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麒麟・田村、バスケBリーグは「出会いがある」

麒麟・田村、バスケBリーグは「出会いがある」

タイムフリー

J-WAVEで4月からスタートした新番組「STEP ONE」(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「SPORTS DIGGER」。スポーツとの新しい出会いをサポートし、その魅力を掘り下げるコーナーです。4月6日(木)のオンエアでは、Bリーグ通である漫才コンビ・麒麟の田村裕さんに、その魅力を伺いました。

昨年開幕して以来、盛り上がりを見せている男子プロバスケットボールのBリーグ。「まだその魅力を知らない」、そんな人に、自称「業界一バスケを愛する芸人」田村さんにビギナーでも分かるおすすめの観戦法を教えていただきました。

「初年度にかける各チームの思いが強い」という今シーズン。田村さんは、「レギュラーシーズンがまもなく終わり、決勝ラウンド8チームの7枠が決まり、残り1チームを決める熾烈な争いと、B2リーグとの入れ替わりの残留争いの真っ只中」とのこと。また、去年に比べ優勝賞金も跳ね上がっているので、全チームが優勝を目指し「大人が本気になっています(笑)」と現在のBリーグの状況を教えてくれました。

これから観たいというビギナーの人には、「若い女性にも人気が出て来て、インスタグラムでも観戦模様の写真をアップしている人が増えています。バスケ会場はコートが近いので、今までサッカーや野球を見に行った人は『こんな近くで、こんな激しいプレイをしているの!』と驚くと思います。コートが狭い分、一体感もあるので、みんなで一つになって応援するという特殊な空間です。バスケ自体も面白いですし、ハーフタイムやタイムアウト中の作戦のときに誰かが踊っていたり、ショーを見せたりと、盛り上げる方法をいろいろ考えてやってるので、何かしら引っかかるものがあると思います」と、その魅力を熱弁していました。

サッシャが「Bリーグの観戦に行くと可愛い女の子連れが多いよね」と言うと、田村さんも「僕は結構出会いがあると思うんですよ、バスケ会場は。少し勉強していって周りの子に教えてあげてもいいですし。初年度で、まだ分からなくても恥ずかしくない状態なので、逆に質問するのもいいかも」といち早い観戦参加を勧めました!

また、推しの選手として「若いですけど、日本代表のエースでもあるスーパープレイヤー」というアルバルク東京の田中大貴選手を挙げた田村さん。「ゲームコントロールが非常に上手い選手なので、ぜひホームの代々木第二体育館に見に行ってほしいですね」と話していました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「STEP ONE」
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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