J-WAVEで放送中の番組「BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTURE」(ナビゲーター:ピストン西沢・松嶋初音)。3月19日(日)のオンエアでは、2月に行われた「NAGOYAオートトレンド2017」の一部模様をお送りしました。同イベントのブリヂストンブースでは、レーシングドライバーの平手晃平選手、山野哲也選手、橋本洋平選手がトークショーを行いました!
今年のスーパーGTでは、レギュレーション(規制)の変更に伴って、選手は車を変更せざるをえないそう。昨年のチャンピオンである平手選手によれば、ダウンフォース(空力によって上から押さえつけられる力)が25%も減り、車が浮いたように軽くなってタイヤの摩耗が激しくなるとか。スーパーGTは世界的に見て、特にタイヤ戦争が厳しいレースなのだそうで、タイヤがより重要視されます。「僕らドライバーとしては、予選も速くて決勝も良いタイヤをブリジストンさんにはお願いしてるんです(笑)」と厳しいリクエストをしていました。
平手選手は、スーパーGTでヘイキ・コバライネン選手とパートナーを組んでいます。彼は元F1ドライバーで優勝経験者でもあります。GT参戦1年目はレースに慣れるためか、比較的抑えていたものの、2年目は持ち前の速さを発揮! コバライネン選手とコンビを組むことによって平手選手は、彼から、F1経験者ならではのノウハウを学ぶことができたそうで、コバライネン選手の性格については「紳士で真面目」と話していました。
ちなみに、来日中は銀座によく食事に行くそうで、平手選手も同行するのだとか。「トンカツとイタリアンばっかり食べている(笑)」と平手選手。「最近は味噌カツにハマってご飯にも味噌カツのソースを掛けている」とトップドライバーのプライベートの食事についても明かしていました。
さて、肝心の今年のスーパーGTについては「チャンピオンは連覇してこそ本物」と優勝を宣言。今後のキャリアも「今、30歳なので40歳までレースするとして、あと2~3回はタイトルを獲りたい。現役最多チャンピオンになって引退したい」と抱負を述べ、「今年はできれば鈴鹿8時間耐久レースで1位で花火を見ながら勝ちたい」と語りました。
オンエアではまた、「タイヤマニア」こと山野哲也選手のタイヤに関する深いトークを繰り広げたほか、モータージャーナリストで、自費でレースに参戦しているという橋本洋平選手と「体験型モータースポーツ」の魅力について語りました。昨年1勝した橋本選手、今年は新車で参戦することから、西沢も「今年はチャンピオン獲らないと」とプレッシャーを掛けていました(笑)。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTURE」
放送日時:毎週日曜 19時-19時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/drivetothefuture/
今年のスーパーGTでは、レギュレーション(規制)の変更に伴って、選手は車を変更せざるをえないそう。昨年のチャンピオンである平手選手によれば、ダウンフォース(空力によって上から押さえつけられる力)が25%も減り、車が浮いたように軽くなってタイヤの摩耗が激しくなるとか。スーパーGTは世界的に見て、特にタイヤ戦争が厳しいレースなのだそうで、タイヤがより重要視されます。「僕らドライバーとしては、予選も速くて決勝も良いタイヤをブリジストンさんにはお願いしてるんです(笑)」と厳しいリクエストをしていました。
平手選手は、スーパーGTでヘイキ・コバライネン選手とパートナーを組んでいます。彼は元F1ドライバーで優勝経験者でもあります。GT参戦1年目はレースに慣れるためか、比較的抑えていたものの、2年目は持ち前の速さを発揮! コバライネン選手とコンビを組むことによって平手選手は、彼から、F1経験者ならではのノウハウを学ぶことができたそうで、コバライネン選手の性格については「紳士で真面目」と話していました。
ちなみに、来日中は銀座によく食事に行くそうで、平手選手も同行するのだとか。「トンカツとイタリアンばっかり食べている(笑)」と平手選手。「最近は味噌カツにハマってご飯にも味噌カツのソースを掛けている」とトップドライバーのプライベートの食事についても明かしていました。
さて、肝心の今年のスーパーGTについては「チャンピオンは連覇してこそ本物」と優勝を宣言。今後のキャリアも「今、30歳なので40歳までレースするとして、あと2~3回はタイトルを獲りたい。現役最多チャンピオンになって引退したい」と抱負を述べ、「今年はできれば鈴鹿8時間耐久レースで1位で花火を見ながら勝ちたい」と語りました。
オンエアではまた、「タイヤマニア」こと山野哲也選手のタイヤに関する深いトークを繰り広げたほか、モータージャーナリストで、自費でレースに参戦しているという橋本洋平選手と「体験型モータースポーツ」の魅力について語りました。昨年1勝した橋本選手、今年は新車で参戦することから、西沢も「今年はチャンピオン獲らないと」とプレッシャーを掛けていました(笑)。
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