、有名ブランドのキャンペーンにも登場しているそうです。
日々さまざまな音楽を聴き比べているというDJ TAROですが、Rinaさんの楽曲をはじめて聴いた際には、「彼女の、すご~い透明感があるんですけど、存在感のあるヴォイスに耳をくすぐられて。トラックは浮遊感のある音なんですけど、なんかそのコントラストとトラックと彼女の歌声のハーモニーが、すご~く気持ちよかったんです」と感動した様子。
どんなアーティストなのか、DJ TAROが気になって調べてみると、なんとRinaさんは、レコード会社に所属せずに、すべてソーシャルメディアを駆使して自分自身の発信力でリリースまで漕ぎつけていたそうです。
そこで、DJ TAROがメッセージを送ってみたところ、なんと最新シングルについての音声メッセージがJ-WAVE宛に届いたので、番組中にオンエアしました!
「今のデジタル社会をテーマにした曲です。2000年代のR&Bサウンドと、90年代のJ-POPにインスパイアされたプロダクションになっています。社会的不安を感じている人たちや、社会に取り残された人たちがデジタルの力を借りて、自由になれると良いなと考えて書いた曲です」(Rinaさん)
■Lenno / 「All Eyes On Us」
2組目に紹介したアーティストは、フィンランド出身22歳のLennoさん。DJ TAROが「かなりイケメンです!」と語るほど、容姿端麗のようですが、リミキサー・プロデューサーを務め、若くしてその才能を開花させた新進気鋭のアーティストです。
Lennoさんはもともと、中学生の頃はハードロックを好むバンド少年だったといい、徐々にエレクトロやR&B、特にファンクに影響を受けはじめ、楽曲を制作するようになります。その後、ラスマス・フェイバーに惚れ込まれたらしく、2013年に「INDIAN SUMMER」のリミックスも担当。2015年には、ケリー・クラークソンやThe Knocksにリミックスを提供し、そこから自身の作品も次々とインターネット上にアップし、楽曲の完成度に磨きをかけているのだとか。
こういったリミキサーを務めるアーティストは、HPなどアーティスト・ページがないことが多いそうですが、DJ TAROが調べていくと、彼のお父さんはクラシック系の音楽家であることが分かったとか。
「ある意味DNAを受け継いでいるんですけど、あの、息子さんはまったく別の方向に行きましたけど。ただ、お父さん、安心してください、息子さんは素晴らしいです(笑)」と、語るDJ TAROでした(笑)。
そのほかにも、「WORLD TOPIC SEARCHING」のコーナーでは世界の気になるニュースをお届け。ターミネーターの最新作が製作されている(?)など、気になる話題をお送りしました!
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「SATURDAY NIGHT VIBES」
放送日時:毎週土曜 23時-27時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/nightvibes/