J-WAVEで放送中の番組「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。4月24日(月)は月曜担当のemmaが登場しました。
ここでは、月曜恒例の人気コーナー「エマーミュージック」の内容をお届けします。emmaがモデル友だちに、聴いていると自慢できる素敵なナンバーを、藤田が伝授するこのコーナー。
「新年度がスタートとしてあっという間、もうすぐ1ヶ月ですね。え? もう新しい環境に馴染めないでくじけてる? 諦めそう? そんなあなたの背中を支える一曲です!」と藤田がセレクトしたナンバーは、Siaの「Never Give Up」。
オーストラリア出身の女性アーティストSiaは、元々、バンドのボーカルでした。その後、ソロシンガーとして活動していたのですが、2010年頃までは特に大きなヒット曲はなく、そこから一度、他のアーティストに曲を提供する裏方のソングライターに回ります。楽曲を提供したのは、NE-YO、Maroon 5、Beyoncé、Britney Spears、Katy Perryなどそうそうたるアーティストで、次々にヒット! ソングライターとして高い評価を受けた彼女は、再び表舞台に出て大成功を収めました。
Siaは基本的にメディアへの露出を好んでおらず、顔を見せていません。トレードマークは半分黒髪、半分金髪のおかっぱ頭で、目を隠しています。なんとグラミー賞の授賞式では後ろを向いてパフォーマンスをしたり、紙袋を被って登場したりして話題となりました。
今や押しも押されぬトップアーティストですが、下積み時代が長い苦労人であったり、バセドウ病を患ったこともあったり、事故で最愛の恋人を失うなど、辛い過去を乗り越えてきたSia。「人生の中で辛い局面をたくさん迎えていて、その度にしっかり乗り越えているからこそ、彼女の作る曲は“生きている”ことをものすごく力強く歌ったり、背中を押してくれる曲。メッセージがたくさん散りばめられています」(藤田)
そんな曲の中から今回セレクトした「Never Give Up」は、現在公開中の映画「LION/ライオン ~25年目のただいま~」のサウンドトラックにも入っており、歌詞の内容は「自分の道を見つける」という諦めない気持ちを歌い上げているそうです。
この曲を聴いたemmaの感想は「今の時期にぴったりの、ホント“Never Give Up”という曲ですね!」と高評価でした。新生活にくじけそうな方は、ぜひこのナンバーに諦めないパワーをもらってください。
この他、番組内コーナー「Spotify TOKYO VAGABOND」では、4月の月曜マンスリーナビゲーターGLIM SPANKYの2人が登場。新作「I STAND ALONE」の世界観を語る上で欠かせない音楽ジャンルを毎週紹介しているのですが、最終回となる今回は、亀本寛貴が「最近ハマっている音楽」を特集しました。
■今回のオンエア曲
Justin Bieber「What Do You Mean?」
go!go!vanillas「平成ペイン」
The Avalanches「Because I'm Me」
WANIMA「やってみよう」
COLTECO feat. YUU「DO IT」
the peggies「ドリーミージャーニー」
Yogee New Waves「Ride on Wave」
Heavenstamp「Stand by you」
SALU「WALK THIS WAY」
DYGL「Come Together」
Sia「Never Give Up」
KAN SANO「MODERN LINE(Kan Sano LINE Remix)」
Anly+スキマスイッチ=「この闇を照らす光のむこうに」
yonige「さよならプリズナー」
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 23時30分-25時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
ここでは、月曜恒例の人気コーナー「エマーミュージック」の内容をお届けします。emmaがモデル友だちに、聴いていると自慢できる素敵なナンバーを、藤田が伝授するこのコーナー。
「新年度がスタートとしてあっという間、もうすぐ1ヶ月ですね。え? もう新しい環境に馴染めないでくじけてる? 諦めそう? そんなあなたの背中を支える一曲です!」と藤田がセレクトしたナンバーは、Siaの「Never Give Up」。
オーストラリア出身の女性アーティストSiaは、元々、バンドのボーカルでした。その後、ソロシンガーとして活動していたのですが、2010年頃までは特に大きなヒット曲はなく、そこから一度、他のアーティストに曲を提供する裏方のソングライターに回ります。楽曲を提供したのは、NE-YO、Maroon 5、Beyoncé、Britney Spears、Katy Perryなどそうそうたるアーティストで、次々にヒット! ソングライターとして高い評価を受けた彼女は、再び表舞台に出て大成功を収めました。
Siaは基本的にメディアへの露出を好んでおらず、顔を見せていません。トレードマークは半分黒髪、半分金髪のおかっぱ頭で、目を隠しています。なんとグラミー賞の授賞式では後ろを向いてパフォーマンスをしたり、紙袋を被って登場したりして話題となりました。
今や押しも押されぬトップアーティストですが、下積み時代が長い苦労人であったり、バセドウ病を患ったこともあったり、事故で最愛の恋人を失うなど、辛い過去を乗り越えてきたSia。「人生の中で辛い局面をたくさん迎えていて、その度にしっかり乗り越えているからこそ、彼女の作る曲は“生きている”ことをものすごく力強く歌ったり、背中を押してくれる曲。メッセージがたくさん散りばめられています」(藤田)
そんな曲の中から今回セレクトした「Never Give Up」は、現在公開中の映画「LION/ライオン ~25年目のただいま~」のサウンドトラックにも入っており、歌詞の内容は「自分の道を見つける」という諦めない気持ちを歌い上げているそうです。
この曲を聴いたemmaの感想は「今の時期にぴったりの、ホント“Never Give Up”という曲ですね!」と高評価でした。新生活にくじけそうな方は、ぜひこのナンバーに諦めないパワーをもらってください。
この他、番組内コーナー「Spotify TOKYO VAGABOND」では、4月の月曜マンスリーナビゲーターGLIM SPANKYの2人が登場。新作「I STAND ALONE」の世界観を語る上で欠かせない音楽ジャンルを毎週紹介しているのですが、最終回となる今回は、亀本寛貴が「最近ハマっている音楽」を特集しました。
■今回のオンエア曲
Justin Bieber「What Do You Mean?」
go!go!vanillas「平成ペイン」
The Avalanches「Because I'm Me」
WANIMA「やってみよう」
COLTECO feat. YUU「DO IT」
the peggies「ドリーミージャーニー」
Yogee New Waves「Ride on Wave」
Heavenstamp「Stand by you」
SALU「WALK THIS WAY」
DYGL「Come Together」
Sia「Never Give Up」
KAN SANO「MODERN LINE(Kan Sano LINE Remix)」
Anly+スキマスイッチ=「この闇を照らす光のむこうに」
yonige「さよならプリズナー」
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 23時30分-25時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/